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おしゃれな家にしたい方は必見!外壁塗装の配色やデザインを事例つきでご紹介します
2023年12月13日更新 2023年12月13日公開
家のメンテナンスといえば、外壁塗装。せっかくやるならおしゃれな外壁にしたいと思いますよね。
とはいえ、外壁をおしゃれにするにはどうしたらいいかと頭を悩ませている人も少なくないでしょう。
そこで今回は、外壁塗装をおしゃれにするための配色・デザイン事例をあげてご紹介していきます。
おしゃれな外壁を実現すべく、参考にしてみてください!
外壁塗装をよりおしゃれに仕上げる色選び
外壁をおしゃれに彩るために一番迅速で費用が少なく済むのは、外壁塗装をすることです。塗料の色選びや配色デザインは、外壁塗装をする上で印象や雰囲気を左右する大切なポイントです。
色にはそれぞれに人が持つ印象やイメージがありますが、自分の希望と周囲の景観、そして人が持つイメージを知っておくと色を選ぶときの参考になります。
外壁によく使用される色と、その色が持つイメージは下記のようなものになります。
色 | イメージ |
ダーク系(黒・濃い茶・濃い緑・濃い青etc.) | 重厚感・高級感・アウトドア系・スポーティー |
モノトーン(白・グレー・アイボリーetc.) | スタイリッシュ・シンプル・洗練された感じ |
ライト系・ペール系(ピンク・クリームetc.) | やさしい・可愛らしい・清楚・明るい |
ブラウン系 | ナチュラル・親しみやすさ |
原色系(赤・黄色etc.) | 個性的・独創性 |
白・黒・濃いブラウン・ネイビーブルーなど、白とダーク系の組み合わせは、洗練されたおしゃれな配色パターンになります。濃淡をはっきりさせることで、ワンポイントやツートンなどさまざまな塗分けでおしゃれな外観を演出できます。
ライト系・ペール系・ブラウン系は、ナチュラルなイメージや、やさしく可愛らしい印象になります。
シンプルでモダン、スタイリッシュな印象を目指すなら、濃い色を前面に押し出す・一色だけを使用することで、シャープな印象になるでしょう。
アクセントカラーに原色系を選ぶと、欧風デザインのような印象になります。
外壁をおしゃれに彩る塗料の色選びや塗分け方・デザインは、外壁塗装で大切にしたいポイントです。
好きな色を決める前に、色の組み合わせ、完成した時の周囲との兼ね合いや雰囲気も考えて、色の持つイメージを知っておくと良いでしょう。
外壁塗装は流行りの配色パターンでよりおしゃれに!
外壁塗装をおしゃれにするためにまず考えることは色使いです。色使いを変えるだけで、まったく違った印象になります。
流行りの配色も取り入れておしゃれな外壁をめざしましょう。
濃い色をアクセントカラーに
こちらは、全体を白で統一して、幕板・窓のフレーム・屋根を濃い色(ブラック)で引き締めたエレガントなデザインのお宅。
白×黒は、洗練されたデザインを感じられる配色です。
全体を白にすることで、シンプルでスタイリッシュな雰囲気を演出し、黒の引き締めカラーで洗練されたエレガントさを感じるおしゃれなデザインとなっています。
こちらは、落ち着いたグレーに鮮やかな赤で力強くモダンな印象のお宅。
全体はグレーで温度感を感じない色あいですが、そこに鮮やかな赤を配置することで温かみを感じる配色になっています。
個性的でありながら、落ち着きのあるモダンな印象は、目を引くデザインといえるでしょう。
こちらは、白に濃い緑のアクセントがキュートで、異国情緒あふれるデザインのお宅。
間延びしがちな白を引き締めてくれる濃い色に、黒ではなく濃い緑を使うことで爽やかさをプラス。
欧米など海外風に憧れをもつ方にもおすすめのデザインとなっています。
こちらは、白×濃い茶色のコントラストがおしゃれなお宅。
濃い茶色を使う割合が多いと高級感が増し、ナチュラルな雰囲気からは離れてしまいがち。
白を基調に濃い茶色をアクセントカラーにすることで、柔らかさとキリっとした雰囲気のコントラストがおしゃれな外観となります。
クリーム色とブラウンカラーのツートンカラーの外壁から、クリーム色とディープグリーンへ塗り替えました。ナチュラルながらグリーンがポイントとなり、モダンでありながらカジュアルな雰囲気です。もともとグリーンの部分はブラウン、クリーム色の部分はそのままでしたが、クリーム色の部分も再塗装し、きれいに生まれ変わりました。
もともとは2階部分がベージュ、1階部分がグレーでしたが、経年劣化とともに汚れが目立つようになったことで外壁塗装工事を決意されました。
2階部分は白に、1階部分はネイビーブルーに。メリハリのあるおしゃれで清潔感ある仕上がりとなりました。
築20年の住宅の外壁と屋根の塗装工事の施工例です。2階部分はそのままの色を残していますが、1階部分は汚れやカビも目立ったため、高圧洗浄後に濃いブラウンに!
