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初めて外壁塗装をする方に知ってほしい!雨戸や窓を閉めた生活について
2023年3月1日更新 2023年3月1日公開
外壁塗装の工事に必要な期間は、約2週間といわれています。
工事期間中は家の周りに足場が建ったり、工事関係者が出入りしたりするので、普段通りの生活ができないことも。
その中でも注意しておきたいのは、雨戸や窓を閉め切った生活についてです。
なぜなら、雨戸や窓を閉め切った生活は、想像以上に不便なことがあるからです。
特にパートナーや子どもが家にいる時間が長ければ、大きな負担がかかることも。
この記事では、初めて外壁塗装を行う人向けに、雨戸や窓を閉め切った生活の気を付けるべきポイントや、対策をご紹介しています。
特に、日中は外に出て働いているという方にはぜひ知っておいてほしいことばかりです。
ぜひ、最後まで読んで参考にしてください。
外壁塗装のときに雨戸や窓は閉めておくべき?
外壁塗装の作業中は、ご自宅の窓を閉めておく必要があります。
窓を開けておくことで、塗装中の塗料が家の中に付着してしまったり、匂いが家の中にまで入ってきたりするからです。
一方で、雨戸に関しては閉め切っておくことが、確実に正解とはいえません。
なぜなら、塗装の方法や雨戸の位置によっては閉めておいた方がいい場合も、開けておいたほうがいい場合もあるからです。
また、作業の手順は、職人や塗装屋によって異なります。
たとえ2回目の外壁塗装だからといって、1回目と同じ作業内容とは限りません、
塗装屋によっては、鍵を開けた状態で雨戸を閉めておいてください、という希望があることも。
そのため、窓については確実に閉めておく、雨戸については外壁塗装を行うたびに、塗装屋へ確認をおこなってください。
意外と不便!窓や雨戸を閉めた生活
それでは、外壁塗装が始まり、窓や雨戸を閉め切った生活が始まると、どんな不便なことがあるのでしょうか?
代表的な問題点を3つ、ご紹介します。
外壁塗装中は洗濯物が干しにくい
もっとも大きな問題が、洗濯物が干せないことです。
外壁塗装を行う場所がごく一部であれば、ベランダや物干し場が使える可能性もあります。
しかし、家の全体を塗装する場合は、洗濯物を外に干すことができません。
なぜなら、余分な場所へ塗料が付着するのを防ぐために、外壁塗装の前には「養生(ようじょう)」と呼ばれる作業を行うからです。
養生とは、薄いビニールシートを窓やシャッターなど、塗料を着けたくない部分へ貼っていくことを指します。
薄いビニールシートを貼っておくことで、塗料が飛散した場合でも、建物を保護してくれます。
この養生作業を行ったあとは、窓や雨戸を開け閉めできません。
そのため、窓を開けて干す必要のある洗濯物が、外に出せなってしまいます。
外壁塗装中は、どうしても洗濯に支障が出てしまいます。
そのため、事前に洗濯物をどうするのか、家族や塗装屋と相談しておく必要があります。
コインランドリーや浴室乾燥機、室内干しなどで対応していくことがおすすめです。
外壁塗装中は換気がしづらくなる
2つ目の問題は、換気ができないことです。
換気には室内にこもった湿気や花粉、細菌などを外に出し、新鮮な空気を取り入れる働きがあります。
しかし、外壁塗装の工事中には、窓を開けて換気をすることができなくなってしまいます。
換気には、できるだけ遠い位置にある窓を2カ所以上あけることが効果的とされています。
また、1時間に5分ほどの換気が目安です。
しっかりと換気をすれば、気分がリフレッシュします。
エアコンを使っていても、換気は必要です。なぜなら、エアコンは空気を循環させているだけだからです。
新しい空気が入ってきているわけではないので、注意してください。
換気の問題についても、事前に塗装屋と相談しておくことがおすすめです。
外壁塗装の日程によって、換気のために開けておく窓を決めておくことで、快適に過ごすことができます。
また、換気扇を使うことで、ある程度は換気をすることも可能です。
雨戸を閉めたままでは室内が暗くなる
雨戸を閉めていると、当然ですが太陽の光が室内に入ってきません。
1日や2日のことなら気にならないかもしれませんが、2週間も暗いままでは、ストレスを感じてしまうことも。
