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外壁塗装中に洗濯物が2週間も干せないって本当?工事中の洗濯物の取扱い方法について解説!
2022年12月23日更新 2022年12月23日公開
外壁塗装をすることが決まると、どんな色にするのか、どのくらい予算が必要なのか、さまざまなことが気になりますよね。
真新しい塗料が塗られてピカピカになった我が家を見ると、新築のころを思い出すのではないでしょうか。
しかし、外壁塗装は家全体に影響する大きなリフォームのため、思わぬところでトラブルが発生することも。
例えば外壁塗装中には、洗濯物を干すことができません。
また、外壁塗装の工事期間は平均的なもので2週間ほど。
2週間も洗濯物が干せないと困ってしまいますよね。
この記事では、そんな外壁塗装中の洗濯物についての悩みを解消していきます。
外壁工事の当日に慌てないためにもしっかりと予習しておきましょう。
外壁塗装中に洗濯物は干せる?干せない?
外壁塗装の作業中は、どれほど天気がよくても洗濯物を干すことができません。
塗装の作業をしているときは洗濯物が干せないのも、納得できます。
しかし、なぜ2週間も干せないのでしょうか?
洗濯物が干せない理由
外壁塗装はいきなり壁に塗料を塗り始めるわけではありません。
さまざまな準備をした上で、初めて塗料を塗っていきます。
そのため、どうしても外壁塗装の工事期間は2週間ほど必要になります。
外壁塗装の大まかな順序は、3つのステップに分かれます。
最初は、職人が作業をする場所となる足場の組み立てを行います。
足場の組み立て中は、ほこりや汚れが舞い上がります。
そのため、洗濯物を干していると汚れてしまうことも。
次のステップは洗浄です。
外壁に塗装されている塗料を、一度洗い流した上で、新しい塗料を塗っていきます。
洗浄中は水しぶきが飛ぶので、干している洗濯物が返って濡れてしまうことも。
最後のステップが塗装です。
塗装では専用の器具を使って外壁に塗料を塗っていきます。
そして、使っている器具や風向きによっては思わぬところまで塗料が飛び散ることも。
外壁塗装に使う塗料は一般的な塗料とは違うので、服に着いてしまうと簡単には落とせません。
そのため塗装作業中は特に洗濯物が干せない期間となります。
外壁塗装は、足場を組むときから塗装まで全ての工程で汚れる可能性があります。
そこで、思わぬ場所に塗料が着かないように、ブルーシートなどで保護を行います。
しかし、養生(ようじょう)と呼ばれる作業をしても、まれに塗料が付着してしまう事故が起きます。
特に替えの効かない大切な洋服は、万が一にも塗料が着かない様に外壁塗装中には干さないようにしてください。
外壁塗装中に洗濯物を干す方法
外壁の塗装中に、洗濯物を干すことはあまりおすすめできません。
しかし、別の方法で洗濯物を干すことが可能です。
簡単にできる方法の1つは、室内干しです。
梅雨の時期など、雨が続く季節になると、室内で洗濯物を干すことは珍しくありません。
外壁塗装中も、雨が降っているのと同じ状態と考え室内で洗濯物を干していきます。
また、浴室に乾燥機能がついているなら積極的に使っていきましょう。
部屋に洗濯物を干すと、どうしても室内が湿っぽくなってしまいます。
そのため、浴室に衣類乾燥機がついているなら積極的に使って下さい。
衣類乾燥機が着いていない場合でも、衣類乾燥用のサーキュレーターを買う方法もあります。
フリマアプリやリサイクルショップを利用すれば、安く手に入れられる可能性があります。
もう1つの方法は、コインランドリーを利用する方法です。
コインランドリーのメリットは、短時間で衣類の乾燥を終わることです。
30分から1時間ほどで乾燥が終わる上に、乾燥機が動いている間は自由に時間を使えます。
ただし、自宅の近くにコインランドリーが無ければ、返って時間がかかってしまうことも。
あらかじめ、コインランドリーの場所はインターネットや地図で確認しておくことが必要です。
それでも自宅で洗濯物を干したい!