もともとはオレンジブラウンの薄いカラーでしたが、ブラウンになり引き締まり高級感ある仕上りになりました。
縦に塗り分けてスタイリッシュに
こちらは、白×黒のスタイリッシュな印象のお宅。
モノトーンで縦に塗り分け、コントラストを楽しめる配色です。
スッキリ見えるのはもちろん、洗練されたおしゃれ感を演出できるデザインとなっています。
こちらは、高級感漂うモダンなデザインのお宅。
白と茶を縦に配置しシャープですっきりした印象。
白×黒よりも強すぎない配色でモダン雰囲気を演出したデザインとなっています。
こちらは、柔らかな配色ですっきりと印象的なデザインのお宅。
やさしい色合いの白と明るい茶色の組み合わせを縦に塗り分けることで、やさしいだけでないすっきりとした印象です。
よくある配色でも、横(1階と2階)で塗り分けるより、個性光るおしゃれなデザインとなっています。
築10年以上経過した住宅の外壁塗装ですが、色の組合せは以前のままにホワイトとブラックのモノトーンですが、配色を変えてブラックの部分が縦に映えるモダンな雰囲気に仕上がりました。塗膜に厚みをもたせたツヤのある質感は、高級感があります。
外壁に傷みがあった住宅の塗装。白と青みがかったシーグリーンの縦ツートンに仕上げました。1階から2階への白い外壁と、軒天や鼻隠し板も白に塗装しポイントを付けたことで爽やかな印象に仕上がりました。青空に映えるカラーと配色デザインです。
上下に塗り分けてツートンカラーに
こちらは、白と濃い茶色の組み合わせでモダンな印象のお宅。
上下のツートンで白×茶色で高級感漂う塗り分けです。
1階部分を濃い色にすることで、重厚感もありおしゃれなデザインに仕上がります。
こちらは、やさしく可愛らしい印象のお宅。
白と薄い茶色の組み合わせが柔らかくおしゃれです。
ナチュラルな風合いとキュートな雰囲気がお好きな方におすすめのデザインとなっています。
こちらは、シンメトリーが美しく映えるお宅です。
1階部分を濃い色にしがちですが、2階部分を茶色にしているところが印象的。
落ち着きのある白と茶色の組み合わせが美しいシンメトリーを描き、温かみのあるデザインとなっています。
1階部分はサーモンピンク、2階部分はベージュで仕上げた優しく柔らかな印象のカラーです。黒い窓枠とポイントカラーの屋根がきりっとした濃い目のカラーなので、家全体を引き締めていますね。築20年経過した住宅もステキに生まれ変わります。
以前の1階の外壁はレンガ調のサイディング、2階は柔らかなブラウンカラーでした。今回は、サイディング部分をホワイトカラーに、2階は以前よりもう少し濃いブラウンに塗装しました。明るくモダンでおしゃれな雰囲気に完成しました。幕板や破風板、雨樋などもブラウンカラーを使用し、1階の外壁の印象を引き締めています。
築10年が経過した住宅の外壁はもともとすべてがホワイトカラーでしたが、クラックがあったので補修の後、塗装を施しました。1階部分は抑え目な赤、2階部分はホワイトに。
アメリカンスタイルのようなモダンでかっこいいカラーリングに完成しました。
クリーム系の黄色い外壁だった住宅を、1階はホワイトに、2階はアイスブルーに塗装しました。無機塗料を使用しているので経費はかかりますが最長20年の耐久性が期待できるすぐれた塗料です。天然木のウッドデッキも経年劣化があったため、木の内部から腐食を防ぐ塗料を施工しました。以前の温かみが戻ってきました。
色あせや雨だれがあった住宅に、汚れの付きにくい無機塗料を施工しています。
1階部分はもともとものホワイトカラーに。2階部分は一部のみグレーでしたが、全てグレーに塗装しました。グレーはおしゃれな上級色。上品な仕上がりとなりました。
