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中古住宅は購入時の外壁塗装がオススメ!押さえておきたいポイントと購入時の外壁塗装をするメリットをご紹介
2023年4月24日更新 2023年4月24日公開
現在、お手ごろな価格でマイホームを購入できる中古住宅が人気です。
近年では新築住宅よりも中古住宅の方が優位であり、戸建・マンション共に販売戸数が多い状況が続いています。
そんな中古住宅ですが、購入時に外壁塗装を行うのがオススメです!
今回は、その理由と購入時にチェックしておきたいポイントをご紹介します。
その外壁、いつ塗装しましたか?
外壁塗装は家を守るメンテナンス
外壁塗装は新築の時はもちろんですが、住んでいる間も何度か塗替えを行う必要があります。
塗料の耐久年数にもよりますが、概ね10年に1回程度行うことがベスト。
折角、中古住宅を安く購入できても購入後のトラブルやリフォーム工事で多額の費用が発生してしまっては元も子もありません。
これから中古住宅を購入するにあたって、失敗しないポイントを押さえていきましょう。
外壁塗装が必要な理由
害兵塗装の塗料は被膜によって日光からの紫外線や、雨風、寒暖差などから建物を守っています。
しかし、塗料の被膜は経年劣化により、平均して10年ほどで耐久年数がきてしまいます。
塗膜が劣化するとどんな不具合が起こるのでしょうか。
・防汚性、防水性がなくなり、建物の外観が汚れ古びて見える
・カビや藻が付きやすくなる
・防水性の低下による雨漏りや雨水の侵食
・雨水の侵食により建物のコンクリート自体の劣化
外壁塗装はこれらの被害を未然に防ぐためのメンテナンスであり、必要なリフォーム工事なのです。
中古住宅を購入する際に外壁塗装チェックしておきたいポイント
中古住宅の購入を検討されている方へ、注意すべきポイントを解説します。
知らないと損するだけでなく、折角購入した新居にトラブルが起きてしまうかもしれません。
納得のいくお買い物にすべく、ポイントをしっかり確認しておきましょう。
外壁塗装歴と塗装内容からわかる次の外壁塗装時期
過去にいつ外壁塗装を行ったかがわかれば次回の外壁塗装時期が分かります。
特に知っておきたい項目としては
・外壁塗装を行ったことがあるか
・前回、外壁塗装を行った時期
・施工した業者
・使用した塗料
・工事の見積価格
これら全ての記録が残っているとは限りませんが、売主や不動産業者にまずは聞いてみましょう。
外壁塗装が必要になるのは前回塗装をしてからどれだけの期間が経過しているかが重要です。
また、塗料には相性があるため、塗り重ねを行う際に現在使用している塗料との相性の確認が必要です。
現在使用している塗料の種類や商品名などの詳細が分かる方が望ましいです。
ホームカルテ(住宅履歴情報)の登録があれば履歴確認が可能
住宅履歴情報は家の経歴書
住宅履歴とは「住まいの経歴や、修繕・リフォームの記録」であり、住宅の「経歴書」や「カルテ」のようなものです。
住宅履歴情報は設計・施工・維持管理・権利・資産等に関する書類や図面、写真などが登録されています。
住宅履歴情報を見るとどんな家か、どんな点検や修繕・リフォームが行われてきたのかを確認することができます。
中古住宅を安心して購入するために知りたい情報が多く登録されているので登録済みの住宅であれば履歴を確認すると良いでしょう。
登録される情報は多岐にわたります。
長期優良住宅に関しては一部の図書が法規によって記録の作成と保存が義務付けられています。
これらの資料によって購入する際に検討する際のメリットは多数あります。
・購入後の合理的で的確なリフォーム計画ができる
・不具合があった場合に原因特定に役立つ
・ゆくゆく売買を行う際に有利になる
建物の状態や価値を適正に評価することが可能ですので、検討中の物件が住宅履歴情報に登録があるか確認してみましょう。
インスペクション(建物状況調査)を依頼して将来までのリスクを確認!
