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外壁塗装の音はうるさい??騒音の原因と対策を徹底解説します
2023年3月16日更新 2023年3月16日公開
外壁塗装をする際、臭いと共に気になるのが「騒音」。
音の感じ方には個人差があるとはいえ、「やっぱりうるさいのかな?」「近隣のお宅に迷惑をかけてしまうかも…」「そもそもどんな音がするの?」と心配されている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装で気になる音の原因や対策について解説します。
ぜひ参考にしてみてください!
外壁塗装の騒音の原因
外壁塗装で発生する騒音の原因として考えられるのは4つ。
騒音の原因がわかれば、対策を講じられますよね。しっかり確認しておきましょう。
・足場の設置と解体
外壁塗装の際に、必ず必要になるのが足場です。
足場には通常、金属のパイプが使われており、足場を組む作業と解体作業の際に、金属がぶつかるカンカンカンと高い音がします。
この音が大きく響くため不快に感じる方は少なくないでしょう。
細心の注意を払いながら作業が行われますが、足場を組む以上、金属がぶつかる音を避けられません。
ただ、一般的に足場の設置と解体にかかる時間はどちらも1日程度ですので、長く続く騒音ではありません。
その旨を、きちんと説明すれば理解を得られやすいのではないでしょうか。
・外壁の洗浄(高圧洗浄)
外壁を塗装する前に、外壁の洗浄を行う作業があります。
このとき使用するのが「高圧洗浄機」です。
高圧洗浄機の作動音と勢いよく壁にぶつかる水しぶきの音が騒音の原因となります。
外壁の洗浄は、外壁塗装の仕上がりを左右するほど重要な工程のため省くことはできません。
しかし、外壁の洗浄は半日から1日程度で終わる作業です。
長期間にわたって迷惑になる音にはならないでしょう。
加えて、足場を設置したあとに行うため、防塵防音シートで囲った状態で作業されることが多く、最小限の音に抑えることが可能です。
・塗装時の音
実は、塗装時にも騒音の原因になり得る作業があります。
それが、新しく塗装する前に外壁の劣化した部分を修正するケレン作業と、吹き付け塗装専用機械で塗装する作業です。
ケレンに関しては長時間大きな音がする作業ではないのですが、吹き付け塗装に関しては、モーターや吹き付けのエア音などの独特な音がします。
吹き付け塗装は、とても繊細な作業であり、長い時間を要する可能性もあるため、対策を考える必要があるかもしれません。
必ず吹き付け塗装が行われるとは限らないので、事前にどんな工法で塗装されるのか確認しておくと安心です。
・職人の話し声
外壁塗装の作業には、複数の職人が従事することが常です。
互いに声を掛け合って、最高の仕上がりを目指して塗装作業を行っています。
ときには大きな声での会話もあり不快に感じてしまうことがあるかもしれません。
ある程度の会話は必要なことですので避けられませんが、怒鳴り声や私語がうるさいと感じた場合は、正直に塗装業者に相談をすることもおすすめです。
外壁塗装中の「うるさい」音の対策
外壁塗装時にうるさいと感じてしまう音の原因がわかりましたでしょうか?
次は音の対策を考えてみましょう。
・音の発生する期間を把握
画像のスケジュールを例に考えてみましょう。
足場に関わる日は1日目と10日目で高圧洗浄は2日目など、この音は不快だなと感じる期間に見当をつけておくことで対策がしやすくなります。
建物の規模や塗装方法など、音が気になる期間が変わる可能性もありますので、事前に日程を詳しく聞いておく方が安心です。
・音が気になる作業のときは外出
音の感じ方は個人差があり、不快と感じる人によって違うことでしょう。
どうしても不快な音を聞きたくない場合には、音が発生する作業がある日に外出してしまうのもひとつの対策です。
どの程度の時間がかかるか事前に確認しておくことで外出するタイミングも決めることができます。
また、可能であれば不快な音がする期間をまとめて帰省や旅行に当てるのもいいかもしれません。
・イヤホンやヘッドホンを使う
不快な音は嫌だけど外出は難しいときは、イヤホンやヘッドホンがおすすめ。
特に周囲の雑音が聞こえにくくなるノイズキャンセリング機能が付いているものを使うことで、不快な音を軽減できるのではないでしょうか。
周囲の音が聞こえなくも問題ないときには、耳栓を使う方法も有効です。
・施工業者に伝える(職人の声が気になるとき)
外壁塗装の職人たちは、その日の作業の確認や円滑な作業のために声掛けをしながら作業を進めていきます。
このため、完全な無言での作業は不可能と考えた方がよいでしょう。
ただ、「会話のボリュームを下げてほしい」「作業に不要な会話で大きな声を出さないでほしい」など相談することは可能です。
不快な状態を放置し我慢したことで、満足度が下がる方が施工業者にとってマイナスになります。
職人に直接話しづらい場合は、施工業者の担当者に相談してみるとよいでしょう。
近隣に音は影響するの?
外壁塗装の音について、一番の懸念事項はご近所トラブルではないでしょうか。
施工業者も注意を払いながら作業は行いますが、どうしても音は発生するもの。
特に、足場の設置と解体時の金属がぶつかる高く大きな音は、不快に感じさせてしまうかもしれません。
足場を設置し終わり、防塵防音シートをかけたあとの作業の音は、最小限に留められる可能性高くなります。
しかしながら、事前にご挨拶に伺うなど、クレームを引き起こさない対策を講じておくと安心です。
近隣から騒音のクレームを受けないための対策
近隣住民から「うるさい!」と騒音のクレームを受けないために考えられる対策は2つ。
できるだけ丁寧に対応し、トラブルにならないように対策する方法をまとめてみます。
・外壁塗装の施工前にあいさつに伺う
近隣からのクレーム回避で重要なことは事前にご挨拶に伺いしっかりと説明すること。
事前説明もなく突然、近くの家から騒音が聞こえてくると誰でも不快になるのではないでしょうか。はじめは我慢をしていても、日がたつにつれ不快感が大きくなりクレームになってしまう可能性があります。
施工業者が説明に行く場合もありますが、施主が直接行っておくと印象も良くなりますので、クレーム回避につながるかもしれません。
・音が気になる期間の説明
特に音が大きくなる、足場の設置と解体などの期間を知らせることで近隣住民の心づもりをしてもらうことができます。
後から「聞いてなかった!」とクレームにならないよう、丁寧に説明を行いましょう。
また、事前に音が気になる期間を把握していれば、近隣住民の方も対策を行えます。
ですので、音が気になる期間をしっかりお知らせしておきましょう。
まとめ
外壁塗装をする限り、ある程度の音を避けることはできません。
しかし、対策を講じることで不快感をやわらげることは可能です。
大きな音がする日もあるかもしれませんが、しっかり対策することでトラブルを避けることが可能です。
さくら外壁では、お客様に寄り添った対応を心がけております。
ご不安なことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!
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