さくら外壁スタッフブログ

2014年4月3日: 関東での日々

【ガーデンプラス事業部　カク】
こんにちは。
3日前に、千葉から神戸に戻って参りました。
関東地方の標準語というオーソドックスなカルチャーに、真面目にショックを受けてから、はや9ヶ月。
千葉での9ヶ月間は、私にとってとても有意義で大切な期間となりました。
中でも特筆すべきは、人の温かさ、温もり。
今まで日本各地で仕事をしてきましたが、その点では群を抜いていたように感じます。
おかげさまで、非常に居心地のよい日々を送る事ができ、私に関わって頂いた全ての方々に深く深く感謝する次第であります。
そんな関東での日々の一端を紹介してみます。

関東と言えば、東京ですね。もちろん行ってまいりました。

そして、

周辺では、地面スレスレから上空に向けてシャッターを切る方々がたくさん。
ありえないような体勢の人もいたりで、そちらの方が記憶に残る東京タワーでした。
もちろん、こちらも行ってまいりました。

満開の梅で見えづらいですね。
テンションが上がった満開の梅ですが、
走って近寄ってよく見ると、ニセモノでした。

こちらは本物のスカイツリーです。
高い、デカい、そして高い。
東京タワーかスカイツリーか。
どちらも捨てがたいですが、
私は温かみのある東京タワーが好みですね。
千葉においては、
夏は、九十九里浜でサーフィン。

冬は、大雪で雪かき。

これ以上ない季節感を満喫しました。
最後に、関東の温泉に行かなくては
神戸に戻れないという事で、

宿のお庭を期待していましたが、雪で全く分からず。
普段は素晴らしいのだろうなという、雰囲気はじわじわ伝わりました。
全ての回廊が畳敷きのお宿で、常に素足で過ごせます。

草津の温泉です。

なんだかんだで、とても楽しめた関東での日々だったように思います。
仕事や私生活で得た関東での経験を、新たな環境で生かし、
関西での日々を、精一杯邁進して参りたいと存じます。