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塗装工事前に近所への挨拶は必要?手土産の選び方や挨拶の時間を解説
2024年5月24日更新 2024年5月8日公開
当記事では、外壁の塗装工事前に近所にお住まいの方に挨拶は必要なのかという点や、実際に伺う際の適切な時間帯、挨拶と併せて持参する手土産の選び方などを解説します。
外壁塗装の際は予算や仕上がりの色のことを考えがちですが、それ以外のことも忘れてはいけません。
特に外壁塗装は、作業中の音や塗料の臭いなど、近所へ配慮すべき問題があります。
せっかく自宅がきれいになっても、思わぬ近所トラブルに繋がっては気持ち良く住めません。
そこで、この記事では外壁塗装にまつわる近所トラブルを、事前に防ぐポイントを解説します。
1.外壁塗装の前に近所への挨拶は必要
外壁塗装の際に「近所への挨拶は必要ですか?」という、質問を頂くことがあります。
結論から言えば、挨拶は必要です。
もちろん、法律で決まっているわけではありませんが、事前に挨拶をしておくことでトラブルを未然に防げます。
外壁塗装の前には、塗装業者が近所へ挨拶をするケースが多くあります。
しかし、これも必須ではないので、事前に塗装業者へ挨拶回りの有無を確認しておくようにしましょう。
挨拶周りは、塗装業者に任せても問題ありませんが、施工主も一緒に挨拶にいくのがおすすめです。
近所の方からしても、見ず知らずの塗装業者より、見知った隣人からの挨拶の方が安心します。
施工主も一緒に挨拶に行くことで、相手に好印象を与えることができトラブル回避に繋がります。
お仕事や用事などで、どうしても業者との挨拶に行けない場合は、挨拶に来たくても来られなかった旨を伝えてもらうだけでも印象が違います。
2.外壁塗装前に挨拶をしないことで、トラブルになるケースも
外壁塗装には、具体的にどのようなトラブルが起こりやすいでしょうか?
以下では、代表的な例をご紹介します。
2-1.塗料や水の飛散
まず気になるのは、塗料や水の飛散です。
外壁塗装の前には、壁面の汚れを落とすために高い水圧で洗浄を行います。
この際の水しぶきが、近所の家に飛散する可能性があります。
また、スプレーを使った塗装の最中に、塗料が飛散してしまうこともあるでしょう。
もちろん外壁塗装を行う場合は、塗装面以外に塗料が付着しないように、養生と呼ばれる処置を行います。
この養生により、不必要な部分に塗料が付着することを防いでいます。
しかし、塗装当日の天候によっては、予想よりも遠くまで塗料が飛んでしまったり、風の向きによって思わぬところに水がかかったりする可能性も否定できません。
そのため、塗装のスケジュールを近所の家と共有し、距離や位置によっては洗濯物を干すタイミングを調整してもらう必要があります。
2-2.足場の組み立てに伴う騒音
次に注意したいのは「騒音」です。
「塗装なのに音がでるの?」と思う方もいるでしょう。
残念ながら外壁塗装にも、騒音の問題はあります。
それは、足場の組み立てとエンジン音です。
外壁塗装は、地面に立っただけでは手の届かない雨どいや、2階まで行うのが一般的です。
そのため、職人が安全に作業をするための足場を組む必要があります。
金属製の簡易的な棚のようなものが職人達の使う「足場」です。
この足場を組む際に、どうしても金属同士がぶつかる音や、工具の音が響いてしまうケースもあります。
足場は全体の工程から見ると、早い時間帯から組み始めることもあります。
そのため、人によっては足場を組む音で、寝ているところを起こされる可能性も考えられるでしょう。
また、外壁を洗浄するときや、スプレーを使った塗装をするときには、機械のエンジン音が響くこともあります。
一瞬であれば我慢できるかもしれませんが、長時間鳴り響いていれば、気になる人も多いのではないでしょうか。
2-3.塗料の臭い
塗装に使う塗料の種類にもよりますが、臭いもトラブルの元になります。
塗装業者が使う塗料は、大きく分けて油性と水性に分けられます。
外壁塗装に使う塗料は、ペンキのようにいきなり壁に塗るわけではありません。
塗料メーカー指定の濃度まで薄めてから、使用することが一般的です。
そして、薄める際にシンナーなどの溶剤を使う塗料が「油性」と呼ばれ、水だけで薄めるものが「水性」です。
どちらにもメリット・デメリットがありますが、油性塗料を使う場合は、どうしても臭いが発生してしまいます。
臭いが少ないタイプの塗料も発売されているものの、敏感な人にとっては気になってしまう可能性があるでしょう。
住宅密集地で塗装する場合は、塗装業者側も最初から油性の塗料を使わないようにするといった対策を考えてくれます。
2-4.工事車両の駐車
最後は、工事車両の駐車に関してです。
