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冬でも外壁塗装はOK!メリット・デメリットと気を付けるポイント
2023年11月1日更新 2023年11月1日公開
冬に外壁塗装を施しきれいな状態で春を迎えたい、そんなことを考える人もいるでしょう。
外壁の劣化や汚れ、ひび割れ、コケやカビの発生など、気になる外壁の傷みを冬の間にきれいに修繕し、新年度からは気持ちよく暮らしたいと思うけれど、冬に外壁塗装工事をすることは可能なのでしょうか。
冬でも外壁塗装工事はできるの?塗料はきちんと乾燥するの?工事料金は高くなる?
冬の外壁塗装で気になる様々な疑問にお応えしましょう。
外壁塗装工事を行った方が良いメンテナンスの目安とは?
外壁工事を依頼するきっかけとして、どのようなことが考えられるでしょうか。
汚れが目立ってきた、気分を変えたくなった、10年から15年程度で再塗装が必要と業者に言われていた、などの理由があるかもしれません。
外壁塗装工事が必要になるタイミングとして、外壁の変化が目に見えるようになった場合が多く挙げられます。
・チョーキング現象
壁を手のひらで触ると白い粉状のものがつく現象です。
白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装の表面に出てきたもの。外壁塗装の劣化のひとつであり、主な原因は紫外線を浴び続けたことによるもので、それ以外にも積雪や塩害、排気ガスなどが原因のこともあります。
・コケ・カビ汚れ
外壁塗装用の塗料の耐用年数は、シリコン塗料で約10年から13年、フッ素塗料であれば15年から20年前後と言われています。塗料を塗った表面の塗膜が経年劣化し、防水性が低下することでコケやカビが発生してしまうことも。
・ひび割れ・剥がれ・膨れ
外壁のひび割れの多くは、塗料の経年劣化によるものです。放置していると建物の劣化が進行し、サイディングや住宅自体が腐食してしまいます。腐食が進行した場合は外壁材を取り替える工事が必要になります。
ひび割れから雨水が浸入すると、カビが発生しやすい状態になってしまいます。剥がれや膨れもひび割れと同様に、放置しておくことで大掛かりな工事につながりかねません。
外壁の劣化は、このような原因・現象が目で見て、手で触れてわかるものです。外観の美観だけではなく、住宅全体の劣化へとつながるので、建ててもらった施工業者に定期点検を依頼するか、自分のわかる範囲で点検しておく必要があります。
冬でも外壁塗装ができる!そのメリットとは?
冬は気温が低く外壁塗装工事をしても乾燥しにくいのでは?
工事をしたいけれど悩んでいる方がいるのではないでしょうか。
実は寒い季節は外壁塗装にとって良い条件もあるので、冬であっても工事はできます。
雨や台風などがなく、天候が安定している
冬は雨が少なく、曇りや晴天の日が多い季節。
天候が安定していることは外壁塗装工事にとって工程の予定変更が少なく済み、スムーズに行える条件でもあります。
冬はその点から外壁塗装工事にはぴったりの季節と言えるでしょう。
湿度が低く、空気が乾燥している
冬は気温が低く雨が少ないため湿度が低く乾燥しています。
外壁塗装工事は重ね塗りをするたびに乾燥させる時間が必要になるため、湿度の低い冬は最適でしょう。
外壁塗装工事はどの季節であっても、メリット・デメリットはある
冬は外壁塗装工事がスムーズに行える条件がありますが、その季節ごとにメリットやデメリットはもちろんあります。
そのため、どの季節であってもさほど気にすることなく塗装工事を引き受ける業者がほとんどでしょう。
外壁塗装って実はいつでもOK?春夏秋冬すべての季節のメリット・デメリット
日本はおおよその場所で四季がはっきりとしています。
外壁塗装をするには、どの季節が最適というものはなく、どちらかというと冬の時期を避けた春や秋に依頼が増えて混雑することが多いものです。
メリットもデメリットも四季を通してあるものなので、冬がいい、春の方がいいというものはありません。
・春のメリット・デメリット
気温や湿度がちょうどよく安定しているが、春雨前線の到来にぶつかる地域もある。また、春はどうしても依頼が増えるため業者が混雑している。
・夏のメリット・デメリット
夏は気温が高いので塗料が乾燥しやすく、早く工事が進むでしょう。ですが台風の季節でもあること、気温が高くても窓が開けられないことがデメリット。
・秋のメリット・デメリット
春と同じように気温や湿度が安定していて、乾燥しているため外壁塗装に向いている季節ではあるが、秋雨前線にぶつかる地域の場合は工事の延期も考えられる。また、依頼が増える時期なので業者は混雑している。
・冬のメリット・デメリット
乾燥しているので塗料の乾燥には最適。ただし、寒冷地など気温が5度以下になる地域は施工不良になるため冬の外壁塗装には向いていない。
このように、どの季節であってもメリット・デメリットがあります。
お住まいの地域の季節や天候によって、どの季節でも外壁工事が可能な場合もあれば、降雪や低気温のため冬の施工ができない、台風が頻繁に通る地域のため施工日程を組むのが難しいといった場合も考えられるでしょう。
外壁塗装工事ができる気候条件は決められている
外壁塗装工事には、工事が可能な気象条件というものがあり、「気温5度以上・湿度85%以下」でなければたとえ工事をしても、施工不良などにつながってしまう可能性があります。
この条件に当てはまらない日は工事は行われないので、寒冷地では外壁塗装が出来ない時期があるかもしれません。
タイミングを失敗しないために覚えておきたいこととは?
冬に外壁塗装工事を依頼する際に、覚えておきたいポイントをご紹介いたします。
工程表の確認
外壁塗装工事の契約時に交わされる契約書と同時に渡されるのが工程表です。
工程表は日付が入った工程スケジュールを確認できるものですので、依頼主も工事完了まで工程表と実際の工事の進捗を照らし合わせながら、確認しておきましょう。
塗装工事を行う時間帯の把握
一般的には午前8時30分から午後5時までを作業時間としている業者が多く見受けられます。
天候のほか様々な理由で工程が遅れている場合は、もう少し時間帯が伸びることもあるでしょう。
また、雨風などが強い場合は早く切り上げる場合もあります。
ご近所の方に騒音や匂いなどで迷惑をかけないよう、工事の実施時間帯も把握しておきたいですね。
外壁塗装をする時期は、住宅全体を要チェック!あわせて検討したいメンテナンスは?
外壁塗装の工事を検討する頃は、おおよそ新築から10年から15年程度の頃でしょう。
その頃は外壁以外にも様々なメンテナンスが必要になってくる時期です。
・屋根の傷み、塗装の剥がれや雨漏りの可能性
・玄関ドアや室内ドアの不具合
・給湯器の寿命(平均8年から10年と言われている)
このような点をよく確認してみましょう。別々に点検や工事をするよりも、あわせて依頼した方が安く短期間で済むことがほとんどです。
自分でチェックするだけだと不安な点がある場合は、住宅を施工してくれた業者やメンテナンス業者に相談し、更にいくつかの業者から見積もりを取っておくと安心です。
経験があり信頼できる業者に依頼しよう
冬の時期に外壁塗装をすることに不安を抱く方へ、冬に外壁塗装を行うメリットやデメリット、工事を依頼する際のポイントについてご紹介しました。
外壁塗装を冬のうちに済ませ、春から新しい気持ちで生活をスタートさせたいとお考えの方は、ぜひ検討してみてください。
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