外壁塗装の工程と工期日程～早めの検討がオススメ！～

外壁塗装の工程

皆さん、こんにちは！塗装を検討する中で、「実際に外壁塗装はどのような流れで進んでいくの？」「どれくらいの日数がかかるの？」と分からない事だらけの方も多いはず…。
実際に、思っていた日数以上かかった！という経験をされた方も少なくはないはず。そうならないように、これからの寒い時期、外壁塗装に向けて行動するのが、実はオススメなんです！
ここでは、外壁塗装をするにあたり、どのような工程で、どのくらいの日数必要なのかをご紹介します。

外壁塗装のおおよその工期日数と工程

一般的な外壁塗装工事の場合の工期は、おおよそ10日前後です。家の大きさ（塗装する面積の広さ）や修繕の程度、防水工事の有無、下塗り・上塗りの回数など工事内容によっては、プラスで日程が必要となります。ここで、一般的な塗装工事の工程をご紹介します。

①挨拶・塗装準備

②足場設置

③高圧洗浄

④養生・下地補修

⑤下塗り(外壁)

⑥中塗り(外壁)

⑦上塗り(外壁)

⑧下塗り(屋根)

⑨中塗り(屋根)

⑩上塗り(屋根)

⑪付帯物塗装・点検

⑫足場解体・整地など

工程ごとの作業内容については「足場設置から塗装と撤収まで。知っておきたい外壁塗装の工事の流れ」をご確認ください！

外壁塗装の工期日数が延びる可能性もある？

塗装作業をする中で、時期によっては工期日数や工程がやむを得ず延びてしまう可能性があります。その理由をご紹介します。

■雨や雪、台風による天候不良

外壁塗装・屋根塗装は屋外での作業になりますので、雨の場合には作業をすることが出来ません。また、塗装工事で大事なのは”塗装面の乾燥”になります。乾燥しないと、次の工程には進めません。
そのため、梅雨時期や台風シーズンなど雨が重なるタイミング次第では、工期が延びてしまう恐れがあります。

■湿度が高い場合

塗料メーカーのカタログには湿度85%以上の場合、塗装を避ける必要があると記載している塗料もあります。湿度が高いと、塗料に結露や雨や埃などの不純物が混じってしまい、変色や塗膜不良を起こす可能性があるため、湿度が高い日は工期を延期してしまう可能性があります。

■冬などの日照時間が短い場合

冬は日照時間が短いため、1日の中でも作業出来る時間が短くなってしまいます。その為、夏に比べると同じ工事の内容・条件でも、冬の場合工期が1～2日長くなる場合が考えられます。

天候などにより工期が延びた場合、工事費の追加料金は発生しませんのでご安心下さい！

着工までに時間がかかってしまう場合も…

季節がよくなり、いざ外壁塗装をしよう！と思い立っても、春や秋になると職人の予約が確保できず着工時期が遅れてしまうということも…。
外壁塗装の業界の繁忙期は、春シーズン(4～5月)と秋シーズン(10～11月)です。この時期になりますとお問い合わせも増えますので、ご希望の日程で工事の予約が出来ない可能性があります。
そのため、閑散期である冬シーズンの間に余裕をもって業者の選定と打合せ、先に塗装職人の予定を確保することが重要になります。

さくら外壁塗装店にお任せください！

いかがでしたでしょうか？なかなか寒い時期は外壁塗装を考えにくいかもしれませんが、気候が暖かくなった時に、綺麗なお家でいたい！とお考えの方は、是非この寒い時期から外壁塗装に向けて検討を始める事がオススメです！
さくら外壁塗装店は、全国対応となっております。最初は相談をするだけでも、大歓迎です。もちろん現場調査もお見積りも無料で行っております！お気軽にお問い合わせくださいませ！