雨戸を閉めたままで外壁塗装を行うかどうかは、塗装屋によって異なります。
雨戸を開けたままでは、塗装をする場所によって作業ができないからです。
そのため、雨戸を閉めたままの作業になるのか、塗装屋に確認しておきましょう。
窓以外にも気を付けたい外壁塗装中の生活
窓や雨の他にも、外壁塗装中の生活で気を付けたいことがあります。
例えば、室外機位置によっては、一時的にエアコンの使用が制限されることがあります。
これは、外壁塗装を行う場所によって、エアコンの室外機を養生したり、取り外したりする必要があるからです。
同じ理由で、給湯器も一時的に使えなくなることがあります。
万が一、養生したまま給湯器を使用してしまうと、出火や一酸化中毒の危険もあります。
そのため、塗装屋からの注意をしっかり守って、作業終了を確認してから給湯器を使ってください。
また、自宅の隅々まで塗装を行うために、家の外側に足場を組むのが一般的です。
そのため、自宅に駐車場があっても、足場が組まれることで、いつも通りに車が止められなくなることも。
駐車場が使えなくなる場合は、外壁塗装の作業に入る前には、塗装屋からアナウンスがあります。
事前に近くに駐車場を借りておくなど、準備が必要です。
意外に思うかもしれませんが、外壁塗装中にもっとも気を付けたいことは、泥棒についてです。
外壁塗装の作業中は足場で視界が遮られるうえに、塗装屋の職人など、不特定多数の人が自宅の近くにいます。
また、うっかり換気のために窓を開けたまま外出してしまい、そこから泥棒が浸入してくるケースもあります。
外壁塗装中は、普段とは違う環境なので、より一層防犯意識を強く持ってください。
場合によっては、防犯カメラや人感センサーのついたライトの設置などが、手軽にできる対策としては有効です。
初めての外壁塗装には現場調査がおすすめ
外壁塗装の作業中は、さまざまな面から普段通りの生活が送りづらくなります。
しかし、ほとんどの場合は事前に準備をしておけば、解消できます。
そして、しっかりと事前準備をしておくためにも、塗装屋に現場調査を依頼することがおすすめです。
現場調査とは文字通り、塗装屋が実際に外壁塗装を行う場所を訪問し、調査を行うことです。
たとえば、さくら外壁では気になる部分の聞き取り調査や、塗り直しが必要な場所の診断、塗装範囲の測量などを直接訪問し、約1時間かけて行っています。
雨戸を閉めたままの作業となるのか、駐車場に止めてある車の移動は必要かなど、気になる点はこの時に担当者に相談すれば、解決できます。
その後、現場調査の結果を元に、どのような塗料で予算はどのくらい必要なのか、塗装プランをご提案する流れになります。
現場調査から塗装プランのご提案までは、完全に無料で行っています。
そのため、気になることがあれば、お問合せいただいたうえでの現場調査がおすすめします。
外壁塗装は10年が節目
外壁塗装に使われている塗料は、さまざまなメーカーの努力により、進歩しています。
塗料の種類によっては、20年以上も塗り替える必要がない、といわれているものも。
しかし、20年以上の耐久力がある塗料で、家の全ての部分を塗装するわけではありません。
また、塗装する場所によっては、日光にあたりやすい場所や、湿度が高い場所などもあります。
そういった場所は一般的な環境に比べると、塗装の劣化が早く進みます。
そのため、壁面の塗装から10年が経過したら、1つの節目として塗装屋により現場調査を考え始めてください。
また、現場調査へ対応する時間をとることが難しければ、自宅の周りをぐるりと回ってみるだけでも構いません。
それだけで、劣化している部分や、思わぬ破損をしている場所を見つけられる可能性があります。
まとめ
外壁塗装中の、窓を開けられない生活は、不便なことも多くあります。
しかし、十分に準備をしてから外壁塗装に臨むことで、回避できるものも多くあります。
閉め切った家での生活は、専業主婦(主夫)や、小さな子どもにとっては、大きなストレスになることも。
普段と違う生活にイライラしてしまい、思わぬケンカなどが起こらないように、しっかりと打ち合わせと準備をしておいてください。
もし気になったことがあれば、ぜひさくら外壁のお問合せフォームからご相談ください。
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