インスペクションをご存知でしょうか。
これは建物の専門家に建物全体の状況、注意すべき点や将来必要になるリフォームについて調査を依頼することです。
売主と不動産会社とは別で調査を依頼するので有料ですが、中古住宅を安心して購入するために利用しておきたい仕組みの一つです。
建物は、建築方法や今までの住人の使い方、天災や天候の影響など、様々な要因により劣化が進みます。
そのため、劣化や不具合は建物ごとの差が大きく、築年数だけで単純に判断できるものではありません。
インスペクションでは、その道のプロフェッショナルである専門家が調査を行いますので、購入後の不安を大きく解消してくれるでしょう。
不動産会社と売主の利害関係がある相手ではなく、専門の調査員であるからこそ公平で中立的な調査報告を得ることが出来ます。
物件の契約前に調査を行うことも非常に効果的です。
外壁に劣化のサインとは?
専門でない方が外壁の劣化を見極めることはなかなか難しいことです。
自身で確認する際のポイントをご紹介します。
・塗装の剥がれ、浮き
見える範囲で塗装が剥がれていたり、浮いていたりする場合は塗膜がすでに痛んでいます。
この場合は塗り替えが必要になります。
・チョーキング(顔料が分解されて粉状になる症状)
外壁を触った際、手に粉状の塗料が付着する場合はチョーキングが起こっていますので、塗り替えが必要になります。
中古物件を見学する際は、現状の外壁にこのような症状がないかを確認すると良いでしょう。
もし、これらの症状が出ている場合は購入後に外壁塗装を早めに行う必要があります。
また、壁にカビが生えている場合は、湿気の多い立地である可能性が高いので、替えの際には防藻性や防カビ性を備えた塗料を選ぶのがおすすめです。
排気ガスの汚れが目立つ場合は暗色でカラーコーディネートするか、防汚性の高い塗料で汚れが付きにくくすると、長く外観をきれいに保つことができます。
実際に物件を見る際はしっかり外壁を観察しましょう。
外壁塗装業者に外壁塗装診断を依頼する
すでに中古住宅を購入した後に外壁塗装のプロに診断してもらうことも可能です。
外壁塗装の必要性や、機能性を含めた塗料の選び方など、プロのアドバイスが得られます。
勿論、調査を依頼したからといって必ず契約をしなくてはならないというわけではありません。
気になることがあれば、是非相談してみてはいかがでしょうか。
対応や説明の仕方で信頼できると感じたら、依頼してみるのも良いでしょう。
中古住宅購入後の外壁塗装トラブルって?いきなり工事が必要になることも!
もし、外壁について全く考慮せずに購入した場合、どのようなトラブルが起こるでしょうか。
中古住宅の外壁塗装にまつわるトラブルの実例を紹介しましょう。
外壁塗装されておらず、購入してすぐに外壁塗装が必要に
購入した中古住宅が築年数を重ねているにも関わらず、外壁塗装を行われていませんでした。
外壁の塗膜はすでに劣化しており、外壁塗装を早急に行う必要が。
家の購入後に想定外の費用が必要になり、思わぬ出費に。
入居前に塗装が出来ていればまだ良かったのですが、入居後に判明するととても厄介です。
耐用年数が短い塗料を使用していたので購入後に改めて外壁塗装が必要に
こちらは外壁塗装をしたものの、耐用年数が短い塗料であったことが購入後にわかったケースです。
塗料ごとに耐用年数があり、短いものでは7年程度と平均的な10年を下回る塗料もあります。
住宅購入後に、すぐに外壁塗装の工事費を用意することになり大変な思いをしてしまいました。
耐用年数が過ぎてしまった外壁をそのままにしておくのは建物の老朽化も招いてしまいますので、家や費用、ご自身の人生設計に合わせた塗料を選ぶことをおすすめします。
外壁塗装がされておらず外壁がぼろぼろで高額のリフォーム
外壁塗装を定期的に行っておらず、それが建物自体に大きな経年劣化を引き起こしてしまっていた場合です。
通常は外壁塗装によって建物内部への浸水やコンクリートの腐食を防ぎますが、長年、放置することで外壁が傷んでしまいます。
建物の内部まで浸食してしまうと、外壁塗装より大掛かりで費用の掛かる工事が必要になります。
以前の住民がDIYで塗装しており、外壁塗装が必要に
近年、DIYの流行により外壁塗装を自分で行う人が増えてきました。
DIYでの外壁塗装は費用をぐっと抑えられる反面、プロの職人の品質には遠く及びません。
中古住宅を購入後にDIYで塗装をされていたと判明するケースもあります。
そういった事態にならないよう、購入前に売主や不動産業者に確認を取りましょう。
