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トイレの貸し出しや差し入れはどうすれば?外壁塗装でよくあるトラブルを防ぐ方法をご紹介します
2023年3月14日更新 2023年3月14日公開
ご自宅の外壁塗装を考えた時に心配なのが、業者やご近所とのトラブル。
実際、それらがネックになって外壁塗装の依頼になかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では外壁塗装でよくある職人トラブルとその対処法についてまとめてみました。
外壁塗装職人とのよくあるトラブルとは
外壁塗装職人との間によく見受けられるトラブルは、【塗装・契約に関するトラブル】と【職人そのものに関するトラブル】の2つに大別されます。
ここではそれぞれについて、具体的な事例と共に見ていきましょう。
塗装・契約に関するトラブル
塗装・契約に関するトラブルは、主に次の通りです。
・塗料の色が打ち合わせしたものと違った
・意図しない部分まで塗装された
・塗料の臭いが原因で体調不良を起こした
・塗装後短期間で塗料が剥がれた
・工事費用の追加、上乗せを要求された
・見積もり書と違う金額を請求された
・塗りムラ、塗り忘れがある
上記からわかるように、塗装の仕上がりについてのトラブルが非常に多くなっています。
とはいえ、いずれも施行前に実際の素材見本を確認すれば予防可能なトラブルがほとんどです。
また、工事後の請求金額は必ず内訳まで確認し、追加工事が必要になった場合は追加工事分の見積もり書および契約書を必ずもらうようにしましょう。
職人そのものに関するトラブル
次に、職人そのものに関する主なトラブルは以下の通りです。
・喫煙のマナーが悪い
・職人の雑談がうるさい
・工事車両のマナー違反
・敷地内の私物を壊す・勝手に使う
・依頼箇所以外に飛び散った塗料が付着した
職人に関するトラブルは、工事前に業者とすり合わせをすることで防げるものも多いでしょう。
しかし、何度注意しても一向に状況が改善しない場合や、あまりに悪質な場合は然るべき手段を取ることをおすすめします。
外壁塗装職人に対する疑問とその答え
ここでは、外壁塗装職人に対するよくある疑問とその答えについて、まとめてみました。
今回取り上げた質問は以下の通りです。
・職人のためにトイレを貸すべき?
・タバコを吸ってほしくない場合はどうしたらいい?
・差し入れはどうするのが正解?
さっそく、それぞれの答えと理由について見ていきましょう。
職人に家のトイレを貸す必要はない
原則として、職人に対して家のトイレを貸す必要はありません。
作業中、トイレに行きたくなった時は、近くのコンビニや公園のトイレを使用するケースがほとんどです。
また、近くに借りられるトイレがない場合は仮設トイレの設置をお願いする業者も見受けられます。
中には、家主にトイレを貸してもらえないかお願いをする業者もいるようですが、比率でいうとかなり少ない印象です。
「万が一、家の中で盗難があった場合に疑いをかけられたくない」「ペンキで汚れた服装で家に上がるのは気が引ける」といった理由で、客からトイレを借りることをネガティブに捉えている業者や職人が多いといえるでしょう。
タバコの扱いは施行前に確認しておく
職人の中には休憩中にタバコを吸う人もいます。
昨今では、タバコとの向き合い方が見直され、喫煙者に気配りが求められる場面が増えています。
そのため、社内で作業中の喫煙ルールについて取り決めをしている業者が大半です。
もし、喫煙スペースを設けたいといった申し出があった場合には、風向きや近隣との関係を考えたうえで適切な場所を指定するように心がけましょう。
また、喫煙スペースそのものを家の周囲に作ってほしくない場合も、その旨きちんと伝えることが大切です。
休憩中の差し入れは負担にならない程度で
一生懸命作業している職人を見て、差し入れした方がいいのではと感じる方も多いかもしれません。
結論から言えば、休憩中の差し入れはどちらでもよいといったスタンスの業者が多く、飲み物など作業合間に適した差し入れであれば喜んで受け取ってくれる職人がほとんどです。
とはいえ、中にはトラブル防止の観点から差し入れの受け取りを禁止している業者もあるため、前もって確認しておくことをおすすめします。
差し入れのタイミングですが、一般的に10時・12時・15時で休憩時間を設ける業者が多いことから、その時間に合わせて差し入れをするのがおすすめです。
また、差し入れるものは【現金】【生もの】【手作り】以外で、基本的には飲み物や軽い茶菓子などがおすすめです。
差 し入れが必要かどうかの判断基準
昔は親戚や知人の紹介などで業者を選ぶことが多かったため、差し入れを当たり前と考えている人がほとんどでした。
しかし、昨今では自身で探した業者に施行を依頼するケースも多く、差し入れをするかどうかの判断に迷う方もいますよね。
そのようなとき、工事期間を判断基準としてみるのもよいかもしれません。
工期が1か月以上かかる場合は差し入れする方が多く、途中経過を確認するきっかけとして差し入れをするケースも見受けられます。
一方で、外壁塗装では工事完了まで数日~2週間程度と短い期間が設定されていることが多く、差し入れをしないことがほとんどです。
自身の負担と工事期間を照らし合わせたうえで、差し入れするか否かを決めるようにしましょう。
万が一トラブルになってしまったら
外壁塗装で起こりうるトラブルには、依頼主であるあなたと業者・職人間、またはご近所と業者・職人とのトラブルが考えられます。
どちらのケースにしても、まず業者にその事実を伝えることから始めましょう。
原因が業者や職人にあるトラブルであれば、業者が対応してくれることが大半です。
しかし、中には対応を取らない業者もあり、その場合は迷わず弁護士に相談することをおすすめします。
まとめ
今回の記事では外壁塗装でよくある職人トラブルと、その対処法についてお伝えしました。
トラブルにしても差し入れにしても、基本的には施行前にしっかりと打合せ、確認を取っておくことが大切です。
打合せの時点で擦り合わせができていないと、後々トラブルのもとになることはもちろん、場合によっては近隣も巻き込んだいざこざに発展してしまうかもしれません。
記事を参考に。トラブルのない外壁塗装ができるように準備を進めましょう。
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