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外壁塗装なら秋がおすすめ?! 外壁塗装に適している時期・いない時期
2023年3月31日更新 2023年3月31日公開
これから外壁塗装を業者に頼もうとしている方は、どんな季節に外壁塗装をすればいいのか気になりますよね。
「外壁塗装するなら秋がいい」と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
しかし、どうして外壁塗装をする際に適した季節や適していない季節があるのでしょうか?
今回は外壁塗装に適した時期とそうでない季節について理由をご説明します。
秋がおすすめの理由
外壁塗装の人気シーズンは秋
外壁塗装といえば秋というくらい人気の季節です。
秋は過ごしやすい季節ですし、天気も晴れが多いので外壁塗装に詳しくなくても適しているのは想像しやすいでしょう。
秋は外壁塗装に適した日が多い
外壁塗装に適した日というのは晴天か薄曇りです。
雨天は塗料が乾かないだけでなく、施工不良を起こす原因になるため基本的に休工になります。同じ理由で雪も工事自体を行うことが出来ません。
スケジュール通りに進みやすく、工期が短めに
秋は台風のシーズンではありますが、台風を除けば晴れている日も比較的多いと言えます。
秋に工事を行う大きなメリットの一つに、工期が短くになることが挙げられます。
雨によるスケジュールの遅れが起きにくいのでスケジュールが順調に進行しやすく、トータルでかかる工期が他の季節に比べて短い期間で収まることが多いです。
過ごしやすいので負担が少ない
外壁塗装に伴い、室内では窓の開閉やエアコンの使用が制限されてしまいます。
塗装のために養生を行うため仕方のないことですが、真夏や寒い季節だと負担が大きいものです。秋であれば他の季節に比べて過ごしやすい気温なので不便さも小さくなります。
知っておきたい外壁塗装を行う条件
外壁塗装を行う上で塗料が性能を正しく発揮するためには、施工時の天候や湿度・温度といった条件が揃っている必要があります。
天気は晴れか曇り
塗料を乾燥させるためには、晴れか曇りである必要があります。
雨天や雨が降ることが確定している場合は、施工を中断し工事を休みにします。
曇りであっても湿度が85%以上の場合は、塗装の品質を保つために休工にすることがあります。
程よく乾燥していること
湿度も大きな条件の一つです。
塗料の多くが施工条件として湿度85%以下、気温5℃以上と定められています。この「湿度85%以下、気温5℃以上」という数値は、日本建築学会が発行している「建築工事標準仕様書」や国土交通省が発行している「公共建築工事標準仕様書」、各塗料メーカーの仕様書にも同じように記載されています。
この条件を守らずに施工すると塗料メーカーの保証対象外になることがあります。
また、一般的に塗料の乾燥には23℃で最低3~4時間は必要です。温度が低い場合は乾燥時間を長めにとることで対応することが可能です。
安定した天候
天候がころころ変わることも外壁塗装には向いていない気象条件の一つです。
雨が降る予定がはっきりわかっている場合は作業を中止して休工にすることもあります。
現場の判断にはなりますが、塗装の品質を保つために必要な休工です。
結露は施工不良の元
外壁塗装では過剰な湿度や水分が施工不良につながります。
結露した状態で塗装を行うと塗料と外壁の間に水分が入り込んでしまうので乾燥が不均一になり、塗料が十分に密着しない、微細な孔やひび割れなどの施工不良を招いてしまいます。
外壁塗装は天候に大きな影響を受けます。しかし、それらは無理に工事を強行すれば外壁塗装の仕上がりが悪くなりカタログ上の性能を発揮できないからです。メーカー保証の対象外になってしまうのも大きなデメリットなので強行しない方が望ましいです。
施工不良が起きてしまうと折角塗った塗装面を剥がして再度塗り直しになるため休工する以上に手間と時間がかかってしまいます。
また、一見問題ないように見えてもわずか数年で塗装が剥げるトラブルが起きることがあります。
急がば回れというように二度手間にならないために塗装に向かない日は休工することも必要です。なお、外壁塗装工事の工期が伸びた場合に追加料金が発生することはありません。
外壁塗装に向いている季節・避けたい季節
外壁塗装に向いている季節と避けたい季節の違いはどのようなものでしょうか。
外壁塗装に適度な温度と湿度が重要
外壁塗装は塗料を乾燥させるためにこれらの十分な温度と湿度が必要になります。
前述のように外壁塗装を行うためには気温が5℃以上、湿度が85%以下の条件があります。
また、過度に温度が高く湿度が低い状態も塗装面が凍結する、乾燥しにくい状態なので施工を行うことは出来ません。
地域によって施工可能な時期はばらつきがあるので施工前に業者に確認を取っておくと良いでしょう。
おすすめの季節は春と秋
勿論、おすすめの季節は天候や気温・湿度が安定している秋です。
同じ理由で春も春雨前線がかからなくなってからは安定するので夏が本格的になるまでの間はおすすめの季節です。
夏の施工は要注意!
