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花粉の飛散時期は外壁塗装が心配、でも完成度と品質は問題なし!その理由は?
2023年5月2日更新 2023年5月3日公開
花粉症の家族がいる場合、花粉の多い時期に外壁塗装の日取りが決まると心配になりますね。花粉が外壁塗装工事に与える影響はあるのでしょうか?
実は心配はないのです。花粉の多い時期の外壁塗装についてご紹介しましょう。
花粉が壁につく心配はなし!
春は、住宅の外壁塗装やリフォーム、建築が多くなる時期です。冬が終わって外へ出る機会が増える、ガーデニングの準備をするときなど、自宅をゆっくり目にする機会があるかもしれません。
ですが、春は花粉の飛散が多い季節。花粉の多い時期は、花粉症の方なら尚のこと、外壁にも花粉が付着するのでは?と心配になるかもしれません。
花粉症の時期に外壁塗装を行う場合、業者はどのような対策をしているのでしょうか。
外壁塗装を始める前に行う準備
外壁塗装工事を始める前は、花粉の時期ではなくても必ず行う手順や準備があります。
- 近隣への挨拶や説明
- 足場の組み立て
- 塗料飛散防止の養生(養生シートやネットを塗装する住宅に掛ける)
- 高圧洗浄機で外壁を洗浄する
この後、塗装の下地処理から塗装へと作業が進んでいきます。
養生と洗浄をしっかり行うため、「花粉が外壁についているのでは?」「塗装して乾くまでの間に花粉がついてしまうのでは?」という心配もないでしょう。
また、花粉は非常に粒子が小さいため万が一花粉がついたまま塗装する、塗料の乾燥中に花粉が付着しているなどの状況でも、問題はありません。
外壁塗装中に注意していること
外壁塗装工事中に職人が注意しているのは、ご近所に塗料が飛散し迷惑をかけないようにしていることです。
住宅と住宅の間隔が近い場所であればなおのこと、塗装をする住宅だけではなく、隣の車庫や植樹にも養生をすることがあります。
せっかく住宅がきれいになっても、近隣トラブルになってはいけませんね。
そんなところまで?と思う部分も養生することもありますが、それも近隣トラブルに対して業者がきちんとした責任をもって仕事をしてくれているということでしょう。
花粉症の職人も対策をしている
職人自信が花粉症であればもちろんのこと、依頼主が花粉症の場合も、花粉を運んでしまわないように気をつけています。
例えば、
・工程の報告や確認はインターフォン越しに行い、直接対面にならないよう配慮する
・工程を直接確認しにくい進み具合を写真に撮って記録しておいてくれる
などの対応を行っています。
職人自身が花粉症の場合
薬の使用やマスクの重ね付けをしながらの作業となるかもしれません。外壁塗装は一年を通して業務があり、特に春は忙しい時期です。花粉から自身を守りながらの作業になるはずですので、心配いらないでしょう。
花粉や黄砂などよりも心配なのが「お天気」
花粉と同じ時期に飛散することが多いのが、黄砂です。黄砂も花粉と同じように粒子が大変細かいので、外壁塗装の時期に黄砂が飛散していても心配は不要です。
ですが、それよりも心配なのがお天気です。どんな心配があるのでしょうか。
外壁塗装に最適な気候とは?
最適な気温は15度から30度程度、また、雨が少なく乾燥している時期が最適です。そのため、春や秋に外壁塗装工事をすすめられることが多いかもしれません。
この季節は工事が集中するので、もしも検討しているのなら早めに業者へ相談することをお勧めします。
外壁塗装に向かない気候とは?
外壁塗装ができない・向かない気候は、雨と気温の低さ、湿度の高さです。
雨が続くことで塗装の乾燥が長引き、工期日程にも遅れが出てしまいます。
国土交通省の公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーに注意事項にも湿度が85%以上の日や気温5℃以下の寒い日は、塗装工事を避けるように記載があります。
春は気温差があり、雨が長引くときもあります。それによって足場が濡れて滑りやすくなり、危険が伴います。
外壁塗装業者は、お天気の変化も見込んでスケジュールを立てていますが、それでも遅れるときもあることを知っておきましょう。
逆に花粉の飛散する時期の方が外壁塗装に最適
先にも春や秋は気温やお天気についておすすめの季節であり、人気であるとご紹介しました。花粉症でお悩みの方であれば、心配は尽きないことでしょう。
ですが、花粉症の方こそ春にお勧めしたい理由があります。
窓を開けなくても暑くない
工事中は窓を閉めていても塗料の匂いが部屋の中へ漂ってきたり、足場を組んだり解体する音、ガンスプレーを使う塗装の場合はエアコンプレッサーの音がします。
ですが、万が一のことを考慮し、外壁塗装工事の期間中は窓を開けることができません。
その点、春は花粉の心配もあり窓を開けないご家庭が多いでしょう。
窓を開けなくてもさほど暑くもないので、外壁塗装工事にはぴったりの季節なのです。
洗濯物は室内干しをする時期
洗濯ものも花粉症のご家族がいらっしゃれば、花粉をつかないようにするため外干しはしないことと思います。
外壁塗装工事中も、洗濯物への塗料の飛散を考え、洗濯物の外干しはしないようにと業者からお願いされるはずです。
花粉が心配で春は部屋干しをしているというご家庭であれば尚のこと、塗装工事にぴったりです。
結論! 花粉が飛散する時期でも外壁塗装は心配なし
粉症でお悩みの方が、春に外壁塗装を決めたときの心配は花粉に関してはさほど気にすることはないということをご紹介しました。
外壁塗装工事にはぴったりの季節である春。検討をしている方は、ぜひ早めに外壁塗装業者へ問い合わせてみてくださいね。
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