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【解決策】外壁塗装の劣化を思わず放置したくなった場合の対処法
2023年2月3日更新 2023年2月3日公開
どんなに美しい外壁も、いつかは必ず劣化します。
そして劣化した外壁は見た目が美しくないので、できることなら塗り替えたいところ。
しかし、外壁塗装に必要な費用は安くはありません。
「塗り替えたいけど、費用がかかるのはちょっと…。今すぐ家が崩れるわけじゃないし」
そんな風に思うのも、無理はありません。
しかし、外壁塗装の劣化は目に見えにくいものも多くあります。
見た目だけで、放置してもよいか判断するのは危険です。
そこでこの記事では、外壁塗装の劣化のサインを紹介しつつ、思わず放置したくなった場合の対処法をお伝えします。
ぜひご自宅の状況と合わせて、最後まで読んでみてください。
外壁塗装は放置してもOK?
家を購入したあと、ほっと一息ついた方も多いのではないでしょうか?
さまざまな手続きに加え、お金の問題など、家を買うには大きな労力が必要です。
しかし、外壁塗装を放置しておくことはおすすめしません。
なぜなら、最初は美しかった外壁塗装も、時間がたつにつれてボロボロになっていきます。
そしてボロボロになった外壁塗装は、本来の役割を果たせなくなってしまいます。
それでは、外壁塗装尾の本来の役割とはなんでしょうか?
外壁塗装の役割は、2種類に分けることができます。
1つ目の役割は、建物の美観を保つこと。
塗装されることで、建物がおしゃれに見えたり、美しく見えたりする役割です。
自宅の外壁を好みの色にできるのも、この役割のおかげです。
2つ目は、家を守る役割です。
私たちが安心して家で暮らせるのは、壁が雨や風を防いでくれているからです。
そして、その壁自体を守っているのが外壁塗装です。
外壁塗装は、壁にとっては鎧の役割を果たしています。
鎧がなければ、厳しい環境にさらされている壁はすぐにボロボロになってしまうでしょう。
放置厳禁!外壁塗装の劣化のサイン
それでは次に、外壁塗装が劣化していくとどのような症状が生まれるのかをご紹介いたします。
ご自宅の外壁にも心当たりのある症状がないか、ぜひ確認してください。
チョーキング
外壁塗装で多く見られる劣化症状です。
文字通り、チョークの粉のようなものが外壁に触れると、付着します。
チョーキングは、外壁塗装が劣化してきた初期に見られることが多い症状です。
そのためチョーキングがあるからといって、すぐに外壁塗装が必要なわけではありません。
しかし、確実に外壁の塗装面は劣化している証拠です。
チョーキングが発生していたら、自宅の他の外壁にも劣化の症状が見られないか確認が必要です。
ひび割れ
外壁のひび割れは大きさによって2種類に分けられ、比較的小さなひび割れのことをヘアークラックと呼びます。
ヘアークラックは幅が0.3ミリ、深さ4ミリまでのひび割れのことで、文字通り髪の毛のような見た目です。
ヘアークラックは、早急に対処が必要なひび割れではありません。
しかし放置することで、大きなひび割れに成長する可能性があります。
そのため、いかにヘアークラックのうちに対処しておくかが重要です。
そして、ヘアークラックが大きく成長したものが構造クラックです。
ヘアークラック以上のひび割れの全てを、構造クラックと呼んでいます。
ヘアークラックとは違い、構造クラックは緊急度も高く、早急な対策が必要です。
ヘアークラックであれば塗装屋でも対処できる可能性がありますが、構造クラックになると工務店や大工さんの出番となります。
塗装の膨れ
最初はなめらかだった外壁が、水滴のように膨れてしまう症状です。
原因としては、塗装面の耐水性が劣化によって弱まってしまったことが考えられます。
塗装表面などから侵入した雨水が、内側にたまってしまっている状態が例として挙げられます。
このまま放置すると膨れている範囲が広がっていき、広い範囲での再塗装が必要になります。
また、塗装面の膨れは、塗装の不良が原因で発生することも。
たとえば前回の作業から1年ほどで塗装面が膨れてしまっていたら、塗装の不良が疑われます。
塗装の不良なのか経年劣化なのか、塗装面の膨れはしっかりと見極めることが重要です。
外壁のはがれ・欠損
外壁自体が浮いていたり、部分的にはがれたりしていた場合は、早急な対応が必要です。
外壁のはがれや欠損は、虫歯と同じです。
放置しておくことで、問題のなかった場所にまで影響が及ぶ可能性があります。
また、あまり使わない場所の壁だから少しくらいはがれていても大丈夫だろう、という判断は危険です。
なぜなら外壁は一部分だけではなく、全部で家全体の重量を支えるような造りになっています。
そのため、一部分でも欠けていると思わぬ場所に影響がでることも。
それでは仮に、これからの症状を放置するとどんなことが起こるのでしょうか?
