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ツートン外壁で人気の色の組み合わせは?色決めの手順も解説
2024年5月24日更新 2024年5月15日公開
当記事では、外壁塗装においてツートン外壁を検討している方に向けて、人気の色の組み合わせや色決めの手順、実際のツートンカラーの外壁塗装事例などを紹介します。
家の外壁をリフォームしようと検討する際、ツートンカラーの外壁にしようか悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
とは言え、家の塗装に限らず2色の組み合わせは難易度が高く、バランスが取りづらいと不安を抱く方も少なくありません。
そこで今回の記事では、外壁をツートンカラーにする際のコツと、注意点についてお伝えします。
1.ツートン外壁の人気が高い理由
ツートン外壁は、異なる2色を使用した施工方法です。
リフォーム時のみならず、注文住宅などの新築時にツートン外壁を選ぶ方もいます。
なぜツートンが人気を集めているのか、主な理由を3つ解説します。
1-1.個性的な外観にできる
1つ目の理由は、色使いによって個性的な外観の家が手に入ることです。
ツートン外壁で2色をどのような割合や配置にするのかは、依頼主が自由に決められます。
同じ形状の家が複数並んだ住宅街の中でも、ツートン外壁で色分け方法が異なれば、個性的な外観にできます。
例えば、外壁に採用されやすいベージュやグレーの塗料も、明るさや色の濃さはさまざまです。
明るさに差があるベージュを2色使いしたり、まったく異なる色と組み合わせたりと、幅広いバリエーションが生まれます。
仮に近隣の家と同じ組み合わせを選んだとしても、A色とB色のどちらをベースに使用するか、差し色を加えるかの違いで、家の印象は大きく変化します。
ツートン外壁は、家の外観にも手軽に自分らしさを取り入れられる点が魅力です。
1-2.家の存在感を出せる
2つ目の理由は、ツートン外壁で家の存在感を出せることです。
一般的なベージュやグレーの単色使いの外壁は、周囲の景色に調和しやすい一方で、無個性に見えます。
しかし、あまりにも奇抜な色に仕上げると、悪目立ちするおそれがあります。
ツートン外壁なら、一般的な色を選んでも周囲に埋もれません。
色の選び方やそれぞれの比率、配置によっては、高級感や上質感も演出できます。
隣家と同じ色を選んだとしても、配置が異なれば存在感に差が出ます。
個性的でありつつも、奇抜なデザインで悪目立ちしたくないと考える方は、ツートン外壁で家の存在感を高める方法がおすすめです。
組み合わせる色を慎重に選べば、街の落ち着いた雰囲気と調和しつつ家の存在感を高められます。
1-3.家が大きく見える
3つ目の理由は、家が大きく見える効果が期待できることです。
外壁を1色で塗ると統一感が出て落ち着いた印象に仕上がる一方で、見る人に平面的な印象を与えます。
ツートン外壁にすると、下記2つの効果で家が大きく見えます。
・外観にメリハリや立体感が出る
・錯視効果が期待できる
ツートン外壁は、家の外観にメリハリや立体感を与えたいときに最適です。
例えば、ベランダ部分の色を変えるとアクセントとなり、より立体的に見えます。
メリハリや立体感が生まれた外壁は、錯視効果につながります。
錯視効果とは、意図せず生まれる目の錯覚です。
例を挙げると、1階と2階で外壁の色を変えたり、一部に縦方向のアクセントカラーを加えたりすると、家が本来よりも大きく見えるようになります。
2.外壁をツートンカラーにする際のコツとは
外壁をツートンカラーにする際は、いくつかのコツを押さえることが大切です。
主なポイントを4つ、ご紹介します。
2-1.同系色を選ぶように心がける
ツートンカラーの外壁にするときは、同系色を選ぶように心がけましょう。
なぜなら、同系色を選ぶことで色に類似性が感じられるようになり、全体のバランスがよく見えるからです。
また、同系色とは色を円状に表現した色相環の、隣り合う場所や近い位置にある色を指します。
下図を参考にすると分かりやすいでしょう。
ツートンカラーの外壁によくみられる組み合わせとして、白×グレーやアイボリー×ブラウンなどが挙げられます。
2色の割合を6:4から7:3あたりにするとバランスが整い、綺麗に見えるのでおすすめです。
2-2.バランスが悪い時はセパレーションカラーを生かす
「同系色から2色選んだのに、なんだかバランスが悪い……」
そんなときは、セパレーションカラーを上手に活用してみましょう。
