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外壁塗装にかかる費用はどのくらい?業者選びに失敗しないためのポイントもご紹介します
2023年10月2日更新 2023年4月6日公開
では費用は一体何円くらいかかるのか、どうすれば失敗せずにお家の外壁をきれいに生まれ変わらせることができるのか。そのポイントをご紹介していきます。
費用の相場はいくらなのか
結論から申し上げますと一般的なお家(30~40坪の二階建て住宅)だと、どんなに高級な塗料などを使用しても150万円以上になることはありません。
これを一つの基準とするならば、これ以上の高額な見積りを出されたら高額な費用をわざと請求してくる業者、いわゆる悪徳業者の可能性があります。
塗料にはシリコン、フッ素、無機、ラジカル制御、アクリル、ウレタンなど様々な種類がございます。特に初めての外壁塗装だと、どれにどんな効果があり、どのようなお家に適しているのかなどの判断がつきにくいと思われます。
見積りを出された時に、どんな塗料が使われていて、単価はいくらになっているかなどのチェックをするのも大切です。
悪徳業者の特徴や事例をまとめたページは下記にありますので、契約をする前に一度目を通してみてください。
(坪数や面積が同じでも、お家の形や劣化状況など様々な要因によって金額が変動しますので、全てが同じ金額になることはございません。)
さくら外壁塗装店では、ご希望の耐久年数に応じた塗料を選び、お住まいの延べ床面積を記入するだけの、簡単2ステップで概算見積りを算出することが可能です。
こちらも是非ご活用ください。
費用の内訳
次に外壁塗装の費用はどんな内訳なのかを見ていきましょう。
大きくざっくりわけると
- 材料費
- 足場代
- 人件費
- その他
このようになります。大体の塗装業者がこのような内訳で行っているはずです。
材料費はその名の通り、塗料などにかかる費用であり、見積りのメインとなります。
人件費もお分かりの通りに、実際に外壁を塗装してくれる職人さん達に使われるお金です。最後に意外とかかってくるのが足場代。
高い所を塗装する時に使用するのはもちろんのこと、職人さん達が安全にかつ正確に塗装をするのになくてはならない存在です。
各費用の詳細は下記ページにまとめているので気になる方は是非ご覧下さい。
支払いについて
支払い方法は塗装業者によってまちまちになっております。
前払いで全額支払うパターン、前金と後払いで半額ずつ支払うパターン、施工後の後払いで全額支払うパターンといろいろあります。
一番トラブルになるのはやはりお金が絡むこのタイミングが多いです。
契約時には、当たり前ですが契約書をよく確認し、判を押す前に不明点については質問をしてその場で答えてもらいましょう。
判を押した後ではもう遅いというケースもありますので気を付けましょう。
さくら外壁塗装店では施工工事後7日間以内に指定銀行口座へのお振込みをお願いしております。
(ただし、工事代金の総額が50万円(税込)を超えるご契約の場合、「着手金」としてご契約金額の50%を施工開始予定日までにお支払いください。)
また、ローンでのご契約も可能です。住宅ローンとは異なり、保証料、事務手数料は一切かからず、事前に現金を用意する必要もございません。
お申し込み用紙のご記入と電話確認のみで審査が終わりますので、とてもスピーディーに手続きをすることができ、保証人も原則不要です。
120万円30回までのご利用なら分割金利手数料が0円になるキャンペーンも実施しております。
詳しくは下記ページをご覧ください。
なぜ外壁塗装をしなくてはいけないのか
失敗しないポイントをご紹介する前に、なぜ外壁塗装をしなくてはいけないのかという根本的な理由をご説明させていただきます。
その理由はお住まいを長持ちさせるためというのが一番です。
一生に一度の買い物であるこだわりのマイホームなら少しでも長く、きれいに住みたいですよね。そのために必要なのが外壁塗装です。
