さくら外壁塗装の外壁塗装リフォームブログ

2023年10月2日更新 2023年10月2日公開

火災保険の使い方～意外と知らない保険の使い方を解説！

外壁塗装で失敗しないコツ

みなさん、こんにちは！

さくら外壁塗装ブログ、今日も元気に更新していきますね～！

今回は、よく耳にすることはあるかもしれませんが、使い方については、いざその時が来ないと馴染みがない、火災保険の活用法についてお話しします。

火災保険を適用することができれば、外壁塗装の費用負担が軽減される可能性もあります。

いざというときのために申請の手順をシュミレーションしましょう！

火災保険の種類

火災保険には、主に次の6種類があります。

・住宅火災保険

・住宅総合保険

・オールリスクタイプ保険

・特約火災保険

・店舗総合保険

・普通火災保険

主な補償項目

火災保険の補償対象は、火災、落雷、強風、雪、爆発など。総合保険の補償対象は、火災保険の対象に加えて盗難や落書きなど。オールリスクタイプの補償対象は、総合保険に加えてガラス破損など、となっています。

経年劣化は補償対象とはならず、災害や事故が適用対象となることがほとんどなので、注意が必要です。また、破損の原因が人的なものである場合や、塗装不良である場合も、対象外となります。

火災保険申請の流れ

業者に連絡して、破損箇所を見てもらう

↓

工事の必要があれば、見積書をもらい、被害箇所の写真を撮影する

↓

契約している保険会社に連絡する

↓

保険会社の指示にしたがって、必要書類を用意する

↓

必要書類を保険会社に送る

↓

保険会社の派遣する損害鑑定人が現地を調査し、受給の可否を決定する

↓

受給が決定した場合、補償金額が確定したのち、金融機関に入金される

火災保険の申請に必要な書類

・保険金請求書

・修理内容の見積書

・被害がわかる写真

火災保険適用時の相談はお早めに

火災保険を適用することができるのは、被害発生から3年以内という条件付きであることが多いため、申請を先延ばしにしないよう注意が必要です。火災保険の適用に心当たりがある場合は、早めに、保険会社、外壁塗装業者に相談してください。

こんな外壁塗装業者には注意してください

「必ず無料で修理できます」「保険金の一部を業者に支払ってください」このような文言で、火災保険適用を進めてくる業者は要注意です。絶対、ということはありませんし、一般的な業者が手数料等を求めることはありません。

今回は、火災保険を外壁塗装工事に適用する際の流れや注意点等について、ご紹介しました。

火災保険が適用できないからといって、外壁塗装工事をお得に済ませられないわけではないので、保険は、適用範囲の対象内で、適切に申請、利用するようにしましょう。

さくら外壁塗装店では、無料で現場調査やお見積りを承っております！
外壁のことで気になることがある方は、まずお気軽にお問い合わせください。

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火災保険の使い方～意外と知らない保険の使い方を解説！

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火災保険申請の流れ

火災保険の申請に必要な書類

火災保険適用時の相談はお早めに

こんな外壁塗装業者には注意してください

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