セパレーションカラーとは、文字通り色同士をセパレート(分ける)した色のことです。
2色の境目にセパレーションカラーを用いることで、それぞれの色を独立させ、より配色を効果的に演出できます。
境目となる部分に幕板や雨樋があれば、それらをセパレートカラーにすることでより印象的なイメージを与えられます。
ただし、セパレーション部分に使用する色は、隣り合う色を邪魔しない無彩色や低彩度色を使用するとよいでしょう。
無彩色とは、白やグレーなどの色がない色のことです。
また、低彩度色とは鮮やかではない、くすんだような色を指します。
どちらも目立たない色ですが、セパレーションカラーとして使うことで、ツートンカラーを魅力的に引き立ててくれます。
2-3.3色以上の使用は避ける
外壁に使用する色は、最大でも3色までとなるように気を付けましょう。
あまり多くの色を使いすぎると、まとまりのない印象の家になってしまいます。
3色での塗装を考えている場合は、カラー比率を意識することが大切です。
カラー比率とは、家全体に対する色の割合を意味します。
人間が色を見て、バランスが取れていると感じる割合は、おおむね決まっています。
そのバランスに基づいたカラー比率で外壁を塗装することが、おしゃれなご自宅を実現する上での近道です。
まず、ベースカラーは建物のメインを占める色を指し、塗装面積は最も大きくなります。
そのため、全体の60~70%くらいになるようにベースカラーを塗布しましょう。
この際、近隣の建物と調和のとれる色を選ぶことも意識したいところ。
次にアソートカラーですが、これはベースカラーの次に多く使う色で、全体の20~30%ほどを占めます。
ベランダやバルコニーなど、建物に凹凸がある場合に多く採用されているカラーです。
アソートカラーは、先に述べた色相環の中からメインカラーと近い色を選ぶと、全体の調和が保たれるでしょう。
そして、最後にアクセントカラーですが、ベースカラーとアソートカラーを決めた上で、外壁にアクセントとなる色を使いたい場合に用います。
具体的には玄関ドアや窓枠、破風板などに使用するケースが多く見受けられ、全体の5~10%の使用となるようにしましょう。
使い過ぎると3色のバランスが崩れ、まとまりのない印象を与えてしまいます。
3色使用する場合は、白やクリーム色といった淡い色を織り交ぜると、配色バランスが整いやすくなります。
2-4.付帯部との兼ね合いも考慮する
外壁塗装となると、外壁に使用する色味ばかりに意識が向いてしまいがちです。
しかし、忘れてはいけないのが付帯部(ふたいぶ)の色です。
最初に、軒天井や雨樋(あまどい)といった部位の色を確認してみてください。
その上で、「同系色で塗装するのか、セパレーションカラーを施すのか」といった点について、塗装業者と前もって相談することをおすすめします。
付帯部のわずかな色の違いが、仕上がりの印象を大きく左右する可能性もあります。
3.ツートン外壁にする際に失敗しない色選びの手順
高級感や存在感など、ツートン外壁で意図した効果を発揮するためには、色の組み合わせ方が大切です。
単色では好ましく見えても、組み合わせると奇抜な印象を与えたり、メリハリのない仕上がりになったりします。
おしゃれで美しいツートン外壁に仕上げるポイントとして、ここでは色選びの手順を3ステップで解説します。
3-1.手順1.まずはベースカラーから決める
最初に決めるべきことは、外壁全体のベースとなる色です。
外観の60%~70%程度を占めるベースカラーは、家の印象を大きく左右します。
ベースカラーを決めるときのコツは、「全体の雰囲気をどのように仕上げたいか」を基準にすることです。
たとえば柔らかい雰囲気に仕上げたい場合と、スタイリッシュな印象を与えたいときでは、選ぶべき色は異なります。
柔らかい雰囲気の外観が好みの方は、淡い色をベースカラーに選びましょう。
ナチュラルで優しい印象に仕上がります。
淡い色は、フェミニンなデザインの家にもおすすめです。
スタイリッシュな外観に仕上げたいときは、濃い色をベースカラーに選びます。
重厚な印象を与える外壁はインパクトがあり、高級感も演出できます。
3-2.手順2.ベースカラーに合うアクセントカラーを選ぶ
次はベースカラーを軸に、アクセントカラーを選びます。
アクセントカラーは、全体の印象を理想に近付ける重要な役割を担う色です。
例えば、淡いベースカラーに合わせる色を変えれば、ナチュラルにもフェミニンにも仕上がります。
ベースカラーを選ぶときに決めた、理想のイメージを参考にアクセントカラーを選びましょう。
アクセントカラーを選ぶときは、配色バランスも意識することが大切です。