塗装する家の状況によっては、道路に車を停めたり、足場が道路まではみ出だしたりすることも珍しくありません。
もちろん、必要に応じて工務店や塗装業者は、管轄する警察署に道路の占有許可を届け出る必要があります。
法律的には管轄する警察署へ届け出れば大丈夫ですが、実際に住んでいる人にとっては、車の出し入れで迷惑になることも想定されます。
特に資材の搬入を行うことが多い朝は、通勤などで車を利用する人も多いでしょう。
狭い生活道路では、場合によって資材運搬のトラックでほぼふさがってしまうことも考えられます。
道路は地域に住んでいる人全員が使うものです。
大きな迷惑をかける可能性もあるため、事前にしっかりと挨拶をしておくことが重要です。
3.外壁塗装の前に済ませておきたい近所への挨拶方法
外壁塗装自体は塗装業者が行いますが、ご近所の協力がなければスムーズな施工は行えません。
そのためにも、挨拶はしっかりと行いましょう。
それでは、具体的にどのようなタイミングで、どのような挨拶をすればよいのか解説します。
3-1.挨拶をする範囲とタイミングの目安
挨拶をするベストなタイミングは、外壁塗装の1週間前です。
挨拶に行くのが早すぎると忘れられてしまい、遅ければ急すぎる印象を与えてしまいます。
早すぎず、遅すぎないタイミングが1週間前です。
厳密に1週間と決まっているわけではないので、都合がつかなければ多少前後しても問題ありません。
シフト制の仕事であれば、自分のタイミングだけで休むことが難しいでしょう。
その場合は遅すぎるよりは、早めの挨拶を心がけてください。
挨拶をする範囲は「向こう三軒両隣」の8軒が基本です。
自宅の正面から見える3軒と、後ろ側の3軒に加え、両隣の2軒に挨拶をしておく必要があります。
さらに、敷地の形によっては、隣接している家が増えるため、1~2軒ほど挨拶にいく家が増えることもあるでしょう。
また、自宅が袋小路となっている道路に面している場合は、その道路を使っている家にも挨拶にいく必要があります。
いずれにしても、自宅の隣の家だけに挨拶をすれば済む問題ではありません。
塗装方法や周辺の道路状況によっても、挨拶をする範囲は変わります。
外壁塗装をすることが決まったら、塗装業者と挨拶が必要な範囲を相談してください。
3-2.挨拶にときに伝えておきたいこと
挨拶の際に、必ず伝えておきたいことは、大きく分けて以下の2点です。
・自宅の外壁塗装に協力していただくこと
・工事の日程
外壁塗装の作業中は、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。
トラブルを避けつつ、しっかりとした塗装をするためには、以下のような近所の協力が必要不可欠です。
・音が出る作業のときは窓を閉める
・塗料や水が飛散する可能性があるときは洗濯物を干さない
・資材搬入のトラックが出入りするときは、車を使うタイミングをずらす
また、トラブルが発生しやすい施工を知るためにも、作業のスケジュールも伝えておきたいところです。
事前に近所の人と「何月何日から資材搬入を行い、塗装開始は何日からなのか」「作業終了予定は何日なのか」といったスケジュールを共有しておくことで、トラブルが発生する確率は大きく下がります。
4.近所とのトラブルなく外壁塗装をするための挨拶文
外壁塗装をすれば、必ずトラブルが発生するわけではありません。
しかし「万が一」が起きてしまってからでは手遅れです。
もし、トラブルが起きても慌てないように、事前にしっかりと挨拶をしておくことが重要です。
ただし、挨拶に行っても留守の可能性もあります。
直接挨拶をしても、外壁塗装のスケジュールを口頭で言われただけでは、忘れてしまうおそれもあるでしょう。
確実に相手に外壁塗装のスケジュールを伝えるには、書面で渡すことをおすすめします。
書面には、以下の3項目が入っていれば大丈夫です。
・外壁塗装の挨拶
・スケジュール
・塗装を担当する業者の連絡先
塗装業者によっては、挨拶の書面を用意してくれる場合もありますので確認しましょう。
塗装業者の書面のほうが、スケジュールなどが詳しく書かれていることが多いため、用意がある場合はそちらを使用しましょう。
自分で書面を用意する場合は、以下の雛形を参考に作成してみてください。
外壁塗装のご挨拶 令和〇〇年〇月〇日 ご近所の皆様へ こんにちは。 ・〇月〇日 高圧洗浄:洗濯物に水がかかる可能性があるので、室内干しなどのご協力をお願いします。 ・〇月〇日 足場解体:大きな音が鳴る可能性があります。 よろしくお願いいたします。
□□□□(担当会社名) 00-0000-0000(担当会社の代表電話番号) 〇〇(担当者名) 000-0000-0000(担当者の電話番号) 〇〇(自分の氏名) 000-0000-0000(電話番号) |
5.塗装工事前の近所への挨拶に手土産は必要?