単色でモダンに
こちらは、白で統一され清々しい印象のお宅。
全体を白でまとめ、上品な雰囲気が魅力的です。
フェンスや庭の緑がより美しく見える他、爽やかな印象を与えるデザインとなっています。
こちらは、鮮やかなネイビーがモダンな印象のお宅。
ネイビーの色味が鮮やかで、目を引きます。
藍を思わせる美しい紺色は、和モダンでスマートな印象を与えるデザインとなっています。
こちらは、グレーで統一された都会的な印象のお宅。
シックでクールなイメージのグレーは、無機質に感じがちですが、スマートでおしゃれな印象を与えます。
落ち着きのある色合で、街並みと馴染みやすく控えめでありながら都会的な演出が可能です。
10年~20年が経過した住宅で、外壁に黒ずみがみられるようになったため外壁塗装を行いました。もともとカラーは白でしたが、今回も白に。紫外線に強いフッ素塗料に近いラジカル塗料で塗装を行いました。ツヤ感が選べます。こちらはツヤ無し。なめらかで艶のないマットな質感が清潔感を感じてステキです。2階・3階のテラスの手すりも塗装しました。黒いカラーがモダンで真っ白な外壁にぴったりです。
もともとの外壁カラーはホワイト。汚れが気になってきたため外壁塗装のご依頼をいただきました。ネイビーは木目調のドアと白い外壁の相性もよく、カジュアルでナチュラルな雰囲気。汚れが気になりにくいカラーで一新しました。
築20年以上経過し、汚れの目立ってきた白系の外壁を塗装施工しました。同じく真っ白な塗装を施したことで、屋根の色が引き立ち、真っ白な窓枠も相まって新築のように見違えました。
以前の外壁カラーはグレー、正面のシャッター色もグレーでした。経年劣化に伴う汚れや屋上の防水工事を施工し、ブラウンカラーに。正面のシャッター色はブラックで、ぐっとシックでモダンな仕上がりになりました。基礎がレンガなので、ブラウンの外壁がぴったりです。
以前はオレンジカラーの薄いブラウンでしたが、外壁塗装と、軒天・雨どい・破風板などの塗装施工を行いました。
濃いネイビーブルーとホワイトのコントラストが大人っぽくシックな仕上がりになりました。また、軒天も同色で塗装し今後汚れが目立たなくなるように施工しました。
築年数16年目の住宅で、もともとは落ちついたベージュカラーだった外壁を、淡いクリームイエローに塗装しました。レンガ色の屋根瓦と洋風な飾り窓は、クリームイエローにすることでさらに引き立ち、素敵な印象になりました。
ベージュ系カラーの外壁に汚れが目立ってきたため外壁塗装工事のご依頼がありました。サイディングの壁にはグレーのカラーに屋根はブラックと、シックでクールなカッコいい雰囲気。1階の雨どいを赤色に塗ることで、ポイントとなり目を惹くオシャレな雰囲気になりました。
窯業サイディング材を使ったアイボリー系の外壁でしたが汚れが目立ってきたため、外壁塗装のご依頼がありました。ミントカラーがうっすら入ったホワイト系のカラーに変更し、とても爽やかで清潔感のある印象に変わりました。屋根のほか、幕板や軒天、破風もホワイトカラーに塗装し新築のような美しさです。
外壁材を生かすのもおしゃれな外壁への近道
外壁材によって、その風合いを活かすだけでおしゃれな外壁を作ることができる場合が多くあります。
代表的な外壁材である、サイディング・タイルやレンガ・モルタルや漆喰の外壁材の塗装についてまとめてみます。
サイディングは風合いを活かして
サイディング外壁の最大の特徴ともいえるのが、デザインの豊富さ。
石積調やレンガ・タイル調、木目調・塗り壁調などデザインが初めから施されているので、その風合いを活かした外壁塗装がおすすめです。
せっかくのデザイン性が失われてしまわない色選びをすることも、おしゃれな外壁を作る近道になるのではないでしょうか。