屋根やベランダのみ塗るのか、階層ごとに分けるのか、一部に入れるのかなど、アクセントカラーを入れる方法はさまざまです。
理想の仕上がりに近付けるためには、ベースカラーとアクセントカラーの配置や、塗装面積の比率も含めて考える必要があります。
3-3.手順3.A4サイズ以上の色見本で確認する
ベースカラーとアクセントカラーが決まったら、実際に組み合わせたときの印象をシミュレーションします。
色見本を見るときの注意点は、可能な限り大きなもので確認することです。
カタログに掲載された写真や単語帳サイズのカードではなく、A4サイズ以上の色見本で確認すると、失敗のリスクを軽減できます。
小さい色見本では、全体のバランスをイメージできません。
A4サイズ以上の色見本なら、ベースカラーにどのような割合でアクセントカラーを組み合わせるかイメージしやすく、仕上がりを理想に近付けられます。
塗装業者によっては、大きいサイズの色見本を用意してくれます。
カラーシミュレーションのときに、A4サイズ以上の色見本を貸してもらえるように相談しましょう。
4.ツートンカラーはシミュレーションが大切
外壁をツートンカラーにする際は、必ずシミュレーションをするようにしましょう。
カラーシミュレーションは、大きく2つの方法に大別されます。
1つ目は、パソコン上でサンプルとなる家の形や色を選び、全体のバランスを見ながら塗装色を決めるタイプです。
さくら外壁でも独自のカラーシミュレーションを用意しています。
アプリのダウンロードや会員登録などは一切不要で、今すぐに自宅のカラーシミュレーションを行えます。
⇒さくら外壁のカラーシミュレーションはこちら
2つ目は、これから塗装を施す予定の家の写真を加工し、塗装後のイメージを見せてくれるタイプです。
塗装予定の家屋の色を加工によって変えるため、実際の仕上がりイメージに近づくのがメリットです。
いずれにせよ、一度塗装を施したものはそう簡単に元の色に戻せないことから、慎重にシミュレーションを重ねる必要があります。
4-1.シミュレーションの際の注意点
シミュレーションにおける注意点として、パソコンの画面上でイメージした色味はディスプレイ次第で色の見え方が左右されます。
できればディスプレイ上で使用した色をサンプル版として見せてもらうなど、実際に目で見て確認する機会を設けるようにしましょう。
また、サンプル板を用意してもらった場合には、「色の面積効果」を念頭に置いておくことが大切です。
色の面積効果とは、色見本では色が濃く見えたものの、実際に塗ってみたら色見本で見たよりも薄く見える事象を指します(逆もしかりです)。
5.ツートン外壁で人気の色の組み合わせ3例
具体的な色の組み合わせが思いつかないときは、人気のパターンを参考にすると失敗しません。
ここでは、ツートン外壁で人気の組み合わせを3つ解説します。
・濃色×淡色(同系色)
同系色で組み合わせるメリットは、色相が似ている分、統一感が生まれることです。
同じ系統の濃色と淡色はバランスが取りやすく、全体的にまとまった印象となります。
同系色は、個性的な色に挑戦したい方にもおすすめです。
たとえば濃いオリーブに淡いグリーン系の色を合わせれば、個性的でありつつも景色に馴染みやすいデザインに仕上がります。
・白×彩色
白は清潔感があり、幅広い色と合わせやすいことがメリットです。
ベースカラーに白を取り入れれば、鮮やかな色をアクセントカラーにしても、悪目立ちしません。
白とどのような色を組み合わせるかで、外観の印象は異なります。
優しい雰囲気に仕上げたい場合は、ピンクやイエローなど明るい色がおすすめです。
スタイリッシュな外観が好みの方は、濃いブルーやレッドと組み合わせると、全体を引き締めてくれます。
・柄×色
より個性的なデザインを求める方におすすめの組み合わせが、柄を取り入れたツートン外壁です。
レンガやタイル、木目などの柄を組み合わせると、より立体感や重厚感が生まれます。
柄×色の組み合わせは、サンディングボードの外壁に適したデザインです。
色の組み合わせに加えて「1階のみ、ベランダや窓枠周辺のみ」など、柄の配置によっても異なる印象に仕上げられます。
人気の色の組み合わせを参考にするときも、ベースカラーとアクセントカラーのバランスに注意しましょう。
仮に濃色×淡色のシンプルなデザインであっても、極端に派手な色同士を組み合わせると周囲と馴染まず、ご近所トラブルを引き起こすおそれがあります。
個性を出しつつも、全体のバランスや近隣との相性を考慮した色選びが大切です。