こういったケースは事前に売主や不動産業者に確認するだけで防げ、見積を改められる場合もあます。
購入後のメンテナンスを含めて中古住宅を検討しましょう。
中古住宅の外壁塗装をする5つのメリット
中古住宅では入居前に外壁塗装を行うことをおすすめします。
事前に外壁塗装を行うメリットをご紹介いたします。
住宅購入と外壁塗装の予算を把握
突発的な外壁塗装で困るのが予算の捻出です。
特に住宅の購入後となると高額の工事費用は大きな負担になるでしょう。
住宅の購入費用と外壁塗装費用を、あらかじめ把握できていれば今後の資金繰りにも余裕をもって対応できます。
外壁塗装で見た目を新築に
外壁塗装で中古住宅も見違えるほど綺麗に生まれ変わります。
特に築年数が長い住宅ほど、塗り替えたときの感動は大きいでしょう。
カラーコーディネートで印象アップ
カラーコーディネートは家の印象を決める要素の一つであり、配色を変えるだけで印象が大きく変わります。
モダン、スタイリッシュ、クラシック、和風、お好みのイメージに合わせてお家をコーディネートしましょう。
さくら外壁塗装店では見積りと同時に色のシミュレーションデータも無料でお作りいたします。
外壁塗装は見た目だけでなく建物の保護のために
繰り返しになりますが、外壁の塗膜は経年劣化します。特に中古住宅は劣化を免れません。
建物を保護するためにも入居前に塗り替えることをおすすめします。
新しい塗膜が新居を長く守ることでしょう。
快適な新居ライフのために
外壁塗装は、独特な塗料の臭いが発生します。
もちろん、塗料によっては臭いを抑えたものもありますが、無臭というわけではありません。
新居で快適に暮らすためにも、入居前に外壁塗装を行うことをおすすめします。
施工時の臭いや、音のストレスから解放されるだけでなく、洗濯物も自由に干すことができますので快適に暮らすことができます。
外壁塗装の塗料選びは予算と耐久性・デザイン・機能性のバランスで
外壁塗装で最も重要なのは塗料選びです。塗料には様々な種類があるので、特徴を知り、住居や地域、生活にあった塗料を選ぶことが大切です。
耐久年数の長さと塗料の価格のバランス
塗料の種類によって価格が異なります。
耐久年数が長いものほど高価です。耐久年数が長いことは重要ですが耐久性ばかりを重視すると非常にコストが高くなってしまいます。
耐久年数と機能性に加えて予算を考慮して選ぶのが良いでしょう。
カラーやデザインも大切な要素の一つ
カラーやデザイン、テクスチャへのこだわりがある方へおすすめするのが、シリコン塗料やアクリル塗料です。
理想のデザインや色を追求できる塗料、原料に鉱石や陶器を含み、絶妙なカラーバリエーションが特徴の商品もあります。
特にレンガや花崗岩の質感を塗装で再現できる特殊な塗料もあり、こだわりの外壁を彩れます。
ご家族でカタログを見ながらどんな色にするか想像する時間は楽しい思い出になるのではないでしょうか。
さくら外壁塗装店では、お住いの家の外壁塗装、屋根塗装、サッシ、雨樋などのカラーを選び1,200パターン以上の塗装イメージ・シミュレーションがその場で簡単に作成できます。
機能性重視で手入れ簡単
機能性を重視する人にオススメなのが防汚性や防藻性、防カビ性といったお手入れを減らす機能を備えた塗料です。
購入時、外壁にカビや藻が生えている場合は特に検討する価値あり。
住宅が海や河川・湖沼の近く、湿気が多い土地の場合はあらかじめ湿気対策になる塗料を選ぶと今後のお手入れがぐんと楽になります。
屋根塗装も忘れずに
外壁塗装を行う際、見落としがちになるのが塗装範囲です。
屋根、雨樋、ベランダやバルコニーがある場合は見積りする際に塗装範囲から漏れないように注意しましょう。
まとめ
中古住宅の購入時に、外壁の状態や次回の外壁塗装時期の確認を忘れてはいけません。
外壁塗装履歴の照会を売主や不動産会社に確認しておきましょう。
また、中古住宅では外壁塗装でトラブルが起こることも少なくありません。
見学時は外壁の状態をよく観察し、自身で判断がつかない場合は外部の調査機関に依頼すると安心して購入することが出来ます。
購入後、可能なら入居前に外壁塗装を済ませておくと、10年先も綺麗な我が家で安心して過ごすことができます。
中古住宅を購入される際は今後の外壁塗装のことも考慮することで様々なリスクが軽減されますので、是非参考にしてみてください。
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