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外壁塗装はペットがいても大丈夫?ニオイ・音で気を付けたいことやおすすめ塗料
2023年7月10日更新 2023年7月10日公開
外壁塗装工事を検討する際、ペットがいることをご相談されていますか?
事前に伝えておくことで業者さんに協力してもらえることや安全に考慮した塗料を選ぶことも可能です。
ご家族ができる大切なペットへの配慮もご提案します。
ペットがいても外壁塗装工事は可能。ペットにとってのストレスとは?
動物は匂いや音に大変敏感な生き物。
また、環境の変化にも大変敏感です。
犬や猫をはじめとするペットにとって、外壁塗装工事中にストレスと感じることはどんなことでしょうか。
騒音
一番の環境変化はいつもと違う様々な「騒音」でしょう。
聞きなれない音や大きな音が一日中、しかも数日間続くのは、大変なストレスになるはず。眠れなかったり動き続けたり、吠えたり鳴き続けたりするかもしれません。
ケージなどを使い、なるべく静かなお部屋で過ごせるようにしましょう。
また、外で犬を飼っている場合は玄関の中に移動させる、猫を外飼いしている場合はなるべく外に出さないようにするようにしましょう。
匂い
外壁塗装工事は塗料を使うため、匂いがするのは仕方のないことです。
ですが動物は人間の数倍の嗅覚があるため、知らない匂いも大きなストレスになるでしょう。
また、塗料に含まれる物質によっては体調を崩してしまうことも。
工事中はなるべく窓を開けずに過ごしましょう。
人の出入り
外壁塗装工事中は家の周辺に常に人がいます。
知らない人がいつも窓の外にいることや、ちょっとした打合せに人が家に出入りすることも、ペットにとってはストレスになるでしょう。
窓の開閉が不自由になることなど環境の変化
換気が思うようにできなかったり、窓辺から外の景色を見られなくなったりすることもあります。
エアコンなどを使かったり、換気ができるよう窓に養生など工夫を施してもらったりしながら、ペットのストレスを改善してあげましょう。
外壁塗装工事中に家族がペットへ配慮できること
外壁塗装工事はペットに様々なストレスが加わりますが、ちょっとした家族の配慮で軽減してあげることができます。
ペットがいることを事前に業者へ伝えておく
外壁塗装工事を決めた場合、打ち合わせの中で担当者にはペットがいることを伝えておきましょう。
外で飼っているのか、室内で飼っているのか、何の動物か、大きさや、万が一自宅へ訪問する際に注意してほしいことなどを伝えましょう。
また、ペットを飼っている上で気を付けておきたいことも聞いておきましょう。
使用予定の塗料や、ペットに対する影響なども詳しく聞いておきたいですね。
外壁塗装工事の季節を選ぶ
なるべく窓を開けなくても良い季節を選んで工事を依頼しましょう。
ペットがいると窓を開けたり、散歩の際に出入りしたりと、外気に触れる機会が増えてしまいます。
なるべく暑すぎず寒すぎない季節を選びたいですね。
ただ、気温が高い季節は塗料が硬化しやすく工事期間が短期間で終了するというメリットもあります。
逆に気温の低い季節は若干工事期間が延びることも考えられます。
工事の期間も担当者とよく確認し、工事期間だけペットをどこかへ預けるのも一つの方法でしょう。
ケージやハウスをいつもの場所から移動させる
いつもケージやハウスを置いてある場所が窓際や玄関の場合は、音や匂い、人の出入りなどが増えストレスにつながってしまいます。
工事のスタートに合わせ、少し前から場所を移動し慣れさせておきましょう。
工事の音や匂いがなるべく伝わらないお部屋で過ごせると良いですね。
なるべく長時間自宅を空けないようにする
外壁塗装工事中は人間であっても騒音や匂いがストレスとなることも。
外出が多くなることがあるかもしれません。
ペットがいる場合は家を空ける時間を長時間になりすぎないように気を付けたいですね。
騒音や匂いからストレスを感じても、飼い主さんがそばにいることで落ち着き、安心することでしょう。
ペットにも無害な塗料を使ってもらおう
ペットなどの動物にも無害な塗料はあるのでしょうか。
シンナーの強い匂いのもとは、揮発性有機化合物(VOC)に含まれる芳香族炭化水素の影響と言われています。
ペットはもちろん人間にも有害な物質なので、小さなお子さんやシニア世代のいるファミリーにとっても良くありません。
特にペットは、横になったままぐったりしたり、吠えるのが止まらなかったり、酔っぱらったような動きをしたり、動かなくなってしまったり、食欲が減退するような症状が出ることも。
そんなことにならないよう、工事担当者には必ずペットがいることを伝え、なるべく無害なもの、無害に近いものを使用してもらうようにしましょう。
水性塗料を使う
水性塗料は匂いやVOC濃度が低く比較的低単価と言われています。
ただ、水性塗料の中には耐久性が低いものや壁の状態や性質によっては使用できないことも。
また、気温や湿度の影響を受けやすく乾燥に時間がかかります。
VOC濃度が低い塗料
揮発性有機化合物(VOC)の濃度が低い塗料もあります。
建物の種類や劣化状況によっては、水性塗料が使用できないこともあるため、このような塗料についても検討してみましょう。
動物や赤ちゃんにも無害な自然塗料を選ぶ
自然塗料は、自然素材を使った塗料で木製の壁などに使える塗料です。
ですが、自然塗料と言っても天然成分以外の成分が含まれていることも多くあるのだとか。
そのあたりの判断は難しいことなので、業者さんによく相談し成分についても知っておきましょう。
まとめ
ペットのいるご家庭に安心して外壁塗装工事を行って頂くため、担当の工事業者に伝えておきたいこと、ご家庭でもできる対策、塗料についてなどご紹介しました。
ペットは人間よりも音や匂い、環境変化に敏感なためストレスを感じやすい生き物です。
ぜひ、そばにいてあげる時間を長くしたり、連れ出して一緒に外出したりし、ストレスを軽減してあげたいですね。
さくら外壁塗装店ではペットのいるご家庭にも安心・安全な外壁塗装工事を行っていただけるよう、様々な対策の提案や積極的なお客様とのコミュニケーションも大切にしております。
是非一度ご相談ください。
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