夏は施工を行うことは出来ます。
塗料が乾くスピードが早いため施工時間は短時間で済みますが、他の季節よりも気温が高い分だけに一気に塗料が揮発するため匂いの成分が強まって塗料の匂いが気になりやすくなります。
また、養生で窓が開けられない、エアコンの使用に制限がある場合もあり、工事中にお住いの快適さを保つのが難しいのも要注意です。
地域によっては夏の暑さが厳しい日(猛暑日)は作業員の安全のため工事の時間を短縮したり休憩を増やしたりして対応する場合もあります。あらかじめ確認しておくとよいでしょう。
しかし、施工自体はスムーズに行える場合も多く、比較的予約が取りやすいというメリットもあります。
雪は雨と同じく塗装の大敵
外壁は防水性がないので塗料で防水性を補強しますが、内側は浸水に弱い構造をしています。コンクリートは浸水により劣化が早まります。屋根材のスレート屋根は凍結に弱い構造をしているので凍結と解凍を繰り返すことで劣化が急速に進み屋根材の割れや剥がれを引き起こします。
現在は低温の地域でも施工できる寒冷地仕様の下地材もありますが、寒冷地仕様の塗料は限られています。
梅雨と冬は避けたい季節
梅雨と冬は言うまでもなく避けたい季節です。
梅雨は湿度が高く天候が安定しないため工期も長くかかる傾向があります。
冬は地域によりますが低温に加えて降雪や結露も外壁塗装を行う上で施工を行うことが出来なくなる条件の一つです。
施工条件が揃わないと施工不良が起きることも!
納期を短縮するために工事を強行すると施工不良の原因になることがあります。
施工不良の多くは塗料を正しく扱わない、無理な天候に使用したことから起きます。施工不良によっては塗装をした効果を得られず無駄になってしまう場合すらあります。
また、施工不良の場合、業者が再塗装に応じた場合も塗装を剥がして再度塗ることになるので工期が大幅に長くなります。
無茶な施工より施工条件を守って休工した方が二度手間にならないのでトータルでは短い時間で安定した仕上がりになります。
人気のシーズンは早めの予約を!
仕上がりがよくなるということで、人気のシーズンは外壁塗装の予約が殺到します。
予約が殺到する季節なので早めの問い合わせが必要
外壁塗装は塗装する前に現地調査、塗料の成分や色を選び見積もりを吟味して、業者と契約します。施工が始まっても足場を組み、塗料が飛び散ることのないように養生し、外壁の洗浄やケレン作業といった塗装の下準備があります。
ですので、適した時期に塗装作業を行うためには早めに業者に問い合わせる必要があります。
予約が殺到する前に余裕を持って問い合わせを行うのが良いでしょう。
台風には注意が必要
秋に外壁塗装を行う上で注意することは台風の存在です。
事前に予測することが難しいので万全の準備をしても台風の発生と進路次第ではスケジュールが遅れる場合があると念頭に置いておきましょう。
台風は強風と豪雨ですので、塗装が出来ないだけではなく、飛来物で建物がダメージを受けることがあります。
台風は地域によって上陸する季節や頻度が異なるので業者に対応を確認しておくとよいでしょう。地元の業者であれば季節ごとの対応について詳しいはずです。
まとめ
外壁塗装を行うのに必要な条件と適した季節についてみていきました。
秋は確かに最適な季節の一つですが、春や夏も問題なく施工可能です。
秋や春に施工を希望する場合は人気のシーズンなので予約が殺到しますので早めの問い合わせで余裕をもって申込みできるように段取りをつけておくのがおすすめです。
施工にあたって、雨や雪などの天気、気温が低い時や湿度が高過ぎる場合に工事をお休みにすることがありますが、品質を保つために必要な休工だということを覚えておくと良いでしょう。工期を急いでの施工不良より休工して品質向上を選ぶ方が結果的に大きなメリットがあります。
地域によって天候が違うので外壁塗装に向いている時期にはばらつきがあります。
業者に問い合わせをする際にお住いの地域での塗装に適した季節やおすすめ、時期ごとの対応について確認しておくと良いでしょう。
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