近所へ塗装工事に関する挨拶をするとき、手土産は必ず用意しなくてはならないものではありません。
しかし、近所トラブルを防いで、施工後も良好な関係を築くためには、手土産を持参したほうが好印象です。
塗装工事は、準備も含めると相応の工事期間を要します。
数日間、騒音や臭い、関係者の通行などを許してもらうお礼の気持ちを込めて、手土産を渡してはいかがでしょうか。
用意する手土産は、高価なものでなくても構いません。
仮に高価なものを渡すと、気を遣わせて良好な関係を築く妨げとなります。また、将来的にご近所さんが外壁塗装するとき、「以前、高いものを貰ったから」と悩ませる可能性もあります。
ただし、手土産なら何でもよいとも言い切れないため、何を用意するかは注意が必要です。
挨拶に適した手土産の選び方については後述します。
6.挨拶に持参する手土産の選び方
塗装工事の挨拶で渡す手土産は、幅広い層に喜ばれるものや、日常使いできるアイテムなら困らせる心配はありません。
相手を喜ばせてイメージアップや今後の付き合いにつなげたい場合は、家族構成や年齢層に合わせて選ぶと、気持ちが伝わりやすくなります。
ここでは老夫婦、子どもの有・無で3タイプに分けて、手土産の選び方を解説します。
6-1.老夫婦の場合
老夫婦への手土産を選ぶときの注意点は、食べ物や飲み物を避けることです。
高齢者の中には、健康上の理由で特定の食べ物や飲み物を口にできない方もいます。
人によって食べる頻度やスピードが異なる点も考慮すると、賞味期限のある手土産は避けたほうが無難です。
老夫婦でも気軽に受け取ってもらえる手土産は、例えば、日常的に使用する消耗品が挙げられます。
生活に必要な消耗品は世代を問わず使用するため、喜んで受け取ってもらえます。
また、日用品は手ごろな価格帯の商品が多く、相手に気を遣わせずに済むメリットもあります。
購入するときは、使い切りやすいサイズがおすすめです。
6-2.子どもがいる場合
子どもがいる家庭に手土産を渡すときも、日用品を中心に検討すると失敗しません。
子どもの年齢や人数によっては、1日に何度も手洗いや料理、洗濯などを行うため、日用品の消費量が多くなります。
交流があり、どのような家庭なのか理解している場合は、ライフスタイルに合った手土産を選びましょう。
例えば、スポーツ系の部活やクラブに入っている子どもが多い家庭は、汚れ物が溜まりやすいため洗濯用洗剤が最適です。
弁当作りなど手料理にこだわっている家庭なら、保存に役立つ容器といったキッチングッズも選択肢に加えられます。
子どもの年齢によっては、お菓子もおすすめです。
ただし家庭ごとのルールやアレルギー、好みの問題もあるため、事前のリサーチが必要です。
不安な方は、口にするものは避けて日用品を選びましょう。
6-3.子どもがいない場合
夫婦やカップル、一人暮らしなど、子どもがいない相手に渡す場合、食べ物や飲み物は避けるべきです。
人数が少ない分、アレルギーや好みの問題が生じやすくなります。
人によっては賞味期限内に処理できないため、迷惑に思われかねません。
子どもがいない場合も、もっとも無難な手土産は日用品です。
賞味期限がなく、日常的に使用する消耗品であれば、気軽に受け取ってもらえます。
日用品を選ぶときは、商品の香りで好みが分かれやすいものは避けたほうが無難です。
例えば、入浴アイテムを用意するときは、香りの好みが出やすいシャンプーなどは避けて、幅広い層に受け入れられやすい入浴剤を選ぶと喜ばれます。
7.塗装工事の挨拶で用意する手土産の相場
塗装工事の挨拶で用意する手土産は、500円~1,000円程度が相場です。
ブランド品など高価すぎるものは相手に気を遣わせたり、驚かせたりする可能性があります。
1,000円以下の予算でも、気持ちが伝わる手土産は複数見つかります。
幅広い層にウケがよく、手軽に用意できる手土産の例は以下の通りです。
・洗剤
・石鹸、ハンドソープ
・除菌シート
・ハンドタオル、フェイスタオル
・入浴剤
・地域指定の有料ゴミ袋
・キッチングッズ
・トイレットペーパー、ティッシュ
台所用や洗濯用の洗剤、石鹸、ハンドソープなどは、どの家庭でも使用する消耗品です。
