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外壁塗装で助成金・補助金をもらえる可能性がある!その他費用を抑えるコツも紹介します
2023年9月6日更新 2023年9月6日公開
外壁塗装において、助成金や補助金を受給できることをご存じでしょうか。自治体によっては、10~20万円程度の支給が出るため、上手く活用することでコストを抑えることが可能です。
とはいえ、各自治体が設けている条件を満たす必要があります。
そこで、今回は外壁塗装における助成金や補助金の概要をふまえて、受け取れる条件や流れについて解説します。
外壁塗装の助成金・補助金とは
外壁塗装における助成金・補助金は、いずれも国や自治体から支給される制度です。外壁塗装や外壁のリフォームを行った費用の一部を負担してくれるもので、返済する必要はありません。
支給額は工事費用の10~20%(最大20万円)が一般的です。ただし、全ての自治体においてこの制度が設けられているわけではないほか、条件もそれぞれ異なります。外壁塗装の前に対象となる自治体で確認するようにしましょう。
また、助成金と補助金では主に以下のような違いがあります。
対象者 | 支給額 | |
助成金 | 条件満たせば誰でも支給される | 安い |
補助金 | 厳しい審査に通らないと支給されない | 高い |
助成金・補助金がもらえる条件
外壁塗装における助成金や補助金は、誰でも受け取れるわけではありません。先にも述べたように自治体によって条件が大きく異なります。ここでは、条件の一例を紹介します。
・申請する地域に住んでいること
・税金を滞納なく支払っていること
・遮熱塗料あるいは断熱塗料を使っていること
・制度を受ける回数が制限内であること
助成金や補助金の支給対象者となるには、これらの条件を全て満たす必要があります。そのため、しっかりと自治体の提示している申請内容に目を通しておくようにしましょう。
助成金・補助金受け取りまでの流れ
外壁塗装の助成金・補助金を受け取る際、基本的に以下の流れに沿って進んでいきます。
① 自治体の条件を確認する
②工事前に申請をする
③工事が完了したら報告書を提出する
④助成金・補助金を受け取る
1.自治体の条件を確認する
先述した通り、自治体によって条件は大きく異なります。また、全ての自治体で外壁塗装の助成金・補助金を行っているわけではありません。
事前に自治体のホームページで確認するほか、市役所の窓口で相談をするのもひとつの手でしょう。
2.工事前に申請をする
自治体の条件について把握できたら、次は申請を行います。この際、申請は必ず工事前に済ませなければならない点に注意しましょう。また、申請時には主に以下の書類を用意する必要があります。
・本人確認書類
・平面図、立面図
・登記事項証明書
・塗料の証明書
・自治体の申請書
・見積り書
・施工前後の写真
これらの書類の中には、すぐに用意できないものも少なくありません。自治体が指定する必要書類にはしっかりと目を通し、事前に準備しておくようにしましょう。
3.工事が完了したら報告書を提出する
工事が無事完了したら、工事完了報告書の提出を行います。この際、施工前と施工後の写真や請求書も併せて添付します。
なお、工事中に変更が生じた際は、その旨を自治体に届け出る必要があるため気を付けましょう。
4.助成金・補助金を受け取る
全ての手続きの完了後、約1~2ヶ月後に助成金・補助金が振り込まれます。なお、業者によって、助成金・補助金のサポートをしてくれることもあるため、業者選びの際はこのような制度について詳しいかどうか確認しておくことをおすすめします。
助成金や補助金をもらう際の注意点
外壁塗装において助成金や補助金をもらう際には、以下の3つのポイントに注意が必要です。
申請や認定に時間がかかる
申請をしてから結果がわかるまで、3週間ほどの時間がかかることが一般的です。また、先にも述べたように、必要な手続きが済んでから助成金・補助金を受け取れるまで、だいたい1~2ヵ月を要します。
このように、ある程度の時間がかかることを踏まえて、余裕をもって計画を立てることが大切です。
先着順や抽選になるケースがある
自治体によっては、条件を満たしていたとしても先着順や抽選になるケースも少なくありません。その理由として、自治体の予算の都合で支給対象者に限りがあることがあげられます。
一般的に助成金や補助金の募集は、年度初めである4月におこなわれるケースがほとんどです。事前に申請開始日を把握しておき、早めに申し込んでおくとよいでしょう。
建物によっては指定の塗料が向かないことがある
外壁塗装に対して助成金や補助金が出る場合、遮熱塗料あるいは断熱塗料を指定しているケースが多く見受けられます。しかし、この塗料はすべての建物に適しているとは限りません。
そもそも、この遮熱・断熱塗料は、冬場であっても太陽光を遮ってしまうため、屋内が冷えやすい建物には向いていないでしょう。そのため、助成金や補助金が出るからといって安易に遮熱・断熱塗料を選ぶのではなく、建物に見合った塗料を選ぶことを心がけることが大切です。
助成金・補助金以外で費用を抑えるコツ
外壁塗装の助成金および補助金について解説してきましたが、記事を読んでいる方の中には制度がない自治体に住んでいる方もいるでしょう。ここでは、助成金・補助金以外でも外壁塗装工事の費用を抑えるためのコツを紹介します。
住宅ローン減税を利用する
住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)を適用することで、外壁塗装にかかる費用を安く抑えることができます。
住宅ローン減税とは、自宅の建設やリフォームで住宅ローンを利用している人に向けた税金の控除制度です。費用が100万円以上といった条件があるものの、適用となれば10年間住宅ローンの残高の0.7%を所得税から控除することが可能です。
複数社から相見積もりを取る
ひとつの業者だけに見積もりを依頼して決めてしまうのは、あまりおすすめできません。その理由として、同条件であっても業者によって費用に差があるためです。そこで、複数社をピックアップした後に検討や交渉をすることで、外壁塗装にかかる費用を抑えられる可能性が高まります。
また、相見積もりを取ることで、信頼できる業者かどうかも見極めることができるでしょう。今後の工事がスムーズに進むためにも、必ず複数社から相見積もりを取ることをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、外壁塗装の助成金や補助金の概要をはじめ、もらえる条件や受け取るまでの流れについて詳しくお伝えしました。
助成金や補助金を受け取ることができれば、コスト削減にも繋がります。自治体によって制度の有無は異なるため、一度確認をすると良いでしょう。また、塗装業者によっては助成金・補助金制度についてサポートをしてくれることがあるため、あわせて確認しておくとよいでしょう。
ただし、助成金や補助金は自治体の予算枠から支給されるため、予算をオーバーすると申請受付期間中であっても締め切られる可能性があります。よって、申請受付期間内であっても、余裕をもって早めに申請することを心がけましょう。
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