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コスパのいい外壁塗装は屋根も同時工事で! 同時工事は工事代節約の裏技
2023年2月8日更新 2023年2月8日公開
住まいの塗り替えを考えているとなるべく節約したいと思いますよね。
外壁塗装は住まいを守るために必要な出費ですから仕方ない部分はありますが、お得に無駄なく工事を行う方法はないのでしょうか。
今回はセットでお得になる外壁と屋根の同時工事についてです。
外壁塗装は10年に一度の工事
外壁塗装は定期的なメンテナンス
外壁塗装は住まいを守るために必要なメンテナンスです。
外壁の防水性を保つため、美観を維持するために劣化した塗膜を定期的に塗り替える必要があります。
外壁塗装の塗料が劣化するまでにかかる時間は使用した塗料にもよりますが大体10年ほどです。
ですから大体10年に1回は外壁塗装を行う必要が出てきます。
外壁塗装を怠ると住まいに重大なダメージを被ることもあるので、決められた外壁塗装の塗料の耐久性を参考に定期的な塗り替えを行うのが望ましいでしょう。
外壁だけじゃない! 屋根も塗替えが必要
戸建てにお住いの方は「あれ? 外壁を塗り替える必要があるなら同じく屋根は?」とお気づきになる方もいるでしょう。
実は外壁と同じく屋根も塗り替えが必要です。外壁と屋根であれば屋根の方が劣化しやすいといわれています。屋根は外壁と比べて何も遮るものがない分、風雨や直射日光を受けているので過酷な環境だからです。
しかも、屋根は角度によっては地上から見えにくく劣化の兆候に気づくのが難しい場合があります。そのため知らないうちに劣化が進んでしまうことがあります。
おすすめは外壁塗装を行う時に一緒に屋根の塗り替えをしてしまうことです。
塗装する際に外壁と屋根なら隣接していますし、塗装工事の手順もほぼ同じです。
ですから、屋根と外壁の同時工事で塗装費用を節約することができるのです。
屋根も塗膜が命
あまり知られていませんが屋根の多くも外壁と同じく塗膜によって防水性を確保しています。塗膜が傷めば屋根材や建物自体に劣化が広がったり、水が浸水して建物の中のコンクリートが腐食したりと重大な損傷を受けてしまう可能性があります。
そのため、屋根も定期的な塗り替え作業が必要になってきます。
もし、屋根を塗り替えずに放置したらどうなるでしょうか。
防水性を失った屋根材は寒暖差や湿度差によって劣化が進行します。屋根材の傷や亀裂、劣化が進めば屋根材が剥がれることもあります。
屋根材が剥がれるところまで劣化が進行してしまった場合は一部ないしは全部の屋根材を張り替えたり、交換したり、大掛かりな修理をする必要が出てきます。
屋根材が脱落すると最悪の場合は雨漏りを起こすこともあります。
外壁の劣化と同じく屋根の劣化にもなるべく早く手を打つことで塗装や補修の範囲が狭くなり、修理費用を少なく抑えることが出来ます。
外壁や屋根の塗装は劣化の症状を早期発見し、早期に対処することでトータルでかかるコストが全然違います。
周期的なメンテナンスは痛い出費ではありますが、塗り替えや補修を怠ると屋根の総葺き替えになることがあり大規模なリフォームになります。定期的に塗り替える方が結果的には大きな節約になります。
外壁塗装と同じく屋根塗装もお住いの安全と美観の確保のために必要な工事なのです。
工事代節約の裏技は屋根塗装も同時工事
外壁と屋根に塗装費用がかかるのは仕方ないとしてもできるだけ節約したいのが正直なところでしょう。
そんなニーズを満たしてくれるのが屋根と外壁の同時工事です。
前述したとおり、屋根と外壁を別々に塗装工事するよりも一括で工事した方が安くなります。
その理由を説明していきましょう。
同時工事の節約効果
屋根と外壁を塗装するために必要になる作業は同じ作業が多くあります。
一番は足場代です。足場は金属の棒と金具と部材を固定し、高所で作業を行う職人が安全に作業するために行う作業です。
労働安全衛生法では2m以上の高所で作業する場合は足場の組み立てなどの安全対策が義務付けられています。外壁塗装や屋根塗装では必須の作業です。