屋外にあるものは日々雨風や紫外線にさらされて劣化していきます。家に限らず車や公園の遊具、橋なども錆びたりして劣化していますよね。
家に使われている外壁も屋外にあるので同じように劣化は免れません。
それらを守るために塗料を塗り、保護しているのですが、その塗膜も年月と共に劣化していきます。
そして塗膜の劣化が進みますと、クラックと言われるひび割れや、触れると指に白い粉のようなものが付くチョーキングと言われる症状などが発生してしまうのです。
そんな症状が出ているのにも関わらず、放置してしまうと大切なお住まいの価値が下がってしまうのはもちろん、サイディングの張り替えやモルタルの補修などより費用が高くなる可能性もございます。
外壁塗装の塗料の寿命は約10年と言われています。
定期的なメンテナンスと劣化の症状が出ていないかをこまめにチェックすることが大切になります。
外壁塗装は見た目を鮮やかにするだけでなく、お住まいの寿命を伸ばすのになくてはならないものなのです。
失敗しないためのポイントとは
ではどのようにすれば納得のいく外壁塗装ができるのでしょうか。そちらをご紹介していきます。
相見積りをとりましょう
適切な金額かどうかというのは、見積りを見ただけでは難しいと思われます。
この金額は適正価格なのか、もっと安い費用で施工してくれる塗装業者がいるのではないかと不安になりますよね。
そういった不安の解消と失敗をしないためには「相見積り」をとり、他の塗装業者が出す見積りと比べてみるのがオススメです。
たいていの塗装業者が相見積りをしても構わないというスタンスだと思われます。
なので、三社ほどの見積りを見て、どこに依頼するかを決めるのがいいでしょう。
しかし、一番安い見積りを出してくれた塗装業者に依頼するというのは危険が伴います。
それはその塗装業者が手抜き工事をしている悪徳業者かもしれないからです。
コミコミ価格の格安料金や、一律40万円などと書かれた見積りは大変危険です。
例えば、他の塗装業者と見積りを比較した時に塗料の費用が半分ほどだった場合、外壁の塗装は下塗り、中塗り、上塗りの計三回が一般的ですが、それを二回しかやらなかったり、専門の職人ではなくアルバイトに塗装させていたり、足場の費用を抑えるために見えにくい所には塗装しなかったりと様々なコストカットをしている可能性があります。
このように安いからと理由でそういった塗装業者に依頼してしまうと、後々問題が発生する場合もあるので相見積りを見て何にいくらの費用が掛かっているかを確認し、慎重に判断することが大切です。
また相見積りをとる際にもう一つ大切なのが、度が過ぎる値切り交渉をしないということです。
相見積りを取るときにはマナーも必要になってきます。「Aの塗装業者は○○円なのだから、Bさんも○○円以下にできないのか」このような値切りをしてしまうと業者側はお客様が安くする事を望んでいるのだから、必要な部分からも費用を削ってしまおうとなってしまい、先ほどの格安業者と同じような結果になってしまうかもしれないからです。
外壁塗装というのは、職人の技術などには差があるかもしれませんが塗料や足場、高圧洗浄などの相場は大体が決まっております。
なので、優良な業者同士ほど見積りに差が出にくく、一回目の見積りで適正な価格を出してくれています。確実で安心して依頼ができるように、必要以上の値切り交渉は控えるのが大切です。
見積りをチェックしましょう
相見積りをとった時に金額だけを見るのでなく、その内容を確認することが大切です。先ほども書きましたが、ただただ表示されている金額を見るのではなくどこにどれだけの費用がかかっているのか、それをチェックするポイントをご紹介していきます。
1 塗料の種類をチェックする
外壁塗装で使われる塗料にはたくさんの種類があります。
耐久年数に違いがあったり、塗装に適した外壁に違いがあったりと様々です。
塗料については下記ページにまとめているのでそちらをご覧ください。
2 塗料メーカーが記載されているかをチェックする
1で塗料の種類を確認した後は、それがどこのメーカーの塗料かをチェックしましょう。その理由は、メーカーのホームページで塗料のグレードを調べることができるからです。
