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外壁のコケや汚れを塗装で解決!美しさが長持ちするクリーンマイルドシリコンの特徴をご紹介します
2023年1月23日更新 2023年1月23日公開
ふとしたきっかけで、自宅の外壁の汚れが目につくことはありませんか?
「家を建てて数年経っているから、少しくらい汚れて当然」
「最初から、こんか感じの色じゃなかったっけ?」
そんな風に思い込もうとして、外壁の手入れを後回しにしていると、思わぬ出費につながるかもしれません。
大切な我が家の見た目を美しく保ちつつ、余計な出費から家計を守ってくれる心強い味方が「グリーンマイルドシリコン」という外壁用塗料です。
この記事では、グリーンマイルドシリコンがなぜ心強い味方になるのか、外壁が汚れる仕組みと一緒に解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、見て見ぬふりをしていた、自宅の外壁汚れ問題を解決させてください。
見た目だけじゃない?本当は怖い外壁の汚染の話
念願の、新築一戸建ての我が家を購入して数年。
ふと気がつくと、外壁が茶色く汚れていたり、緑色のコケが生えていたりしませんか?
実は、これらは「汚染(おせん)」と呼ばれる、塗装面の汚れです。
汚染は何種類かの分類がありますが、外壁によって重要なのは大気汚染などの飛来物による汚染と、コケなどによる生物汚染の2種類です。
飛来物による汚染
主に排気ガス・ほこり・雨などによるものが主な原因となります。
今すぐの対処が必要ではありませんが、放置することで汚れが堆積し、こびりついていきます。
また、雨などが垂れたあとは、何度も同じ場所を水が流れることになるので、汚染も進みやすく、要注意。
ほこりなどの汚れは、化学物質を含んでいることがあり、外壁塗装の寿命を縮めてしまうこともあります。
さらに、ほこりなどが水分を吸収することで、つぎにご紹介する生物汚染の原因に繋がる可能性も。
いずれにしても、少量であれば問題ありませんが、数年から十数年単位で汚れが積み重なってくると、単純に家の外見が汚い、というだけの問題では収まらなくなってきます。
生物による汚染
生物汚染といえば映画の話のようですが、実際に自宅を侵食される恐れがあるので、警戒が必要です。
特に気を付けたいのがコケ・カビによる汚染です。
実は、生物汚染は壁が緑色や黄色、黒っぽくなって見た目が悪いだけではありません。
カビやコケは暗く、ジメジメとした環境を好み、条件がそろえば大繁殖します。
それは、外壁の見た目だけではなく、内部も同様。
コケやカビの根は塗装面を貫通して、外壁内部にまで侵入していきます。
そうなると、建物の内部にまで湿気が入ってくるようになり、最悪の場合は家自体が腐食していくことに繋がります。
人が住んでいれば、建物が完全に腐食してしまうことはありませんが、外壁の一部を交換する必要はあるかもしれません。
一部とはいえ、外壁を交換する手間は、簡単ではありません。
余計な出費を防ぐためにも、カビやコケへの対応はしっかり行っておきたいところ。
こまめな清掃しか方法はない?
それでは、コケやほこりなどの汚れに対する方法は、こまめな清掃しかないのでしょうか?
もちろん、定期的な清掃をするに越したことはありませんが、外壁の汚れに対する悩みは「塗装」で解決できる部分があります。
もともと、外壁の塗料には家の外見を美しく見せること以外に、カビやほこりなどから自宅を守る役割が期待されています。
そして、家を守ってくれる性能や施工料金などのコストパフォーマンスに優れる、おすすめの塗料が「クリーンマイルドシリコン」になります。
クリーンマイルドシリコンが汚染に強い理由とは?
