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失敗しない!外壁塗装の色見本の使い方や注意点とは
2024年8月7日更新 2024年8月7日公開
お家の外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装は使用している塗料にもよりますが、おおよそ10年から長いと25年程度の耐久年数の幅があります。
新築後10年は、長いようであっという間のこと。
何となく色褪せてきた・汚れが目立ってきた・ひび割れやチョーキング現象などの劣化現象が確認できるなど、塗装について考えることも増えてくるでしょう。
ところで、外壁塗装を行う際、悩むのは外壁の色ではないでしょうか。
外壁塗装の色は多岐にわたることから、どうやって決めればいいのかと悩んでしまう人も多いですよね。
そのような悩みを解決する際、役に立つのが「色見本」です。
色見本を活用することでイメージが深まり、自分の希望に見合った色を選ぶことができます。
一方で、使い方を誤ってしまうと「外壁が思っていたような色味にならなかった」「もっと暗い(明るい)色だと思っていた」といった残念なことになるかもしれません。
せっかく高い費用をかけて工事を行うので、納得したお家にしたいものですよね。
そこで今回は、外壁塗装で色見本を使用する際どのようなことにポイントや注意点をおいて決めたらよいのかを詳しくご紹介します。
外壁塗装における色見本の役割
洋服や化粧品、雑貨などの商品をインターネットで注文した際に、思った色と実際の色が違ったという出来事に遭遇したことがある人も多いでしょう。
外壁塗装も同様に、イメージしていた色と実際の色が違ったというトラブルが生じたとしても、なんら不思議ではありません。
このような事態を防ぐときに役立つのが「色見本」です。
色見本を用いることで色選びがしやすくなることはもちろん、外壁塗装後のイメージも浮かびやすくなるでしょう。
色見本の種類について
色見本は、紙で作られたものからネット上でのシミュレーションに至るまで様々です。
ここでは以下4つの種類を取り上げてみました。
・カタログ
・色見本帳
・塗り板
・カラーシミュレーション
それぞれ詳しくご紹介します。
カタログ
外壁塗装の色見本で最もポピュラーなのが、各塗料メーカーが塗料ごとに発行しているカタログです。
依頼予定の塗装業者から提供してもらうケースがほとんどですが、自分でもメーカー経由でカタログを請求できるほか、WEB上から閲覧することもできます。
カタログを使用する際には以下の2点に気をつけましょう。
・紙面・WEB上の色味であることから、大きな面積の外壁として考えるとイメージも変わってくるということを把握しておくこと
・紙製である場合には時間経過とともに変色しやすいこと
実際に外壁に施した際の印象が変わりやすい点について十分に理解しておくことが大切です。
日塗工の色見本帳
「一般社団法人日本塗料工業会」が作成しているもので、「色見本帳」と呼ばれるものがあります。
この色見本帳は個人で購入でき、塗料用として世に出ているほぼすべての色味を確認できるのが利点です。
塗料の機能やこだわりがある人や、なかなか好みの色が決まらない人が調べるツールとして使われています。
ただし、あくまでもプロを対象としているため、一般の方が色選びとして使うには色の数が多すぎて、汎用性が低いことがデメリットとして挙げられるでしょう。
塗り板
塗り板とは、外壁材と同じ素材に塗装を施したA4サイズの色板見本のことです。
色見本帳やカラーシミュレーションではサイズが小さいため、仕上がりのイメージがつきにくいかもしれません。
A4サイズであれば、塗装を検討している外壁に立てかけて使うことで、外の明るさや角度によって生じる色味の違いをほぼ正確に把握できます。
塗り板は基本的に色味をいくつかに絞り込んだ後、最終確認をするために使うものです。
業者に依頼して作成してもらうケースがほとんどですが、依頼してから手元に確認できるまでそれ相応の時間がかかることや、入手が有料である点に注意しましょう。
カラーシミュレーション
カラーシミュレーションはパソコンやタブレットを用いて、画面上で塗装後のイメージを確認するためのものです。
「ツートンカラーで塗り分けてみたい」「あまり見かけない色を試してみたい」といったケースにおいても有効に活用できるでしょう。
とはいえ、カラーシミュレーションはあくまでイメージを膨らませるためのツールです。
実際は太陽光や塗装を施す外壁材によっても印象は異なります。
最終的には塗り板などを用いた確認をおすすめします。
≫さくら外壁塗装店の「外壁塗装と屋根のカラーシミュレーション」はこちら
色見本を使用する際の注意点
色見本には様々な種類があるとご紹介しました。
実際に色見本を使用して色の確認や決定をする際、どのようなことに気を付けたら良いのでしょうか。
ポイントや詳細をご説明しましょう。
小さいサンプルほど面積効果に気をつける
