さくら外壁スタッフブログ

2015年7月2日: CAMP

【ガーデンプラス第1事業部　アリイ】
今日はなでしこジャパンがみごと試合で勝ちましたね、決勝でアメリカに勝って2連覇してほしいです！
さて5月に家族と友達家族と一緒に滋賀県のマキノ高原にキャンプに行ってきました。
大阪からですと高速道路を使って1時間30分くらいで行けるので子供たちも飽きずに行ける距離です。
キャンプ場に近づくと大きな並木がお出迎えしてくます！結構ながい距離の並木道の中を車で通り抜けますのでテンションがあがります。

こちらのキャンプ場は、キャンプサイトが選べ、木立に囲まれた中でキャンプしたい方は林間サイト、川のせせらぎを聞きたい方は川サイト、
広場の中でキャンプをしたい方は広場サイトと好きなロケーションの中から選べます。
うちは子供たちを放し飼い状態で遊ばせたかったので広場サイトを選びました。
まず着いてすぐにテント張りました、
そう思い起こせばテントを購入したのは3年前、ティピータイプ（インディアンの住居）のテントに一目ぼれして買ったのですが
これまでキャンプを予定したら雨で中止になったり、子供の習い事など等でなかなかキャンプ行けず
やっとデビューを迎えることが出来ました！
組立て説明書をガッツリ読んで子供たち一緒にテントを張りました。

その後は2家族でビール片手に夕飯の用意し、その間子供たちはキャンプ場を探検したりサッカーをしたり遊びまわっていました。
自分は飯盒（ハンゴウ）で御飯を炊く係りに任命されたのですが
今までキャンプの時は食べるのが専門で、飯盒炊爨は初の試みです。
またまた飯盒に附属されてた炊き方説明書を読んでいざ飯炊き！
お米と水を入れた飯盒を炭でおこした火にかけ、沸騰し吹きこぼれたら炭を散らして弱火状態して数分したら、飯盒をひっくり返して蒸らす。
蓋を開けるとふっくら炊き上がったご飯が出来てました！！
これにはチョッと感動したのと同時に飯盒ってよう出来てるなっと関心しました。
日か傾き始めたころに早めの夕食、BBQをしてお腹一杯の後、キャンプ場に併設されている温泉に入ってから、
子供達はライトを持ってテントの中で遊び、大人たちは外で呑み直しです。
キャンプ場内はポツンポツンと街灯がある程度でライトや焚き火がなかったら真っ暗です。
その中で焚き火を囲みながらお酒を呑むと会話が弾み時間もあっという間に経ちました。
テントの方へ目をやるとぼんやり光るテントの中からか子供達の楽しそうな声が聞こえてきます！
子供達も楽しんでるなっと思い、怖い話しや何か盛り上がる話しをしてるのかな想像膨らませ中を覗くと、
子供達はライトを囲み各々ニンテンドーDSを持ってゲーム大会が開かれておりました。
時代が違いました…私の発想が古すぎました…きょうび怖い話しはしないんですね。。
それでも子供達が大自然の中でゲームをして楽しんでいたので良かったです。
このあと寝袋に入って就寝し、翌日は朝食を食べテント片付けて帰りました。
朝食も飯盒でご飯炊きました！
また秋になったらキャンプに行きたいと思います。
何処かオススメのキャンプ場あったら教えてください！！