塗装業者へ相談するとき、担当者に頼んで過去の施工事例を見せてもらうと参考になります。
6.外壁塗装のツートンカラーの塗り分けパターンをご紹介
ここまで、ツートンカラーを上手に生かすためのポイントをお伝えしてきました。
では、実際にどのように色を塗り分けたらよいのでしょうか。
パターン別に確認しましょう。
6-1.外壁の上下で分ける
一般的によく見られるのが、外壁の上下で色を分けるパターンです。
1階と2階で使用する色を分けることで、重厚感があり落ち着いた印象を与えられるでしょう。
また、基本的には下になる方を濃い色にすることにより、全体に安定感が生まれるだけでなく、2階部分を広く見せる効果が期待できます。
6-2.外壁の左右で分ける
1階と2階ではなく、家屋の左右で色を変えるパターンです。
安定のある上下での分け方に対して、左右で色を分けるとスタイリッシュな印象に仕上がります。
また、左右だけで分けるのではなく、右・中央・左と分ける方法もおすすめです。
右と左を同じ色にして中央のみを別の色にすると、軽やかな印象の仕上がりになります。
6-3.ベランダなどの出っぱり部分で分ける
ベランダやバルコニーなど、でっぱり部分をうまく生かしてツートンカラーを楽しむのもおすすめです。
凸凹のある部分を生かすことでポイント的に色を変えられるため、周囲の建物とのデザインに差をつけられます。
さらに、モダンでハイセンスな印象も与えられます。
建物自体に立体感を持たせる効果も期待できるので、実際よりも家を大きく見せることが可能です。
6-4.アクセントで分ける
やや難易度は高いものの、非常におしゃれな仕上がりになる方法がアクセントで分ける方法です。
自宅のポイントとなる部分と、そのほかの部分で塗り分けを行います。
塗り分けを行った場所がアクセントとなり、外側からの視線を引き付ける効果が期待できます。
上手に取り入れることで、他の塗り分け方とは一線を画す仕上がりになるでしょう。
7.ツートンカラーの外壁塗装事例15選
ツートンカラーの外壁塗装は、色の組み合わせや面積割合によってさまざまな印象を与えます。
ここでは、実際の施行事例をいくつか載せました。
配色を考える際の参考としていただけたら幸いです。
7-1.ブラック×ホワイト(窯業系サイディング)
1階と2階で色を分け、スタイリッシュなモノトーンカラーを演出しました。
爽やかな印象のホワイトと、クールな印象のブラックを組み合わせており、水平・垂直のラインが目立つデザインです。
サッシや雨樋も同じ色味でまとめているため、全体で見たときの調和も保たれていることがわかります。
また、あえて上に黒を持ってくることで、視線を集め、引き立つデザインに仕上げているのもポイントです。
7-2.ホワイト×ブルー(金属系サイディング)
外壁に金属系サイディングを利用し、スカイブルーと淡いブルーのパステルカラーを採用したデザインです。
金属系サイディングはどこか無機質で冷たい印象を与えてしまいがちですが、そこにパステルカラーを施すことで優しい雰囲気を演出しています。
また、サッシや雨樋、破風板に真っ白なホワイトを使用することで、木製のフェンスとの色味も考えられています。
7-3.ベージュ×ブラウン(窯業系サイディング)
ストーン調の窯業系サイディングを使用し、優しい印象のベージュとホワイトの2色で塗装を施しています。
色味の近い2色を掛け合わせているため、全体的に落ち着きがあり、温かみの感じられるデザインです。
また、屋根の色味がブラック、軒天がホワイトであることから、全体の色味を引き締め、すっきりとした佇まいを演出しているのも特徴といえるでしょう。
7-4.ホワイト×ブラウン(窯業系サイディング)
もともとは、1色のシンプルな塗装だった外壁を、ツートンカラーに塗り替えた事例です。
清潔感のあるホワイトに、ポイントとなるブラウンが印象的なツートンカラーです。
また、遊び心のある足跡も、外壁の色をホワイトにすることで、より一層印象的な仕上がりになっています。
7-5.ホワイト×ブルー(窯業系および金属系サイディング)
アクセントとなる1点を、別の色にした事例です。
金属部分にはシルバーを塗装し、ホワイトの外壁にワンポイントのブルーが映えています。
見る方向を変えると、ブルーの塗装が隠れて、シルバーの塗装が顔をのぞかせます。
複数の表情が楽しめるので、ぜひリンク先で確認してください。
7-6.オフホワイト×ブルー(珪藻土およびタイル)
ブルータイルのラインが美しい、外壁の塗装事例です。
珪藻土に黒ずみが発生していたため、汚れに強い塗料を塗装しました。
