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さくら外壁塗装の外壁塗装コラム

外壁シーリングとは?打ち替え工事の費用相場や耐用年数・原因を解説

2025年1月14日更新  2025年1月14日公開

外壁シーリングのイメージ

外壁シーリングとは、外壁材同士の隙間を埋める充填材のことです。
当記事では、外壁シーリングの費用や外壁塗装との同時施工のメリットなどを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

戸建て住宅にお住まいの方で、外壁のひび割れや隙間が気になったことがある方もいるでしょう。
もしかしたら「シーリング」の劣化のサインの可能性があります。
シーリングとは、外壁材同士の隙間を埋めるゴム状の充填材のことで、建物を雨水や紫外線から守る役割があります。

当記事では、シーリングの基本的な知識から、具体的なメンテナンス方法、費用相場まで、知っておきたい情報を網羅的に解説します。
ぜひこの記事を読んで、ご自宅の外壁シーリングの状態を確認してみてください。

1.外壁シーリングとは

外壁シーリングのイメージ2

外壁シーリングとは、建物の外壁における部材同士の隙間や、窓枠と壁の間の隙間などに充填されるゴム状の物質のことです。
充填作業は、シーリング工事またはコーキング工事と呼ばれます。
シーリング材の役割は、雨水や空気の侵入を防ぎ、防水性や気密性を確保することです。

シーリングが施されていない場合、外壁の隙間から雨水が浸入し、壁内部の腐食や雨漏りの原因となります。
また、隙間風によって室内の快適性が損なわれたり、冷暖房効率が低下したりするおそれもあります。
シーリング材は、これらの問題を未然に防ぐクッションのような役割を果たし、建物を長持ちさせるために必要です。

なお、「コーキング」と「シーリング」という言葉は、外壁塗装においてはほぼ同じ意味で使用されています。
どちらも隙間を埋める作業を指し、使用される材料もほぼ同じです。

2.外壁シーリングの費用

コスト

外壁シーリングの費用は、施工方法(打ち替えか増し打ちか)、施工面積、使用するシーリング材の種類、足場の有無などによって変動します。
以下では、一般的な費用相場と、費用に影響を与える要因を紹介します。

2-1.打ち替え工事の平均費用

打ち替え工事の平均費用は、30坪程度の住宅で約30万円~45万円程度です。

費用はコーキング代(900~1,200円/m)と足場代(15~20万円)が主な構成要素です。
なお、既存コーキングの撤去費用(1万円~3万円)が別途かかる場合があります。

2-2.費用に影響を与える要因

外壁シーリングの費用に影響を与える要因はいくつかあります。

・シーリング材の種類(シリコン系、ウレタン系、MSポリマー系)によって単価が異なる
シリコン系、ウレタン系、変成シリコーン(MSポリマー系を含む)など、シーリング材にはさまざまな種類があり、それぞれ耐久性、耐候性、価格が異なります。

・工事範囲や施工面積の広さが費用に影響を与える
シーリングを施工する範囲が多いほど、使用するシーリング材の量や作業時間が増えるため、費用は高くなります。
窓枠周り、外壁の目地、ALCパネルの継ぎ目など、施工箇所が多い場合も同様です。

・足場の必要性(2階以上の高所作業)が追加コストとなる(15万円~20万円程度)
2階以上での作業には、安全確保のため足場の設置が必須です。
足場設置費用は一般的に15万円~20万円程度であり、全体の費用に大きく影響します。

・打ち替えか増し打ちかによっても費用が異なる
既存のシーリング材を撤去してから新しいシーリング材を充填する「打ち替え」は、既存のシーリング材の上から新しいシーリング材を充填する「増し打ち」よりも手間がかかるため、費用が高くなります。

2-3.外壁塗装との同時施工のメリット

外壁工事において、足場の設置は大きな費用負担となります。
シーリングと塗装を別々に行う場合、それぞれの工事で足場を設置する必要があり、二重に費用がかかってしまいます。
同時に行えば足場設置費用を一度で済ませられ、コスト削減が可能です。

また、同時施工により工期を短縮できます。
別々に行う場合、それぞれの工事期間中、居住者は何らかの制約を受けますが、同時施工であればその期間を最小限に抑えることが可能です。
外壁全体を同時に仕上げると、統一感のある美しい仕上がりを実現できます。

ほかにも、同時に行うことで、メンテナンスの時期を合わせられるのもメリットです。

3.外壁シーリングの耐用年数

家のオブジェと砂時計

外壁シーリングの耐用年数は、建物の寿命を維持する上で重要な要素です。
なお、ここで言う耐用年数は、減価償却のような会計上の年数ではなく、実際にシーリング材が機能を維持できる期間を指します。

