付帯部もメンテナンスが必要？その理由やおすすめ塗料をご紹介

外壁塗装で失敗しないコツ

今回は「付帯部」についてご紹介します！
外壁塗装の見積もりを見ていると、必ずと言っても良いほど項目の中にあるのが、「付帯部」。
付帯部の塗装って本当にいるの？実際に付帯部の塗装にはどのような塗料が向いているの？などの疑問にお答えしていきます。
外壁塗装を検討中の方、見積もりを眺めて「？？？」と思った方は是非最後までご覧ください！

付帯部とは？

まず付帯部とは何なのか？簡単に言うと、家の外壁・屋根以外の雨樋やシャッターBOX、破風板や鼻隠し換気フードなどのことを指します。外壁塗装を行う際に、一緒に塗装しメンテナンスを行うことが多いです。

付帯部塗装ってやらなくちゃいけないの？

付帯部塗装は見積もりにも記載されているので「費用を抑えたい！」という理由で削りたいと思う方も多いのではないでしょうか？付帯部塗装はその付帯部の劣化状況にもよりますが、基本的には絶対やった方がいい塗装になります！その理由を大きく分けて3つです。

■塗装しないと目立つ

外壁だけ塗装し綺麗になることで、付帯部の古く劣化した色が逆に目立ってしまい全体の美観性を損ねてしまいます。せっかく外壁は新築時のように綺麗になっても、全体で見た時に古びた印象になってしまうのは勿体ないです。

■付帯部の劣化を抑える

付帯部も外壁や屋根同様、紫外線や雨風で少しずつ劣化していきます。
もともと強い素材では作られてはいますが、その劣化を少しでも遅くするためにメンテナンスは必要です。

■外壁塗装と一緒にするのがお得！

「今回は外壁塗装だけにして、また次回付帯部の塗装はする！」となると、足場代も人件費も2倍の費用かかってしまいます。足場代も10～15万円ほどするし、人件費も単純に2倍かかってしまいます。せっかくなら一回でまとめて行う方がコスパが良いです！

付帯部塗装におすすめの塗料とは？

付帯部塗装では「シリコン樹脂塗料」が用いられることが多いです。
外壁に塗装した塗料よりグレードが低い塗料を塗装すると、付帯部の方が先に劣化してしまい年数が経つにつれてメンテナンス時期に差が生じてしまいます。
塗料を選ぶ際は、外壁と同じくらいのグレードの塗料を選ぶことをおすすめします。

付帯部塗装もさくら外壁塗装店にお任せください！

いかかでしたでしょうか？
付帯部も外壁同様、定期的なメンテナンスが必要です。外壁塗装・屋根塗装をするタイミングでぜひ一緒にメンテナンスしましょう！
さくら外壁塗装店では、外壁塗装や屋根塗装と合わせて付帯部のメンテナンスも行っております。家全体のデザインに合うカラーのご提案や、最適な塗料のご提案をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
また、現場調査とお見積りの作成は無料で行っております。全国対応可能ですので、まずは一度お問い合わせください！