価格の相場や下塗り材の種類なども調べることができます。そのため塗料の種類だけでなく、○○社のシリコン塗料などメーカーまで記載されているかどうかを必ずチェックしましょう。
3 見積りの表記が一式になっていないかチェックする
一式という表記が書かれていた場合そこに何が含まれているかはその塗装業者次第です。
詳細な情報が書かれていないため、あなたが塗装してくれると思っていた場所が塗装されていなかったり、また雨樋や雨戸の依頼をすると追加の料金を請求されたりといった可能性があります。見積りで一式という表記などを見つけたら、詳細の情報を記載してもらうようにしましょう。
以上が見積りに記載されている内容のチェックポイントとなります。
見積りを見て、契約書になどに判を押してからだと、いざ作業に入った後になにか問題が発生してもこちらが不利になってしまう可能性もありますので、見積りは契約前に細部を必ず確認しましょう。
外壁塗装を実施する季節について
外壁塗装をするのに適した季節があるとご存知でしょうか。ずばりそれは「春」と「秋」です。全国の外壁塗装の業者の方に「外壁塗装のやりやすい季節はいつですか?」と聞くとおそらく大多数の塗装業者の方がこの季節を言ってくるでしょう。
その理由は、塗料メーカーの一般的な使用推奨基準が、気温5℃以上、湿度85%以下となっているからです。また、雨の日は施工できません。ただし、積雪地域や寒冷地域を除けば一年中施工できますので、外壁の劣化が見受けられる場合には季節よりも早めの対策を優先しましょう。
塗り替えの目的を明確にする
外壁を塗り替える人の目的の多くは外壁が劣化してきたから、汚れが目立つようになってきたから、といった所でしょうか。
または、お家の雰囲気を変えたくて、新しい色にしたいという理由の方もいるかもしれません。しかし、理由としてもうひとつ大事にしていただきたいのが、塗料には外壁に機能を付け加えることができるものもあるという点です。
外壁塗装と聞くとただ塗り替える、色を変えるというイメージの方も多いかもしれませんが、それだけではありません。
新しい塗料を塗ることにより、外壁の保護になるほかに、新しい機能が付与されることもあります。例えば、雨漏りがしにくくなる機能や暑さを軽減させる事ができる塗料などがあります。これ以上にも様々な機能を持った塗料が存在します。
ただ色を変えるだけではなく、自分がどんな家にしたいかを明確にすればより外壁塗装での失敗も減り、理想のお家に近づくことでしょう。
実際に起きた失敗を見てみる
これまで外壁塗装の相場から、業者選びについて、相見積りなど様々なポイントをご紹介してきました。
トラブルを回避する方法などは下記ページをご覧ください。
そしてここから、実際に起こった失敗例を一部紹介していきます。
失敗例① 急に来た訪問業者に不安を煽られて契約してしまう
家のインターホンが鳴り、出てみるといきなり「外からお家の様子を見たのですが、外壁がかなり劣化しており、今すぐ塗装をしないと大変なことになります!」と急に言われたら誰でも不安になってしまいますよね。そのまま焦って見積りもよく確認せずに契約してしまい、後からかなりの額を請求されたというケースがあります。
対処方法は?
外から見て、外壁が劣化しています。今すぐしないと大変な事になりますよとわかるような状況なら素人目に見ても劣化が進んでいる事でしょう。
また、今日契約すればこれだけ安くできるなどと言ったサービスを提案してくるのは、大抵は悪徳業者の可能性があります。
こういった場合はその時に契約するのではなく、他の塗装業者にも確認や見積りを出してもらってから決めましょう。
失敗例② 家から近いからという理由だけで塗装業者を決めてしまう
外壁塗装をそろそろしないとなって思っていたAさん。
塗装業者を選ぶ際にただただ家から近いからという理由だけでとある塗装業者に相談し、見積りを見た際も、相場などをよく調べもせずに契約してしまいました。
その後に相場よりも高い額を請求されていた事に気づきました。
対処方法は?