足場代は塗装費用の2割を占めるといわれており、一般に15-20万円程度といわれています。同時工事の場合、屋根の上の分の足場代はかかりますが足場を組む範囲はほぼ同じ、足場の設置が1回分で済むのでとてもお得です。
1回の工事ならかかる費用が少なくなる
同じ作業や同じ足場を使い回せる場合、工事費用の節約になります。
見積り書を見ればわかりますが、工事費用は1つの工事をしていくらではなく、様々な作業や材料や作業時間や日数に応じて見積もりが行われるからです。
つまり同時工事で重複する作業が多いほど節約効果が高くなります。
節約効果について気になる場合は、単独で工事した場合の見積もりと同時工事した場合の見積もりを業者に依頼して検討するのも良いでしょう。単品の工事を2つ行うより同時工事の方がお安く済むことを確認できるはずです。
費用対効果を比べればメリットの大きさを理解しやすくなります。
重複する作業を一回でできる
費用は勿論、トータルの工期も短縮することが出来ます。
外壁と屋根の塗装を2回の塗装工事を行うより、1回の塗装工事でする方が合計した工事期間は短く済ませることが出来ます。
1回の工事期間としては少し長くなってしまう場合もありますが、トータルでは工期を短縮することが可能です。特に外壁と屋根の塗装工事で重複する作業分は工期が短くなります。
費用だけでなく工期も節約することが出来るのです。
節約できるのはお金だけじゃない!同時工事のメリット
同時工事のメリットは費用や時間の節約以外にもあります。
屋根と外壁の塗装工事でどのようなメリットがあるのでしょうか。
意外とかかる!工事にまつわる施主の手間
工事を手配して完工までの間、施主にはやるべきことがたくさんあります。
業者を選んで現地調査依頼、業者の現地調査への立ち合い、見積書の検討や業者との諸々の連絡などあげればきりがありません。
外壁塗装は日常的に行っていることではないため余計に手間も時間もかかります。
似た工事を2回連続でやるよりも1回で済ませてしまいたいですよね。工事に関わるやるべきことを1回で済ませられれば大幅に手間も節約することが出来ます。
塗装時の不便も一回きり!
塗装工事中は窓の開閉やエアコン、洗濯物を干すなどといったいつもの生活が制限される場面が出てきます。
同時工事によって工期が短くなるとこういった不便な期間も短縮できます。
塗装工事中の不便は多くあります。養生のため窓の開け閉めが出来ない、ベランダに出られないから洗濯物を干せない、洗濯物を干すためにランドリーを利用するなど不便が大きいです。
コインランドリーの利用はご家族の人数が多いとかなりの手間になりますから期間が短いに越したことはありません。
同時工事にすることで不便も1回きり、2回の工期を合算したより短い期間で工事が終わります。
ご家族が多いと影響が出る範囲が広くなるので検討の価値があるのではないでしょうか。
外観をトータルでデザインできる
外観を美しく見せるためにはトータルのデザインが大事です。
屋根と外壁の塗装工事では屋根と外壁の色、ドアや窓枠の色をトータルにコーディネートしてデザインすることができるので家の雰囲気がぐっと統一感を持った仕上がりになります。
外壁と屋根を別々に作業して理想と違う色調になるリスクを考えると一括で依頼出来るのは大きなプラスです。色のトーンや塗料の素材やメーカーをそろえることが可能だからです。トーンや素材感が合わずにちぐはぐな印象になるより理想の仕上がりに近い塗装が出来るでしょう。
お住いのトータルコーディネートを考えるとイメージ違いが起きにくい工法だといえます。
特にこの色にしたいというこだわりがある場合、同時工事を検討してみてはいかがでしょうか。
塗料の耐久や性能で屋根と外壁を同じ塗装周期に
屋根と外壁では直射日光や風雨に晒される際の塗料の劣化や耐久性が異なる場合が多いため、塗装周期がバラバラになる場合があります。
屋根と外壁の塗装周期を合わせることにより次回も同時工事にすることが可能です。
