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外壁塗装中にエアコンは使用できるの?事前チェックしたいポイントも解説
2022年12月23日更新 2022年12月21日公開
「外壁塗装中にエアコンが使えなかったらどうしよう」と心配になる方も多いですよね。
基本的に外壁塗装中であってもエアコンの使用は可能ですが、場合によっては使用できないケースも存在します。
そこで、今回は外壁塗装中のエアコン使用についてまとめてみました。
外壁塗装中は基本的にエアコン使用可
外壁塗装中であってもエアコンは基本的に使用可能です。以前はテープで室外機を覆って養生をしていたことから、通気を確保できずエアコンの使用ができませんでした。
しかし、昨今ではメッシュ状の室外機用専用カバーが登場したこともありエアコンを問題なく使用できます。
また、高圧洗浄で外壁の汚れを落とす際に「水を使うので作業終了までエアコンが使えません」と言われてしまった経験がある方もいるかもしれません。
しかし、基本的には台風や大雨のときにエアコンが使用できるのと同様に高圧洗浄中であっても問題なく使用できます。
業者によって対応が異なることもあるため、その際は再度現場の責任者に確認してみることをおすすめします。
エアコンが使用できない場合には、在宅を控えるほか使用頻度が高いエアコンから作業を依頼するなどの相談をしてみるとよいでしょう。
エアコンが使えないケースとは
室外機を取り外す場合、エアコンが使えなくなります。室外機の取り外しが行われるケースとして、主に以下のケースが考えられます。
- 室外機裏の塗装をする場合
- 新品のエアコンに交換する場合
一般的には室外機を取り外さずに外壁塗装が行われますが、この場合には室外機の裏に多少の塗り残りが発生してしまうことがあります。
そのため、きれいに塗装するためには室外機を取り外さなければなりません。
とはいえ、塗装業者はあくまで塗装のプロであり、室外機の取り外しに関しては専門外なことがほとんどです。
時にはミスが発生する可能性があるほか、場合によってはガス漏れや故障に繋がることもあるでしょう。
そうしたトラブルを避けるため、室外機の取り外し作業には電気工事士の資格を有した専門業者に頼んだ方が安心ですが、塗装業者によっては手配してくれないところもあります。
また、手配するためには追加で費用を支払わなければならないことにも注意が必要です。
室外機の裏側であれば多少の塗り残しは目立ちにくいこともあり、取り外しについては塗装業者と相談しながら検討しましょう。
事前に確認しておきたいポイント
外壁塗装時にエアコンを使用する際には、事前に確認しておきたいポイントが2つあります。
- 室外機周辺の塗装は可能か
- 養生の範囲はどうするか
それぞれ見ていきましょう。
室外機周辺の塗装は可能か
エアコンには室外機だけでなく配管カバーやホースなどのパーツがあるため、事前に塗装箇所について確認をしておくことが必要です。
また、見積もりに塗装箇所の詳細が入っているかどうかも併せてチェックしておきましょう。
費用が含まれていない場合には、追加料金が発生する可能性があるからです。あとからトラブルにならないように、見積書をしっかりと確認しておきましょう。
養生の範囲はどうするか
養生とは、塗装する際に周りを汚さないようにする作業のことを指します。
室外機はもちろんエアコンの配管など丁寧に養生を行わなければ、仕上がりが悪くなってしまうでしょう。
また、塗料がすぐ剥がれてしまう事態にもなりかねません。
どこまで養生をして、養生をしない部分はあるのかどうか事前に業者に確認し、養生する範囲を明確に把握しましょう。
塗装業者に事前にエアコン使用に対して問い合わせをしておこう
ここまでエアコンが使えるケースと使えないケースについて説明しましたが、どのようなケースであってもエアコンの使用に関しては依頼する塗装業者に前もって問い合わせをしましょう。
というのも、塗装業者によっては対応してもらえないケースもあるからです。中には通気が確保できるメッシュ状の専用カバーではなく、ビニールシートのみで養生する塗装業者もあります。
また、勝手にエアコンを使用してしまうとエアコンが故障するリスクもあるため、エアコンを使用したい旨をあらかじめ伝えておくことが大切です。
外壁塗装中のエアコンに関連するトラブル
外壁塗装中のエアコン関連におけるトラブルの事例は次の3つがあります。
- 室外機に塗料が付いてしまった
- 室外機を外した際に故障した
- 臭いが部屋に入ってきた
詳しくみていきましょう。
室外機に塗料が付いてしまった
養生がしっかり行われないことにより、塗料が室外機に付いてしまうケースです。
特に強風時には塗料が飛び散りやすくなりますが、養生が十分であれば飛び散ったとしても室外機に付くことはありません。
万が一、室外機に塗料がついていた場合は塗装業者に責任があるため、気づいた段階で早めに伝えるようにしましょう。
工事が完了してしまうと対応してくれない可能性もあるので注意が必要です。
室外機を取り外した際に故障した
室外機の取り外しを行った際に、ホースが抜けて故障に繋がってしまうことがあります。
特にエアコンの配管カバーは経年劣化しやすく、取り外しや取り付けの際に壊れやすい箇所です。
自分で容易に取り外しをしないように心がけるほか、万が一取り外す際は破損のリスクがあることを理解しておきましょう。
また、配管カバーの劣化症状が進んでいるのであれば、外壁塗装と同時に配管カバーを新品へ交換するのも一つの手です。
なお、エアコンの再設置後は必ず動作確認を行うように心がけましょう。
きちんと冷風(温風)が出ているか、動作に当たって異音はしないか、ひとつずつチェックしてください。
ニオイが部屋に入ってきた
多くの種類のエアコンは外気を取り込まずに、部屋の中で空気を循環することで温度を調整しています。
しかし、中には外気を取り込むエアコンもあり、この場合には外のニオイが部屋に入ってきてしまうことがあります。
外気を取り込むモードの一つに「換気モード」があるため、使用しているエアコンにこのモードがある場合は注意しましょう。
万が一ニオイが室内に入ってしまった場合、塗装工事をしていない場所の窓を開けて換気する、外の空気が入ってくる場所を塞ぐといった手段が有効です。
また、犬や猫といったペットを飼育している場合、外壁塗装のニオイが大きなストレスを与えてしまう恐れがあります。
ペットホテルを利用したり、犬であれば昼間の作業中に散歩に出かけたりといった対策を講じるようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、外壁塗装中のエアコン使用についてお伝えしました。
基本的には外壁塗装中であってもエアコンが使用できるものの、取り外しが必要である場合や業者の対応によっては使用できないケースもあります。
工事が始まってから「こんなつもりじゃなかった」という事態に陥らないよう、打ち合わせの段階で疑問や不安点を解消しておくことが大切です。
また、その際にこちらが不安に思っていることに対して真摯に対応してくれるか、できる限りの対策を講じてくれるかどうかといった点も、業者を選ぶにあたっての判断基準となるでしょう。
外壁塗装工事の際、エアコンの扱いをどうするのかは業者によって異なります。
またエアコンのみならず、外壁塗装においてさまざまな疑問が生じるかも知れません。
さくら外壁塗装店では10,000件以上を超える外構工事の実績を誇り、施工はもちろんのことアフターフォローに至るまでしっかりと責任をもって作業にあたっています。
また、外壁や屋根の塗装についても豊富なノウハウを有しているだけでなく、徹底的なコスト管理・効率のいい広告宣伝手法を駆使することで極限価格の提供へ挑戦しています。
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