3-1.一般的な耐用年数

一般的に、外壁シーリングの耐用年数は5年から10年程度と言われています。
しかし、この期間はあくまで目安であり、使用されているシーリング材の種類、施工場所の環境、気候条件など、さまざまな要因によって変動します。

最近では技術の進歩により、20年以上の耐用年数を持つ高耐久シーリング材も登場しています。
高耐久性シーリング材は、初期費用はやや高くなりますが、長期的なメンテナンスコストを抑える効果が期待できるのがメリットです。

3-2.耐用年数に影響を与える要因

まず、シーリング材の種類が耐用年数に大きく影響します。
シリコン系、ウレタン系、変成シリコン系など、種類によって耐久性、耐候性、伸縮性などが異なります。

また、紫外線、温度変化、湿度、風雨などによってシーリング材は劣化します。
特に、日当たりの強い場所、気温の変化が激しい地域、湿度が高い地域などでは、シーリング材の劣化が早まる傾向です。

ほかにも、適切な施工が行われていない場合、シーリング材の密着不良や早期のひび割れなどが起こりやすくなります。
劣化症状を見極め、適切なタイミングでメンテナンスすることが大切です。

4.外壁シーリングの打ち替えについて

シーリング作業のイメージ

外壁シーリングの打ち替えは、建物の防水性と耐久性を維持するために重要なメンテナンス作業です。
シーリングの劣化状況、経過年数、外壁塗装の時期という3つの観点から判断するとよいでしょう。

4-1.打ち替えが必要なタイミング

まず、最も分かりやすいのは、シーリング材に劣化症状が見られる場合です。
シーリング材の劣化のサインとして現れるのが、ひび割れ、破断、剥離といった症状です。
表面に細かなひびが入っていたり、シーリング材が切れてしまっていたり、外壁から剥がれかかっていたりする場合は、シーリングの機能が低下している証拠です。
これらの症状を放置すると、隙間から雨水が浸入し、建物内部の腐食や雨漏りの原因となるため、早急に打ち替えを検討する必要があります。

また、前回のシーリング工事から10年以上経過している場合は、劣化症状が見られなくても、予防的な観点から打ち替えを検討するのがおすすめです。
前述の通り、費用を抑えるためにも、外壁塗装と同時期に行うことを検討するとよいでしょう。

4-2.打ち替え工事の流れ

外壁シーリングの打ち替え工事の工程は大きく分けて、既存シーリング材の撤去と清掃、養生とプライマーの塗布、新しいシーリング材の充填と仕上げの3段階があります。

まずはカッターナイフなどの専用の工具を用いて、古いシーリング材を丁寧に除去します。
古いシーリング材が残っていると、新しいシーリング材がうまく接着せず、早期に剥がれてしまう原因になるので注意してください。

養生とは、シーリング材を充填する箇所の周囲をマスキングテープなどで覆い、汚れないように保護する作業です。
養生が終わったら、プライマーを塗布します。
プライマーは、シーリング材と外壁材との接着力を高めるための下地処理剤です。

最後に、新しいシーリング材の充填と仕上げです。
コーキングガンと呼ばれる専用の工具を使用して、シーリング材を目地に充填します。

4-3.DIYで行う場合の注意点

プライマーの塗布が不十分だと、シーリング材が外壁にしっかりと密着せず、界面剥離と呼ばれる現象が発生しやすくなります。
界面剥離が起こると、シーリングの防水性能が低下し、雨漏りの原因となります。
そのため、プライマーは、メーカーの指示に従って適切な量を均一に塗布することが大切です。

また、2階以上の高さでの作業は、転落や道具の落下といった重大な事故につながるリスクを伴います。
高所作業に不安があれば、無理せず専門業者に依頼しましょう。

シーリングの打ち替えには、既存シーリング材の撤去、清掃、養生、プライマー塗布、シーリング材充填、仕上げといった多くの手順があります。
それぞれの工程を正確に行わなければ、仕上がりに影響が出てしまうので、その部分もDIYの難しさです。

まとめ

外壁シーリングの打ち替えや増し打ちを行う際、DIYと専門業者のどちらを選ぶべきかという点は、多くの方が悩む部分でしょう。
シーリング工事は、見た目以上に技術と経験が求められる作業です。
既存のシーリング材をきれいに撤去する作業、プライマーの適切な塗布、シーリング材の均一な充填と仕上げなど、各工程には専門的な知識と技術が必要です。

そのため、一般的には専門業者に依頼することをおすすめします。
DIYでも施工可能ですが、仕上がりの品質や安全性、長期的なコストパフォーマンスを考えると、専門業者への依頼が無難です。

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