しかし、塗料の耐久性や性能を変えることによって2つの経年劣化がひどくなる時期を合わせることが出来るのです。これは長期的に見たメリットです。
塗料の性能を無駄なく発揮できますのでコストパフォーマンスも高くなります。
屋根と外壁の劣化を比べると、遮蔽物のない屋根は劣化が進みやすいため、屋根に使用する塗料により耐久性が高い塗料を使用することで外壁と屋根の塗装周期を合わせることが出来ます。このように塗料の種類を変えることで劣化の進み方が違っても大まかな塗装周期を揃えられます。
長期的にメンテナンスの手間が減りますし、毎回同時工事を行うことが出来るので効率的です。
確認しておきたいデメリットと注意点
どんなこともメリットがあればデメリットがあるものです。
同時工事のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
一回の費用負担が大きくなる
外壁塗装と屋根塗装を同時工事した場合、1回の工事にかかる費用の金額が大きくなるので注意が必要です。
1回目、2回目と工事を分割した場合は支払いも分割になりますが、同時工事の場合はローンやクレジットカードでない限り支払いも1回で支払うことになります。
通常の外壁塗装だけを行うより外壁塗装と屋根塗装を同時に工事する方が、請求金額が大きくなることは想像しやすいでしょう。当たり前のことですが、事前にそのお金を用意しておく必要があります。
現在は使途をリフォーム工事に限定したリフォーム工事向けのローンを利用することもできます。それ以外にも、業者と提携しているローンを使用すると通常のローンよりも金利が安くなる場合があるので依頼する際に業者に確認しておくとよいでしょう。
業者選びの難しさ
外壁と屋根の両方を塗装する塗装技術と知識がある職人さんが在籍している業者に依頼することになりますので業者選びが難しいかもしれません。
外壁と屋根の両方を施工できる業者を探す必要があるので、資格や保証内容、口コミなどを見て現地調査や見積書を作ってもらう業者を複数選んでおくのがよいでしょう。
見積書の内容や現地調査での対応を見て最終的に依頼する業者を決めるのがおすすめです。
工期は外壁塗装のみに比べると長くなる
同時工事にかかる時間は外壁塗装のみの場合よりは屋根の作業分、長くかかります。
なるべく塗装に合った季節を選んで業者に頼むとよいでしょう。
ちなみに春や秋の雨が少なく天気の安定した季節であれば、雨天による工事の遅延が起こりにくいのでスムーズです。逆に梅雨時や不安定な気候の時季を避けましょう。仕上がりにも影響しますし、雨天による工事中止で窓の開閉や洗濯物を干せない期間が長引いてしまいます。
通常の外壁塗装よりも工期が長くなることは念頭に置いてスケジュールを決めるのがおすすめです。
外壁と屋根の劣化度合いは立地により差がある場合も
外壁と屋根は劣化度合いが一律で同じではありません。
外壁でも日陰になりやすい部分と日向になりやすい部分で劣化の症状が違うように、屋根でも方角や立地により劣化の進行度合いが異なります。また劣化が進みやすい立地もあるので注意が必要です。
外壁と屋根とが全く同じ劣化の度合いであるとは限らないのです。
そのためどちらか片方だけ劣化していると正常な塗膜を塗りなおす勿体ない工事になってしまいます。
ご自身では判断がつかない場合は現地調査の際に工事業者に同時工事と単体での工事のどちらがお得か確認してみるのがよいでしょう。
外壁と屋根を塗り替えて新築のような家に!
外壁塗装を行う場合に屋根塗装も同時工事した方がお得で利便性が高いことは理解いただけたでしょうか。
このように非常にメリットが大きくデメリットは少ないです。
外壁工事を行う際は屋根塗装もあわせて工事すればトータルで大きな節約になります。
また、節約だけでなく外壁と屋根のカラーコーディネートを行ったり、塗装周期を合わせる工夫をしたりすることが出来ます。
お得な点ばかりなので是非これから外壁塗装を行う場合はお住いの屋根の塗装も検討してみましょう。
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