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外壁塗装でお金が足りない時はどうする?!知っておくべきポイントは?
2023年5月2日更新 2023年5月5日公開
外壁塗装を行う上で気になるのが出費の大きさです。
外壁塗装のお金が自己資金だけで足りない場合や他にも大きな出費が予定されている場合、どういった方法で外壁塗装が出来るでしょうか。
今回は外壁塗装とお金についてご紹介していきましょう。
お金が足りない...そんな時は?
外壁塗装を行う際にお金が足りない、心もとないということもあるのではないでしょうか。
お住いのローン、車のローンをはじめ、お子様の進学等のライフイベントとタイミング悪く外壁塗装の時期が重なるということもあるでしょう。
そんな時にどのような選択肢があるのでしょうか。
ローンで支払い外壁塗装を行う
お金を借りることで外壁塗装を行うパターンです。
ローン利用のメリットや注意については後述しますが、ローンを組む価値があるのかと気になる方もいるでしょう。
また、どのようなローンがあるのか、種類によってさまざまな特徴があります。
使える補助金がないか自治体の制度を確認する
自治体でリフォームを補助する制度があります。
費用のうち全額ではありませんが、補助金によりかなり費用負担が減ります。
自治体により扱いが異なるのでホームページや窓口で確認するとよいでしょう。
また自治体によって必要な書類や申請方法が異なるので事前に調べておかないと損する場合があります。
外壁塗装で要らないオプションを減らす
外壁塗装では様々な塗料のグレード、オプションがあります。
必要以上に高性能で高価な塗料を用いていないでしょうか。
塗装プランを見直してみると無駄があるかもしれません。自己資金で収まる範囲で済ませるのという選択もあることを忘れないでください。
このように、外壁塗装の費用をなるべく安く抑えるための方法はいくつか挙げることができます。
しかし、安いことだけを追求すると思わぬ不具合が起きる可能性がありますので、業者と相談し無理のないプランに収めるのがベストです。
外壁塗装におけるローン利用のメリットと注意点
一番多くの人が選択するのがローンの利用です。ローン利用のメリットと注意点はどのようなものがあるでしょうか。
銀行や業者提携ローンを利用する方法と種類
銀行や業者提携ローンは、クレジットカードやキャッシングと比べると支払う金額、借りられる金額や期間が異なっています。
利用する金額が大きい場合ほど、メリットが大きくなる傾向にあります。
また、ローンにも様々な商品があり、商品によって特長が異なります。
金利、支払手数料、支払い期間などに焦点を当てて、自分に合ったローンを選ぶのが良いでしょう。
銀行の目的別ローン
銀行の目的別ローンは、銀行で外壁塗装について借りられるローンの中でも最も金利が安くなる傾向があります。
それは妥当な借入理由と借入金額であること、それから支払金額を証明する書類を提出することで金額の妥当性が判断できることが挙げられます。
何に使うかわからない借入より、家の購入やリフォーム費用といった妥当な出費に対しての借り入れの方が金利や支払い期間の優遇があります。
家をローンで購入した場合、リフォームを同じ銀行で行う際に優遇金利を受けられる商品もあります。メインバンクやローンを組んでいる銀行に問い合わせてみるのも良いでしょう。
業者提携ローン
大きなブランド、大手通販サイト、パソコン購入サイトなどでローンの金利手数料ゼロを謳う広告を見たことがあるのではないでしょうか。
業者が金融機関と提携し金利手数料を全額・一部を負担することで金利手数料ゼロや超低金利で長期間借入できるローンです。
銀行の目的別ローンよりも低金利になる場合が多く、依頼する業者が提携ローンを取り扱っている場合はまずこちらを申し込むのをおすすめするくらいお得なローンです。
外壁塗装でも同じように業者提携ローンがありますので、まずは問い合わせてみましょう。
特に金利・支払い手数料ゼロはお得です。もともと購入金額が大きいので長期での借り入れになると支払手数料もかなりの金額になります。
長期金利が安くなるプランもお得といえます。
どうしても外壁塗装は他のローンに比べても購入金額が高くなる傾向があり、金利が1%違うだけで総支払金額に大きな差が出ます。
借入金額によりますが、まずは金利・支払手数料ゼロのローンを検討し、それが難しい場合は超低金利ローンを検討するのがおすすめです。
金利で選ぶなら断然業者提携ローン
業者提携ローンの手数料は業者の利益が出ているから、結局は手数料を実質消費者が払っているという反論を聞いたことはありませんか?
実際には価格はすべての顧客で統一されている状態で支払手数料を業者負担してもらっている訳ですから、実はローンを利用しないより利用した方がお得なのです。
月々の支払金額も抑えられるので一括で払うお金があっても、ローンを組む人がいるくらいお得なのが業者提携ローンです。
ローン返済中に注意すべきポイント
勿論ローンは借入ですから注意するべきポイントもあります。
きちんと返済することは当たり前ですし、収入や年齢といった属性でローンを組むのが難しい場合もあります。
もう一つ、ローンを組んだ方がいい理由としてご家族の受験といった大きな出費が予想されるライフイベントに備えて現金を温存しておきたいから、が挙げられます。
大学や高校の受験には様々な費用がかかります。合格発表から振込までの時間が短いのも親御さんには大きな負担ですよね。
そのため、ある程度の現金は確保しておきたいということはあるでしょう。そのために外壁塗装費用は月々のローンを支払うという選択もあるのです。
近いうちにご家族の進学が予定される場合は、外壁塗装を業者提携ローンで組むメリットも大きいです。
補助金は自治体によって扱いが違うので要注意
外壁塗装を検索すると真っ先にサジェストで表示されるのが「補助金」です。
この補助金とは自治体がお住いのリフォームに補助金を交付するもので、制度を利用できるとリフォーム費用がかなり抑えられます。
助成金といった表現を使用する場合もあります。
自治体で外壁塗装に補助金が出るかを確認!