その際に、ブルータイルを目立たせるために、オフホワイトの塗料を選択しています。
その結果、壁全体が明るい印象になるとともに、既存のブルータイルが強調されるような仕上がりになりました。
7-7.グリーン×クリーム(窯業系サイディング)
大胆な配色バランスが印象的な施工事例です。
大きな特徴は、鮮やかなグリーン系の塗料を使っている点です。
グリーンは、奇抜な色に思えるかもしれませんが、実際にホワイトなどを一緒に使うと、このように仕上がります。
大きくイメージチェンジをしたい場合は、ぜひグリーン系の色も検討するとよいでしょう。
7-8.ホワイト×クリーム(窯業系サイディング)
クリームとホワイトの同系色が、優しい印象を与えてくれる施工事例です。
ツートンカラーに仕上げるなら、同系色は真っ先に検討したい色です。
同系色にすることで、安定感のある仕上がりが期待できます。
7-9.ブラウン×クリーム(モルタル)
ややくすんだクリーム色とブラウンのツートンカラーです。
ツートンカラーでも、くすんだ色と落ち着いた色を選ぶことで、同系色のような効果が得られます。
くっきりとしたツートンカラーは派手な印象になってしまわないか心配なときは、このような配色もおすすめです。
7-10.ホワイト×ネイビー(窯業系サイディング)
1階と2階で色を分ける王道のツートンカラーです。
塗装もホワイトとネイビーの爽やかな配色になっています。
シンプルに見える塗装ですが、実は雨樋などもしっかりと色を合わせて塗装しているため、細部にまでこだわりが詰まった塗装です。
7-11.ブラック×ブラウン(窯業系サイディング)
重厚感のあるブラックと、優しい印象のブラウンを採用したツートンカラーです。
ブラックの面積が多いと、重い印象になってしまう可能性があります。
しかし、こちらの施工事例の家屋では、差し色にブラウンを使うことで、重くなりがちな印象を中和しています。
7-12.ネイビー×ブラウン(窯業系サイディング)
ネイビーをベースに、玄関扉の色に合わせたブラウンが印象的な施工事例です。
暖色系と寒色系のツートンカラーですが、外構と家屋全体で見ると、非常に統一感のある仕上がりになっています。
このように、外壁塗装は色の組み合わせだけではなく、家屋や敷地全体での見栄えも重要です。
7-13.ホワイト×ブラウン(窯業系サイディングおよびALCパネル)
上下で色を塗り分けた、安定感のあるツートンカラーです。
ホワイトの1階部分と、ブラウンの2階部分の対比がモダンな印象を与えてくれます。
シンプルなツートンカラーに見えますが、実は幕板や破風板などもブラウンで塗装しています。
その結果、シンプルかつモダンな印象のツートンカラーに仕上げることができました。
7-14.ブラウン×ベージュ(窯業系サイディング)
ブラウンとベージュを使用したツートンカラーの施工事例です。
モダンな仕上がりを目指しつつ、汚れも目立ちにくくするため、落ち着いたトーンの色を使っているのが特徴です。
そのため、家屋自体が奥行きを感じさせる仕上がりになっています。
7-15.ブラック×ホワイト(ALCパネルおよび窯業系サイディング)
ブラックとホワイトを使ったスタイリッシュな施工事例です。
元はホワイト一色のワントーンカラーでしたが、外壁塗装に伴いツートンカラーにイメージチェンジを行いました。
その結果、ブラックが全体を引き締めてくれる一方で、ホワイトが家屋全体を明るい印象にしています。
まとめ
街を歩くと、ツートンカラーを採用している住宅を多く見かけるように、昨今ツートンカラーの人気が高まりつつあります。
外壁にツートンカラーを取り入れることで、デザイン性の高さもさることながら、周囲との差別化も図れ、すっきりとした印象を与えられるでしょう。
とは言え、色を組み合わせる際は多くても3色までにとどめること、また色相環を意識するなどいくつかの注意点も頭に入れておくことが大切です。
さくら外壁塗装店では10,000件以上をこえる外構工事の実績を誇り、施工はもちろんのことアフターフォローに至るまでしっかりと責任をもって作業にあたっています。
また、外壁塗装についても豊富なノウハウを有しているだけでなく、徹底的なコスト管理・効率のよい広告宣伝手法を駆使することで極限価格の提供へ挑戦しています。
さくら外壁塗装店では、お客様の外壁材に合わせた最適なプランを提案しているほか、見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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