外壁塗装を放置することで生まれる被害とは
ついつい後回しにしがちな外壁塗装ですが、放置しておくことで被害が大きくなることも。
どんな劣化症状でも、早めに対処しておくことが重要です。
外壁の素材の劣化が速まる
外壁塗装は、外壁自体を守ってくれる鎧です。
外壁塗装が劣化しているということは、鎧がなくなることと同じ意味です。
守ってくれるものが無い外壁は急速に劣化が進んでいきます。
たとえば、日光に含まれる紫外線によって、外壁の材質自体が劣化することが考えられます。
また、コケやカビが壁面で繁殖していき、住んでいる人にアレルギー反応を起こさせることも。
さらに、コケやカビが繁殖することで壁の耐久性が低下し、崩れてしまう可能性もあります。
雨漏り
外壁塗装には、壁面内部への雨水の防ぐ役割もあります。
そのため塗装が劣化してくると、雨水の侵入を防ぎきれなくなってきます。
塗装面を通過した水気は、コーキングや外壁自体を劣化させていき、次第に家の内部に侵入してきます。
そして天井裏などから始まった雨漏りは、家の内部の柱などを腐らせていきます。
外壁塗装の劣化がすぐに雨漏りへとつながることは、めったにありません。
しかし、劣化を放置し続けることで雨漏りが発生することは十分に考えられます。
そして家の内部に水が浸入することが、さらに悪循環を生みます。
シロアリ
家の天敵であるシロアリ。
実は、家の中で雨漏りが続く環境が、シロアリを呼び寄せてしまうこともあります。
なぜなら、シロアリは湿った木材が大好きだからです。
雨漏りによって常に水気にさらされた木には、シロアリが繁殖しやすい環境にあります。
シロアリが大量に発生した家は、建物を支える柱に穴が空いたり、外壁材がはがれ落ちたりするなどの被害が発生します。
蟻道(きどう)と呼ばれる、土などで作られたトンネルや羽アリを頻繁に見かけるようになったら、シロアリの発生を疑ってください。
外壁塗装を放置して後悔しないために
外壁塗装の代表的な劣化症状と、それらを放置した場合に発生する被害の一例をご紹介しました。
外壁塗装の劣化は、早いうちに補修する方が費用を安くできます。
なぜなら、補修をギリギリまで引き延ばして建物に被害が発生してからでは、余分な修繕費用が発生してくるからです。
そのためには適切な時期に、外壁や塗装の補修が必要か、判断することが重要です。
しかし、外壁の劣化は見た目だけではわからないものも多く、適切なタイミングを逃してしまうことも。
そこでおすすめなのが、外壁塗装のプロに相談することです。
塗装のプロに相談することで、補修が必要なのかどうかを適切に判断することが可能となります。
ホームページを持っている塗装屋であれば、多く場合はメールでの相談も受け付けています。
また、実際にご自宅を訪問して行う現場調査や、実際に塗装した場合の見積りまで無料で行ってくれる塗装屋もあります。
気になることがあったら、まずはプロに相談する。
早めに専門家の意見を聞くことが、後々の出費を抑えることにつながります。
まとめ
外壁塗装に使われる塗料は昔と比べて、驚くほど進歩しました。
紫外線に強いものや、寿命の長いものなど、さまざまな塗料が開発されています。
しかし、完全にメンテナンスフリーで過ごせる塗料はいまだ開発されていません。
大切な自宅のためにも、年に1度は自宅の周りをぐるっと回りながら、私たち自身が点検をしてみましょう。
そして劣化している症状をみつけたら、迷わずプロに相談してください。
さくら外壁では、10,000件の施工実績からご自宅にぴったりの解決策をご提案できます。
外壁塗装の劣化は、思わず見て見ぬふりをしたくなります。
しかし、劣化を放置することで、大きな痛手を受けることも。
そうならないためにも、ぜひ早めの対処を心がけてください。
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