住宅塗装の場合は「面積効果」を意識することが大切です。
塗装業者が提示したカタログや小さいサイズの色見本帳で色を確認しても、実際に大きな外壁に塗装を施すとイメージが異なるケースも少なくありません。
下の画像でいえば、上の高明度なブラウンは面積が大きくなるほど色が明るく見えるのに対し、下の低明度なブラウンでは面積が大きくなるほど暗く見えてしまいます。
「こんな色を塗るはずじゃなかった」とならないためにも、色見本帳だけで決めずに塗り板で確認するように心がけましょう。
室内と屋外で色の見え方が異なる
屋内と屋外では、同じ色であっても見え方が変わります。
理由として蛍光灯や白熱灯といった光を発生させる光源によって、色の見え方が変化することが挙げられます。(これを「光源色」といいます)
そのため、色の候補を絞り込んだ後は必ず屋外でも確認することが大切です。
また、晴れや曇りといった天気によっても色味が左右されるため、なるべく晴れた日を選ぶとよいでしょう。
その理由として、室内の蛍光灯は太陽の下で見える色味を完全に再現することができないためです。
艶の見え方を確認する
外観は艶の有無によって色の見え方が異なります。
色見本の中には艶の出方が考慮せずに含まれていることも少なくありません。
そのため、色見本帳やカタログはあくまで参考程度にとどめ、最終的には塗り板を用いて確認する必要があるでしょう。
艶のある塗料を検討している場合は、自分の家に合うかどうかのチェックをするほか、モルタルの壁や模様のあるサイディング等では艶の出方に特徴が出るため注意が必要です。
見た目にこだわるかたは「つや消し」ができるか業者に確認するとよいでしょう。
外壁塗装に人気の色は?
ところで外壁塗装色で人気の色は、何色なのでしょうか。
わたくし共さくら外壁塗装でも多くのお客様の外壁塗装を施工させていただいておりますが、明るい色を選ばれる方が多く、人気です。
1. ホワイト系
2. ベージュ系
3. モカ系
4. グレー系
以上のカラーが人気であり、各色のニュアンスの違いで選ばれる方が多いようです。
外壁と屋根の色の組み合わせや、外壁自体をツートンカラーにすることで、これまでのお家の印象を一新したり、リフレッシュしたりする方も多くいらっしゃいます。
また、これまでの色を気に入られていて、クリアカラーにする方もいらっしゃいます。
色の組み合わせや相性については、好みだけではなくプロの意見もよく聞きアドバイスをもらうと良いでしょう。
周辺の住宅から悪目立ちしないようにお住まいの環境をよく観察することも大切です。
さくら外壁塗装では、カラーシミュレーションも行い、お客様が納得のいく外壁色をご提案しております。
ぜひご相談ください。
施工業者に希望の色を上手に伝えるには
実際に施工した外壁がイメージと異なる点が生じてしまうことを避けるためにも、希望の色を正確に施工業者に伝えなくてはなりません。
そこで、次の2点のポイントに気を付けながら色を伝えるようにしましょう。
希望色を具体的に伝える
希望の仕上がりに差異が生じないよう、カタログやシミュレーションを使って色味を絞り込んだ後、できれば近隣の住宅で似た色味がないか探すことをおすすめします。
そこで似た色味があった際には、実際の施工事例を塗装業者に見てもらうことで正しい理解が進む可能性が高くなります。
とはいえ、そもそも外壁の色選び自体が簡単なことではありません。そのため、色の提案に強い業者を選ぶように心がけましょう。
自分の家に合うのかアドバイスをもらう
自分が希望している色味について、実際の家に合うのかどうかアドバイスをもらうのもよいでしょう。
というのも、相談することで自分の認識と実際の色味に差があるかどうか確認することにも繋がるからです。
また、塗装業者が提案してきた色味が自分のイメージと違う場合は、遠慮せずにその旨を伝えるようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、外壁塗装で色見本を使う際のポイントや注意点についてお伝えしました。
数多くある塗料の色から選ぶのは難しいものの、「色見本」を用いることで具体的な色味をイメージしやすくなります。
また、ある程度の色味が絞れたら外壁に合うかどうかのチェックを行うほか、施工業者の意見をきちんと取り入れることも失敗を防ぐうえで重要なポイントです。
さくら外壁塗装店では10,000件以上を超える外構工事の実績を誇り、施工はもちろんのことアフターフォローに至るまでしっかりと責任をもって作業にあたっています。
また、外壁や屋根の塗装についても豊富なノウハウを有しているだけでなく、徹底的なコスト管理・効率のいい広告宣伝手法を駆使することで極限価格の提供へ挑戦しています。
お客様の外壁材に合わせた最適なプランを提案しているほか、見積もりは無料ですのでお気軽にお声がけください。
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