外壁用の塗料は、色々なメーカーから数えきれないほどの種類が発売されています。
それぞれのメーカーが、持てる技術力の全てを注ぎ込んだ塗料は、どれも優れた点があるからこそ、今日も私たちの生活を守ってくれています。
しかし、クリーンマイルドシリコンには他のメーカーの塗料では、真似ることのできない3つの特徴があります。
どんな特徴があるのか、順番にご紹介していきます。
3つの効果で汚れが付きにくい
クリーンマイルドシリコンは外壁がなぜ汚れるのか、という点を研究した結果、3つの効果を持つことで汚染物質が着くことを防いでいます。
・低帯電性
外壁の塗装面は、静電気が溜まることによって、ほこりなどが吸着してしまうことがあります。
グリーンマイルドシリコンでは、塗装自体に静電気を溜めにくくすることによって、ほこりが吸着することを防ぎます。
・塗膜の密度が高い
塗膜を作る成分の密度を上げることで、すき間を無くし、ほこりなどの侵入を防いでいます。
塗料に限らず、すき間があることでほこりなどが溜まりやすくなります。
そこで、すき間をできる限り無くすことで、ほこりなどが入り込まない様になっています。
・親水性が高い
クリーンマイルドシリコンはセルフクリーニング機能も併せ持っており、塗装面に付着した汚れが、雨水と一緒に流れやすい仕組みになっています。
雨が降ると、塗装面と汚れの間を水が流れ、ほこりなどの汚染物質を洗い流してくれます。
高い耐久力で、しっかりと家を守ってくれる
クリーンマイルドシリコンは、メーカー独自の技術により、セラミック成分が塗料の中に含まれています。
セラミックとは、私たちが普段使っているお茶碗やお皿などの陶器と同じ成分です。
このセラミックが含まれている技術によって、クリーンマイルドシリコンは耐用年数12年から15年と、驚異的な耐久力を誇っています。
塗装できる素材の種類が多い点も、クリーンマイルドシリコンの強みの1つ。
下塗り用の塗料を変えることで、幅広い種類の素材を塗装することができます。
通常の塗料であれば、外壁の石の部分は塗料A、木の部分は塗料B、金属部分は塗料C、という形で塗料を変えて施工を行います。
しかし、クリーンマイルドシリコンは塗料を変える必要がないので、多くの素材に対して施工を続けることができます。
もともと外壁用の塗料は「使う素材が限られるが、耐久力が高い」ものと「いろいろな素材に塗装することができるが、耐久力が低いもの」の2種類にわかれていました。
今までは、外壁の塗り直し自体は、頻繁に行うものではありませんので、耐久力が高いものが喜ばれていました。
一方では、塗装できる素材が限られるので、一旦塗装となったら複数の種類の塗料を使い分ける必要があります。
しかしクリーンマイルドシリコンであれば、下塗り用の塗料を持っていくだけで、複数の素材に対応することができる点が、画期的な部分となっています。
外壁を汚れから守ることが家を守ることにもつながる
外壁の塗装は、単純に美観を保つだけではなく、しっかりと家を守ってくれています。
また、その機能は色々な努力や研究によって、日々進歩しています。
すべての機能や性能を理解することは難しいですが、目的に応じた塗料を選ぶことで、さらにクリーンマイルドの良さを引き出すことができます。
今回はクリーンマイルドシリコン以外にも、同じシリーズの2種類の塗料を簡単にご紹介します。
クリーンマイルド ウレタン
ポリウレタン系の樹脂を主成分とした、クリーンマイルドになります。
クリーンマイルドシリコンとの違いは、金属部分への塗装が可能であることが挙げられます。
ポリウレタン系塗料の特徴として、密着性や柔軟性が高いため、クリーンマイルドシリーズの中でも、とくに幅広い素材への塗装が可能です。
また、価格もクリーンマイルドシリコンに比べ、安くなっています。
しかし、耐久性ではクリーンマイルドシリコンに劣るため、塗装する場所をしっかりと選ぶことが必要です。
クリーンマイルド フッソ
フッソ系の特徴は、なんといっても耐久力の高さ。
その耐久力は15年から20年と、メーカーより発表されています。
環境にもよりますが、新築した家と同時に子どもが生まれたとすれば、成人するまでの間は家を守ってくれることになります。
しかし耐久力の高さは、そのまま値段の高さに繋がります。
長い目で見れば、外壁の塗り替えを行う回数を減らすことができますが、1回あたりの費用負担は重くなってしまいます。
ウレタン系とフッソ系、どちらにもメリット・デメリットが存在するので、しっかりと比較してから選びたいですね。
まとめ
外壁の汚れは家の見た目だけではなく、放置することで思わぬ被害が出ることをご紹介してきました。
また、外壁の塗装にクリーンマイルドシリコンを使うことで汚れが付きにくくなり、結果として余計な出費を防ぐことにも繋がります。
自分たちの目的にあった塗料を選ぶことで、さらに快適に暮らすことができます。
年に1度はご自宅の外壁をチェックして、気になるところがあれば、専門業者や工務店にご相談ください。
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