一番お手軽なのは「お住いの自治体 リフォーム補助金」といった検索ワードで検索して、自治体の公式ホームページを確認することです。
業者のページよりまずは自治体の公式ホームページを確認しましょう。
自治体の補助金や助成金制度は年度ごとに金額や申請方法、規定が変わる場合があるため情報が古いと意味がありません。
補助金の申請方法は? 必要な書類と申込みの条件は自治体ごと!
補助金の助成対象には個人住宅、集合住宅、事業所といった分類があり、この区分によって助成額や限度額が異なります。
商品についてですが、補助金の対象になる塗装工事とそうならない塗装工事があります。これは省エネを推進するといった助成の目的により異なるので自治体ごとに異なります。
検討中の外壁塗装が申請の対象になるか確認しておきましょう。
必要書類は自治体によって異なりますが、例として下記のような申請書類が必要です。
・申請書
・見積書や請求書
・領収書の写し
・居住確認書類として運転免許証や保険証、マイナンバーカードの写し
・施工後のカラー写真(全景写真および部分写真)
・出荷証明書や塗料の空き缶のカラー写真 ※塗料の名称と色が明瞭に撮影されているもの
補助金の申請に関わる自治体の資料は非常に読みにくい場合も多く、その場合は自治体に問い合わせることになりますが、問い合わせできる時間が仕事をしている人には優しくないことも多いです。
急ぎで工事がしたい場合は思い切って補助金の申請を選択肢から外すことも必要になってきます。
補助金の適用される外壁塗装にした場合、適用されてない外壁塗装よりも割高になるケースもあるので、プロである業者にアドバイスを求めるのも良いでしょう。
補助金をもらうために割高な外壁塗装を行うのでは本末転倒です。
補助金の申請期限はいつまで? 締切までに申請を
補助金は申請の承認までに時間かかることもネックの一つです。
ほとんどの自治体は一年度で申込期間が区切られています。特に年度の境目は役所の開所日により変わるので、注意が必要です。
申請してから申請の承認後に工事なのか、施工終わった工事に対しての事後申請なのかをあらかじめ確認しておきましょう。
また、申請自体に申込みから承認までに時間がかかる場合があるので注意が必要です。
自治体のホームページに申請にかかる時間についてコメントがある場合もあるのでチェックしておくのがおすすめです。外壁塗装が多くなる春や秋は申請も増えますので申請に時間がかかることもあります。
補助金を利用したい場合は兎に角時間に余裕を持って申請の手続きを進めましょう。
外壁塗装が必要なお住いを放置したら...
外壁塗装は、大切な家を守るために必要なメンテナンスの1つです。
面倒がって外壁塗装を先延ばしにし続けていると、トータルで大きな損をしてしまうことがあり、家の寿命にも関わってきます。
雨漏りやカビ、腐食の問題が生じる可能性
では、どうして家の寿命に外壁塗装が関わるのでしょうか。
経年劣化した塗膜を放置すると防水性が失われ、雨漏りやカビ、コンクリートの腐食が起きてしまいます。
雨漏りやカビが出た建物をそのまま放置すると更に状態は悪化して中のコンクリートが腐食していき、建物が急速に劣化してしまいます。
そうなってからの修繕は大規模なものになりますので、定期的な外壁塗装より大きな費用が掛かります。
経済的に、かつ長く住むためにもしっかりメンテナンスしていきましょう。外壁塗装はお住いを長く美しい形で維持するために必要なリフォームなのです。
建物の価値が低下するため、将来的な再販売時に大きな損失へ
住宅ローン返済中のお住まいの場合は、別の問題も出てきます。
住まいの価値が下がるということは持ち家が抱えるリスクの一つです。
通常であれば何かあってもお住いが買った時とあまり変わらない値段で売れればいいですが、外壁塗装を行わずに経年劣化が進んでしまった場合、資産としての価値が大きく目減りしてしまいます。
もし、何かあってお住いを売るような事態になった場合、お住いが買った時よりも大きく値下がりしているとその分、丸々損をしてしまうからです。
お住いに住んだ年数を考慮しても大きな値下がりに繋がるので外壁塗装は定期的に行うのがベストです。
費用対効果を考えた外壁塗装で住まいのメンテナンスをお得に!
外壁塗装は正しいタイミングで行うことが出来れば家の資産価値を守り、快適なお住いを約束してくれる大事なメンテナンスです。
経年劣化による大規模な修繕工事にしないためにも定期的にしましょう。
その際、お金の問題が出てくる場合があるかもしれません。その場合は補助金や助成制度を利用するのも良いでしょう。
もし業者提携のローンを取り扱っている場合はそこを利用するのが一番お得です。
支払期間を長くとって月々の負担を減らしたい場合は支払期間を長く設定できる超低金利ローンを、支払金額を抑えたい場合は金利・支払手数料ゼロのローンを利用すると良いでしょう。
さくら外壁塗装でもお得な提携ローンをご用意していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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