家と塗装業者の距離が近いというのは、移動の費用を抑える事ができるなど、確かにメリットの一つではあります。
しかし外壁塗装の契約をするときはこれまでも書いてきましたが、必ず相見積りをとりましょう。
飛び込みのお客様に対してかなりの額を請求する塗装業者も中には存在するので気を付けましょう。
失敗例③ 相見積りをした結果、激安業者に依頼
外壁塗装を行う際にBさんはしっかりと相見積りをとりました。
そしてその中でも他の塗装業者と比べてかなり安い見積りを出してきた塗装業者にきめました。しかし塗装が終わって確認したところ、塗り残しがあるなどかなり雑な仕事をされてしまいました。
対処方法は?
外壁塗装を行う際に少しでも費用を抑えたいという気持ちはわかりますが、「費用の相場はいくらなのか」で書いたように外壁塗装はある程度相場が決まっています。
その中で激安というのには何かしらの理由があるのです。塗装する面積が小さくされる、アルバイトを使う、足場を作らないなどが考えられます。
安さだけに飛びつくのではなく、見積り書をしっかりと確認して塗装業者を選びましょう。
失敗例④ オリジナル塗料でこれさえ塗れば30年
塗料を選ぶ際に、塗装業者が勧めてきたオリジナル塗料は少し他と比べて値段は張るが、30年は持つと言われて契約してしまったCさん。だが実際は5年後には外壁のひび割れや塗装の剥がれが見つかった。
対処方法は?
まずオリジナルの塗料を勧めてくる塗装業者はかなり怪しい上に、30年も持つ塗料は現在のところ存在しません。
塗料については下記ページに代表的なものをまとめていますのでご確認ください。
失敗例⑤ 前払いで全額を支払った
「塗装前に料金を前払いで支払ってもらうシステムです」と言われたDさん。
言われた通りに料金を支払いましたが、いざ塗装当日、約束の時間になっても誰も来る気配はなく、電話も通じません。
記載されていた事務所に向かってみても既にもぬけの殻でした。
対処方法は?
料金の全額前払いを求めてくる塗装業者はかなり怪しい業者です。
また、一度外壁塗装業者の事務所にも行っておく事をオススメします。
失敗例⑥ 近隣の住民から苦情が届いた
外壁塗装をする際には、足場の組み立てや高圧洗浄などの際に大きな音がします。
その事を事前に塗装業者から聞いておらず、または知らなかったため近隣の方から苦情が来てしまいました。
対処方法は?
外壁塗装をする際にはどうしても大きめの音が出てしまうものです。
通常であれば、音が出る作業の前には塗装業者が近隣住民に挨拶をしますが、ご自身も事前に挨拶をしておくとより安心です。
失敗例⑦ 塗装後に自分が思っていた色と違う色になった
外壁塗装をする際に新しい色にしてお家のイメージを変えようと思う人も多いと思われます。
塗装業者からカラーサンプルをもらいそれを元に色を指定したが、いざ施工が完了したらサンプルの色よりも明るくなってしまい、なんだか安っぽくなってしまった。
対処方法は?
カラーサンプルはどうしても小さくなってしまうので、実際のお家にその色を塗ると、大きさの違いから、色が明るく感じてしまうことが多くあります。
色を選ぶ際には、実際に指定した色を塗ったお家を見せてもらうなど、大きめのサンプル等を用意してもらいましょう。
外壁塗装で大切な色選び。向こう10年は同じ色になってしまうので慎重に選びましょう。色選びに関しては下記ページにまとめていますので是非ご覧下さい。
さいごに
最後までお読み頂きありがとうございました。
外壁塗装をする際に失敗しないポイントと費用について書いてきました。
長くなってしまいましたがどれも大切なポイントです。
見積り書や料金の支払い方法などたくさんのことを確認しなくてはいけませんが、少しでもこれらの確認を怠ると後悔してしまうかもしれません。
この記事を読んでくださった方が素敵な外壁塗装ができる事を祈っております。
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