室内干しをするスペースが無かったり、コインランドリーが遠かったりする場合は、外で洗濯物を干さざるを得ません。
コインランドリーなどの利用に比べ、洗濯物が汚れるリスクがありますが、外で洗濯物を干す方法はご紹介します。
外壁塗装の日程を確認する
塗装業者によっては、あらかじめ相談しておくことで洗濯物が干せることも。
例えば、塗装作業が休みの日であれば、塗料が洗濯物に着く可能性は低くなります。
また、家の作りによっては、洗濯物を干すためのスペースを養生しておいてくれます。
しかし、いずれの場合も外壁塗装の日程をしっかりと確認しておくことが必要です。
なぜなら、作業の内容によっては、本当に外で洗濯物を干せないからです。
足場の組み立てや外壁の洗浄中は、基本的に洗濯物が干せません。
塗装業者と相談の上、あらかじめ洗濯物を干す日を決めておくとトラブルを避けやすくなります。
作業を行う職人としては洗濯物が出ていると、どうしても塗料や水が飛び散らない様に気を使います。
そのため、作業に必要な時間が通常よりも多くかかってしまうことも。
洗濯物を干すことも大切ですが、そのために工事期間が延びてしまうのは避けたいですよね。
夜間に洗濯物を干す
夜間に塗装作業を行う業者はいません。
なぜなら、塗料の乾くスピードが日中に比べて遅くなる上に、暗い場所での作業を行うと仕上がりにもムラが出やすくなるからです。
そこで春から秋にかけての季節であれば、夜に洗濯物を干す方法があります。
夜なら、塗装作業が行われていないので、塗料などが飛び散る心配はありません。
一方で、夜に洗濯物を干すことにはデメリットもあります。
例えば、日中に比べるとどうしても洗濯物の乾きは遅くなります。
そのため、朝になっても洗濯物が乾いていないことも。
また、寝ている間に雨が降ってきた場合は洗濯物が濡れてしまう可能性があります。
洗濯物を夜干しする場合は、あらかじめ雨が降らないことを天気予報で確認しておいてください。
洗濯物が干せないのは自宅だけじゃない!?
外壁塗装中の洗濯物について、主に自宅でおきる問題とその解決方法をご紹介しました。
しかし、実は外壁塗装中に洗濯物が干せない問題は自宅だけではありません。
自宅のことも大切ですが、それだけを考えていると思わぬトラブルの原因となるかもしれません。
洗濯物が干せないのは自宅だけじゃない
外壁塗装の作業中に洗濯物が干せないのは自宅だけではありません。
建物同士の距離にもよりますが、隣り合っているご近所の家でも洗濯物が干せない可能性があります。
なぜなら、外壁塗装による塗料の飛沫や、作業によるほこりなどは自宅の敷地だけを選んで付着するわけではありません。
作業当日の風向きや、前後の環境によって思わぬところまで被害が及ぶことがあります。
そのため、外壁洗浄から塗装作業中は、ご近所の家でも洗濯物を外に干すことはおすすめしません。
外壁塗装は、職人が作業効率や塗料が飛散するリスクを考えてベストな道具を選んで行います。
それでも、塗料が塗装の範囲外に飛び散ったり、水しぶきが飛散する可能性をゼロにしたりはできません。
外壁塗装を行うには自宅だけではなく、ご近所の家の協力も必要不可欠です。
本当に怖いのはご近所とのトラブル
塗装屋は作業中のミスによって、物を壊してしまったり、汚してしまったりした場合に備えて、保険に入っていることが一般的です。
例えば、塗料が入った缶を倒してしまい、塗装をしない場所にまで色が着いてしまった場合などには、保険から状況に応じた保証は行われます。
しかし、ご近所トラブルの場合は、それだけでは解決しないことも。
自宅の外壁塗装によって、ご近所の家に迷惑をかけてしまうと、その場所に住みづらくなってしまうケースもあります。
お金の問題は保険で解決したとしても、気持ちの問題まで解決するとは限りません。
自宅の外壁塗装の予定が決まったら、ご近所とのトラブルを避けるために、あらかじめ準備をしておく必要があります。
ご近所とのトラブルを避けるために
外壁塗装でのご近所トラブルを避けるためには、挨拶周りが欠かせません。
外壁塗装の工事が始まる1週間から2週間ほど前に、直接ご近所の家に向かいます。
そして、工事の日程などを伝えた上で、一定の期間は洗濯物が干せないことを伝えておきます。
その際、口で伝えるだけではなく、スケジュールが書かれた紙を印刷して渡しておくと、より好印象です。
同時に手土産も渡しておきましょう。
塗装業者によっては、ご近所への挨拶回りを行ってくれるところもあります。
しかし、ご近所としては知っている人が一緒に挨拶に来てくれた方が、安心感があります。
そのため、できるかぎり挨拶回りは業者と一緒に行くことがおすすめです。
そうすれば、万が一トラブルが起こったとしても、穏便に済ませられる可能性が高まります。
まとめ
外壁塗装は、壁の仕上がりや予算のことで頭がいっぱいになってしまうかもしれません。
しかし、塗装工事中にも自宅で家族は過ごしています。
普通に生活をしていれば、どうしても洗濯物は出てきてしまいます。
外壁塗装の工事期間中、1度も洗濯をしないのは現実的ではありません。
ぜひ、外壁塗装の工事が始まる前に、家族と洗濯物をどうするのか相談してみてください。
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