中でも洗濯用洗剤は、家族が多かったり子どもが部活やクラブに入っていたりと、洗濯物が増えやすい家庭では消耗スピードが速いため、喜ばれる可能性があります。
除菌シートやタオル類、入浴剤のギフトセットも、喜ばれやすい日用品です。
意外にウケのよい手土産が、地域指定の有料ゴミ袋やキッチングッズです。
キッチングッズは高価なものではなく、消耗しやすい保存用の袋や容器を選びましょう。
トイレットペーパーやティッシュなど無難な消耗品も、はずれがないためおすすめです。
同じ消耗品でも、前述の通り、お菓子などの食べ物は避けたほうが安心です。
人気の銘菓や地元の名産品など、どうしても渡したいお菓子がある場合は、賞味期限や好み、アレルギーに配慮しましょう。
8.外壁塗装前の近所への挨拶で注意すべきこと
挨拶は、外装塗装の工事に入る前に行います。
手土産への配慮に加えて、挨拶するときはいくつかのポイントに注意しましょう。
ここでは、近所への挨拶時に注意すべきことを3つ解説します。
8-1.可能なら業者と一緒に挨拶する
ご近所さんへの挨拶回りは、施工を依頼した塗装業者に相談して、同行してもらうことが大切です。
塗装業者のみで行った場合、セールスと間違われるおそれがあり、依頼主のみで挨拶すると詳しい説明を求められたときに対応に困る可能性があります。
塗装工事は騒音や臭い、家の位置によっては車の出入りや塗料の飛び散りなど、近隣住民への影響が考えられます。
事前に塗装工事を行うことを伝えて、対策が必要であれば準備してもらわなくてはなりません。
少なくとも両隣、道路を挟んだ向かいの3軒、裏の3軒には、作業が始まる1週間前に挨拶を済ませましょう。
直前に連絡すると「急すぎる」「もっと早く言ってほしかった」と気分を害するおそれがあります。
また、仕事や習い事などで家を空ける機会が多いご近所さんの場合、1回の訪問で会えるとは限りません。
数日間の余裕をもって、挨拶のスケジュールを組むことが大切です。
8-2.早朝・深夜・食事の時間帯は避ける
挨拶に行くときは、相手のライフサイクルに配慮した時間帯を選びましょう。
一般的に家事や支度で忙しい早朝・深夜・食事の時間帯は避けたほうが無難です。
午前中に済ませたい場合は、10:00~11:00ごろの、朝の家事や用事が落ち着くタイミングがおすすめです。
11:00を過ぎると、昼食の準備で忙しくなる可能性があります。
昼や夕方に挨拶する場合は、14:00~17:00ごろを目安に訪問します。
昼食を終えて、子どものお迎えや夕食の買い物に出かける前までの間です。
ご近所さんの家族構成や共働きの有無なども考慮して、在宅している可能性の高い時間帯を選びます。
タイミングが合わない場合は、平日ではなく土日に訪問するなど工夫をして、可能な限り顔を合わせて挨拶しましょう。
訪問時は工事期間や時間帯、考えられる影響を簡潔に伝えられる挨拶状も添えておくと、重要な部分を忘れずに伝えられます。
8-3.手土産にはのし紙を付けておくとよい
手土産には、最低限の礼儀としてのし紙を付けておきましょう。
必ずしも必要ではないものの、のし紙を付けた手土産のほうが丁寧な印象を与えます。
幅広い層のご近所さんへ挨拶するとき、基本的なマナーができていると気持ちよく協力してもらえます。
のし紙の表書きは、「粗品」よりも「ご挨拶」のほうが無難です。
水引は蝶結びを選び、手土産の上に貼り付けます。
手土産にのし紙を付けておくと、万が一どうしてもタイミングが合わず直接挨拶できなかったときは、ポストに投函しておけます。
のし紙に名前が書いてあれば、怪しまれる心配はありません。
まとめ
外壁塗装は、自宅のメンテナンス作業ではあるものの、近所の方の協力が必要です。
「自分の家だからほかは関係ない」と思っているとトラブルの元になってしまいます。
これからも長いお付き合いになるかもしれないご近所同士だからこそ、しっかりと挨拶をして、お互いに助け合えるようにしておきたいものです。
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