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和風な住宅におすすめ!和モダンな外壁塗装の色や種類・ポイントをご紹介します
2024年3月11日更新 2024年3月11日公開
和風住宅の外壁塗装を考えるならば、色や質感に伝統的な雰囲気を選ぶことがバランスを崩さないポイントです。
和風住宅をモダンでおしゃれに、そして和の雰囲気を保てる色選びについて、また気を付けたいポイントをご紹介します。
和風な住宅にはどんな外壁塗装がおすすめ?
和風な住宅は、外壁塗装工事の際、色選びに悩むことが多いかもしれません。
これまでの雰囲気を損ねないままに仕上がる、外壁塗装の色選びについて考えてみましょう。
きれいに仕上がる日本古来の色「伝統色」とは?
日本に古くからある色は、落ち着いた雰囲気の色が多く、和風住宅にぴったりです。
聞きなれない色の名前もありますが、古くからある色は鮮やかさはないものの、くすんだ色合いが和風住宅を引き立たせてくれます。このような伝統色を取り入れてみてはいかがでしょうか。
こちらのサンプルは、色の見本として表示しています。モニターを通して見ているため、やや発色のよい印象を受けるかもしれません。
実際に外壁に使われる色の印象とは異なりますが、このサンプルを通して和色の雰囲気を感じてみてください。
伝統色は、別名「和色」とも呼ばれています。海や山、川や草木に囲まれ、四季折々の表情を見せる日本の自然を表現しているのが和色の特徴です。
季節が移り替わる日本の土地に根差した和色の種類は、1,100種類以上。同じ色の系統でも、微妙に異なる色合いが魅力的ですよね。
希望の色が家の雰囲気や全体のバランスが取れているか
色を決めたところで、家全体の雰囲気やデザインとのバランスが取れているのかもよく検討しましょう。
外壁塗装を依頼する業者によってはカラーシミュレーターを用意しています。お住いの住宅を、塗装した際のイメージをパソコンなどで事前に確認することができます。
色がつかない「透明塗装」は風合いを残せる
これまでの外壁の色や風合いをそのまま残しながら塗装をしたい場合は、色の付かない「透明塗装」を施す方法も可能です。
「透明塗装」とは、無色透明の塗料のこと。透明なので、塗装しても元々の色は変わりません
透明でもしっかりと塗料は塗られているので、紫外線や雨風からしっかりと外壁を守ってくれます。
ただし、劣化の進んでいる外壁に透明塗装はおすすめできません。通常の塗料のように、色で劣化を隠すことができないからです。
そのため透明塗装を行う場合は、外壁が劣化する前や、壁面の修繕と同時がおすすめです。
透明塗装にどのような種類があるのか、別の記事にまとめています。元の外壁の味わいを残したいと考えている人は、こちらの記事も参考にしてください。
和風な住宅をモダンに仕上げる外壁塗装のポイント
外壁塗装のカラーを選ぶ際に注意したいポイントをご紹介いたします。
大きなカラーサンプルを使って考える
外壁の色を検討する際、カラーサンプルを使って選ぶことがほとんどかもしれません。ですが、実際に外壁の色となると思っていたイメージと違うこともあるでしょう。
なぜそのようなことが起こるのでしょうか?それには大きく分けて2つの理由があります。
①色の面積によって見え方がかわる
色には、面積効果と呼ばれる錯覚が起こります。面積効果とは、色の面積が異なると見え方も変わってくる効果のこと。
明るい色は、面積が大きくなることでより一層明るく見えます。その一方で、暗い色はより暗く見えてしまいます。
そのため外壁塗装で使われるカラーサンプルは、できるだけ大きいサイズで確認するようにしてください。A4サイズでのカラーサンプルであれば、実際の印象に近づけられます。
気になる色があれば、A4サイズでのカラーサンプルをもらえるか、外壁塗装を依頼するメーカーや塗装屋に確認してみてください。
面積効果についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
②インクの種類が違う
どのような色に外壁を塗装するか考えている時に見るものは、パンフレットやカタログが多いのではないでしょうか?
