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外壁塗装で起きやすい失敗とは?事前にできる対策をご紹介
2023年6月29日更新 2023年5月15日公開
家のイメージを大きく左右する外壁。
失敗したくないとこだわりを持つ方も多いですよね。
とはいえ、一言で失敗といっても、それは外壁塗装そのものに限った話ではありません。
中には工事以外でトラブルに巻き込まれてしまった、などというケースも考えられるでしょう。
そこで今回の記事では外壁塗装の主な失敗事例や、事前に知っておくべき対処法や対応策についてまとめてみました。
外壁塗装の主な失敗事例
外壁塗装で起こり得る失敗は、主に下記の5つです。
- ・塗装にムラがあった
- ・塗装がはがれた
- ・イメージした色と違った
- ・塗装費用が予想以上に高額になった
- ・外壁塗装工事が原因で近隣トラブルがおきた
塗装にムラがあった
外壁塗装は人の手で行うため、どうしても多少のムラが生じる可能性があります。
そのため、一般的に角度や光の当たり具合でムラに見える程度では失敗とは扱われないケースがほとんどです。
失敗として扱われる判断基準として、明らかなムラや厚みが違う箇所があることが挙げられます。
この場合は塗り直しをしてもらえる可能性が高くなるので、塗装業者に相談してみましょう。
塗装がはがれた
外壁塗装をした直後に塗装がはがれた場合、塗装業者のミスや手抜きなどの不備がある可能性が考えられるでしょう。
塗装がはがれたまま放置すると塗料の性能が十分に発揮できなくなるうえに、次に塗装する際に補修作業費が発生する恐れがあります。
また、塗装の剥がれを業者のミスとして指摘する場合は、塗装をした日から1年以内を目安に伝えるようにしましょう。
その理由として、外壁塗装をしてから一定の年数が建っている場合、経年劣化が原因とされる可能性が高いことが挙げられます。
イメージした色と違った
外壁塗装前にカラーサンプルで色味を確認したにも関わらず、仕上がりがイメージと違ったと感じるケースがあります。
これには、『色の面積効果』と呼ばれる現象が関係しています。
色の面積効果とは、面積によって同じ色でも見え方やイメージが違ってくる効果のことです。
一般的に明るい色は面積が大きくなるのに比例して明るくなり、暗い色は面積が大きくなるにつれて暗くなります。
とはいえ、イメージと違うという理由だけでは塗り直しはしてもらえません。
どうしても満足できないといった場合は、工事費や塗料代などを負担して再度塗り直してもらうしかないでしょう。
塗装費用が予想以上に高額になった
外壁に劣化がある場合、塗装をする前に補修作業を行うことが必要です。
その場合は塗装費用に加えて、補修作業にかかる費用も上乗せされるため、予想以上に高額になってしまう恐れがあります。
また、悪徳塗装業者などの詐欺に巻き込まれてしまった場合や、相見積もりをせず相場を把握できなかった場合にも、多額の費用を払うことになるでしょう。
詐欺に巻き込まれてしまった場合は、消費者センターや弁護士といった第三者に相談することをおすすめします。
外壁塗装工事が原因で近隣トラブルがおきた
外壁塗装工事に伴う騒音や塗料の臭いが原因で、近隣トラブルに発展してしまうケースも見受けられます。
近隣とトラブルになってしまうと、その後も良好な関係を築くことが難しく、住居を構えた後のコミュニケーション形成に支障をきたしてしまうでしょう。
また、管理が不十分な業者に施工を任せることで、家の周辺に水しぶきや塗料が飛ぶといった問題が生じる可能性も否めません。
状況別|外壁塗装で失敗をしたときの対処法
ここでは、以下の状況別に外壁塗装で失敗した場合の対処法をまとめてみました。
- ・外壁塗装工事そのもので失敗した場合
- ・工事以外で失敗をした場合
外壁塗装工事そのもので失敗した場合
塗装のムラやはがれている箇所があるなどの仕上がりで気になる症状があれば、まず塗装業者に相談してみましょう。
塗装業者に落ち度があると判断されれば、対応をしてくれるはずです。
先にも述べたように、症状に気づかずに放置することで経年劣化が原因とされる可能性があります。
そのため、外壁塗装をした後はなるべく早めに気になる点がないかを確認し、もし失敗と疑われる症状がある場合は早急に相談することが大切です。
工事以外で失敗をした場合
外壁塗装工事以外でトラブルになってしまった場合は、自身で一度対処法を考えることから始めてみましょう。
塗装の色がイメージと違ったなど、自身の決定が招いた問題であれば、塗装業者に相談する前に自身で落としどころがないか考えてみることが大切です。
また、近隣とのトラブルが生じてしまった場合は、塗装業者に報告しクレーム内容に対しての適切な対応をしてもらうことをおすすめします。
その際、トラブルを大きくしないためにも、塗装業者に同伴して自身も謝罪に行くなど、誠意ある対応を見せるように心がけましょう。
外壁塗装で失敗やトラブルを防ぐには
外壁塗装で失敗やトラブルを防ぐためには、以下の3つに気を付けましょう。
- ・信頼できる業者選びをする
- ・見積もりを複数とる
- ・シミュレーションの色味を鵜呑みにしない
信頼できる業者選びをする
外壁塗装は施工する人の技術力が仕上がりを左右するため、実績のある業者選びが大切です。
費用の安さだけで選んでしまうと、手抜き塗装や施工ミスが発生して仕上がりが悪くなる可能性が高くなります。
また、塗装後のトラブルに対応してもらえる塗装業者なのか、担当者の雰囲気や対応力も考慮したうえで、依頼する塗装業者を決めましょう。
見積もりを複数とる
依頼をする前に、複数の塗装業者で見積もりを取るようにしましょう。
これを怠ると、相場を把握できずに必要以上の金額を請求する悪徳業者にひっかかってしまうリスクが高くなります。
なお、見積もりをする際は、外壁塗装にかかる費用だけでなく、塗装の工程をしっかりと聞いておくのもポイントです。
シミュレーションの色味を鵜吞みにしない
先にも述べたように、実際に外壁に塗った色味の感じ方が変わることもあり、シミュレーションの色味はあくまでイメージであると理解しておくことが大切です。
また、可能であれば実際に塗装されている家を見せてもらうのが最適ではあるものの、なかなか難しいのが現実です。
その場合、塗装したい建物を好みの色味でシミュレーションしてくれる「外壁塗装&サイディングコーディネートサービス」を活用してみてください。
同サービスでは、近隣住宅との調和を考慮してどんな色が合うのかを提案してくれるため、色選びで悩んでいる人におすすめです。
まとめ
今回の記事では、外壁塗装の主な失敗事例や、事前に知っておきたい対処法や対応策についてお伝えしました。
外壁塗装の失敗を防ぐには、費用の相場などの知識を身に着けておくことはもちろん、信頼できる塗装業者選びも大切です。
さくら外壁塗装店では10,000件以上を超える外構工事の実績を誇り、施工はもちろんのことアフターフォローに至るまでしっかりと責任をもって作業にあたっています。
また、外壁の塗装についても豊富なノウハウを有しているだけでなく、徹底的なコスト管理・効率のいい広告宣伝手法を駆使することで極限価格の提供へ挑戦しています。
お客様の外壁材に合わせた最適なプランを提案しているほか、見積もりは無料ですのでお気軽にお声がけください。
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