タイルやレンガは立体感でインパクトを
タイルやレンガの外壁は、立体的でインパクトのある外壁です。
そのおしゃれ感を活かした塗装になるよう、色選びも工夫するとよいでしょう。
部分的タイルやレンガが使われている外壁なら、家全体の色とは塗り分ければ、印象的な仕上がりになることでしょう。
モルタルと漆喰はデザイン塗料が活きる
モルタルや漆喰の外壁は、つなぎ目がないことが多く配色の自由度が高いのが特徴です。
一般的な塗料とは違う、デザイン性の高い塗料を使って新たな風合いを表現できます。
それまでのイメージと全く違ったおしゃれな外観にしたい場合に検討してみるとよいでしょう。
外壁塗装をおしゃれにしたいなら注意したいポイント
外壁塗装するならおしゃれにしたい!と考えるなら注意したいポイントが4つ。
せっかくの外壁塗装ですから、後悔しないよう十分に配慮して色選びをしましょう。
カラーシミュレーションだけで判断しない
カラーシミュレーションは、使用するパソコンやスマートフォンのモニターや画面の種類、設定の影響で見え方が変わってしまう点に気を付ける必要があります。
カラーシミュレーションだけを頼りに色を決めてしまうと、完成した外壁とシミュレーションとの違いに戸惑う結果になることも。
だいたいのイメージを掴んだら、色見本を用意してもらい屋外に出て太陽光の下で色の確認をすると完成後のイメージを掴みやすく失敗を防げます。
欲張った色選びは失敗の元
おしゃれで個性あふれる外壁にしようと、4色以上の色を使ってしまい、まとまりのない仕上がりになってしまうケースがあります。
外壁塗装に使用するカラーは、基本2色です。多くても3色にとどめておくとまとまりのある配色になります。それ以上となると、まとまりがなく、落ち着かない印象になってしまうと考えてよいでしょう。
まずはベースとなる色を決め、アクセントカラーやセパレーションカラーを決めてバランスを考えながらまとまりのある色選びをおすすめします。
汚れや色あせも視野に
日々の天候など、外壁には汚れがついてしまうものです。
そして、時間の経過とともに色あせも起こってくることでしょう。
その点も気に留めながら色選びをすることも忘れてはなりません。
特に汚れの点。人気のおしゃれカラーである白や黒も、実は汚れが目立ちやすい色です。
黒などの濃い色は、鳥のフンなど白っぽい汚れが目立ちやすく、白はホコリやコケなど色のある汚れが目立ちやすいなど、反対色の汚れは目立ってしまうことが多くあります。
汚れが目立ちやすい色を選ぶ際は、汚れがつきにくい塗料を選ぶなど対策を講じておくとよいでしょう。
周囲の景観も検討課題
こだわりを持っておしゃれで個性的な外壁をと塗装に挑んでも、周囲の景観から浮いてしまってトラブルに巻き込まれてしまう可能性も考えなければなりません。
せっかくの外壁塗装ですから、自分の好みを前面に押し出すことも大切ですが、周囲の家のイメージからかけ離れてしまわないように配慮した色選びも考えておきましょう。
周りの景観から浮いてしまうことなく、どれだけおしゃれにできるかセンスの見せどころです。
【まとめ】
実際の事例をご紹介しつつ、外壁をおしゃれにするポイントをまとめました。
10年程度で外壁塗装をするといわれる中、せっかくならおしゃれにしたいと考えるのは当然のこと。
周囲の家や、事例を参考にしつつ、おしゃれな外壁を目指しましょう。
さくら外壁では、おしゃれな外壁を作るための色選びなど、さまざまなご相談も承っております。気軽にご相談ください!
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