これらの冊子は、印刷機で印刷されて、私たちの手元に届きます。印刷機で印刷されている冊子には、外壁用の塗料を使う訳にはいきません。
そのため、通常の印刷で使われているインクで外壁用塗料の色を表現します。もちろん見本となる色を確認しながら印刷を行いますが、インクの違いによって色の差が生まれてしまいます。
さらにカタログなどは室内で見ることが多いですが、実際の塗装は屋外で行われます。
蛍光灯などの人工的な光と自然の日光でも、色の見え方は異なるので注意してください。
カラーシミュレーションをしてもらう
家のバランスや雰囲気と合うかどうかは、住宅全体に色が塗られた状態を見ないとイメージを抱きにくいものです。
もしもパソコンなどで見られるシミュレーターがあれば、希望の色のほかにも業者のおすすめの色などを試しましょう。
さくら外壁塗装店では、お住いのタイプ別に配色のイメージが可能な、カラーシミュレーションを用意しています。和風なお住まいだけではなく、洋風のお住まいでもシミュレーションできます。
ダウンロードや会員登録なども不要で、インターネット上で今すぐ確認できますので是非ご利用ください。
色同士の相性を考える
お住まいに使われている色は、1色だけではありません。和モダンなお住まいを目指して外壁塗装を行う場合は、色同士の相性にも注意が必要です。
100%自分の好みの色だけで外壁の色を決めてしまうと、塗装が完成したときに違和感のあるお住まいになってしまうことも。
自分の好みは重要ですが、完成してから後悔しないためにも、塗装屋やカラーコーディネーターの意見を聞きながら配色を決めていきましょう。
配色を変える方法もある
これまで一色だった場合でも、2階部分だけ違う色にすることや一部分だけ違う色を使うなど、配色を変えて雰囲気の変化を楽しむ方法もあります。
色の相性や雰囲気など、様々なことを考慮し専門家のアドバイスをもらいながら検討してみましょう。
意匠性塗料を使う
通常の塗料で希望するような雰囲気が得られない場合は、意匠性塗料を検討してみてはいかがでしょうか。意匠性塗料なら通常の塗料とは異なり、さまざまな表情を持つ外壁に仕上げられます。たとえば、塗装時に壁面に模様をつけることや、自然石で壁を作ったかのような表現が可能です。
通常の塗料と比べるとコスト面の上昇に加え、塗装できる壁面が限定されるなど様々な制約がありますが、意匠性塗料を使用することで他とは一味違う高級感を演出することが出来ます。
和風な外壁塗装を行う際の注意点とは
漆喰は日本古来の伝統的な外壁で、お城や古民家の蔵などに見られる白塗りの壁で、和風住宅によくみられる外壁です。そのほか、木材やモルタルなどの住宅も多いでしょう。
外壁塗装工事を施すとき、それぞれの外壁にはどのような注意が必要なのでしょうか。
外壁が木材のときの注意点
木材を外壁に使用している場合は、雨風や紫外線などで傷みが進み腐ってしまいます。3年から5年程度で塗膜の効果が減少してくるので、防腐対策や保護塗料の塗り替えを頻繁に行う必要があります。
また、外壁だけではなくウッドデッキなどのエクステリアに天然の材木を使っている場合も、同様の注意が必要です。特に外壁の場合はエクステリアよりも面積が広いため、事前に塗装計画を立てておくことが重要です。
こちらの記事では、ウッドデッキに天然の木を使っていた場合の塗料などをご紹介しています。
エクステリアの塗装も気になる場合は、ぜひ参考にしてください。
外壁が漆喰のときの注意点
漆喰の壁はメンテナンス次第で100年以上長持ちすると言われています。メンテナンス方法としては、漆喰の重ね塗りと下地を撤去してから塗り替える方法があります。
外壁材の耐用年数は20〜50年程度と言われています。しっかりとメンテナンスをすることで風合いを損ねることなく長持ちする外壁材です。
外壁がモルタルのときの注意点
モルタルの壁はひび割れが起きやすいので、ひび割れに強い塗料を選ぶ必要があります。その特性やデザイン、風合いを長持ちさせることはできません。
モルタルは「ひび割れ」が起きることが劣化の第一歩となります。モルタル外壁の特性や、劣化の具合をよく観察し、プロの目で判断してくれる業者に相談しましょう。
こちらの記事では、塗装実例を交えてモルタル外壁を解説しています。
お住いの外壁がモルタルの場合は、こちらの記事も読んでみてください。
汚れやすい色がある
外壁に塗装する色によっては、返って汚れが目立ってしまうことも。
メーカーの努力により、付着した汚れが落ちやすい塗料などが開発されていますが、数十年に渡って、新品と同等の自浄機能を保持できません。
時間の経過とともに、お住まいの道路に面している部分や風のあたりやすい部分は、徐々に汚れていきます。
お住まいの外壁に付着する汚れは、さまざまなものがありますが、特に多いものは黒です。
そのため白やベージュ系の色で外壁を塗装すると、他の色に比べて汚れが目立ちやすくなります。
外壁にはどのような汚れが付着し、どのような対処が必要なのか、別の記事にまとめてあります。
特に明るい色を外壁塗装で希望される場合は、参考にしてください。
和風な自宅をモダンにする外壁塗装のまとめ
今回は和風住宅の外壁塗装工事について、色選びや素材による注意点をご紹介しました。
和風住宅の外壁の特性について、自分の希望とプロの意見が合うことを目指し、よく理解をしている業者を探してみましょう。
もしお住まいにどのような色が似合うのか、わからない場合はさくら外壁塗装店にお問合せください。
必要であれば、無料でお住まいに訪問したうえで、塗装プランや費用のお見積りを作成いたします。
お悩みの際は、ぜひお声かけください。
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